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2014年4月28日 (月)

東京書籍

 沖縄県の竹富町が、地区で決めた教科書とは別の中学公民教科書を使用しているとして、国は教科書の無償措置法に違反しているとして同町に対し是正を求めたと報じられた。

 

 沖縄県では、育鵬社版の公民教科書を採択して使用しているが、竹富町では同教科書は内容的に問題があるとして、独自に東京書籍版の公民教科書を採択して使い続けているというもので、教科書の無償措置の対象外とされた同町は、町民からの寄贈で東京書籍版の公民教科書を生徒達に配布している。

 しかし、私は思うのだが、いったいこれのどこが問題なんだろうと・・・ (?。?)

 『地区で採択した教科書とは別の、独自の教科書』なんていうと、胡散臭い内容のおかしなシロモノと思いがちですが、あに図らんや、竹富町が使っている教科書も、教科書検定を通ったりっぱな教科書だからです。

 育鵬社版の公民教科書も、東京書籍版の公民教科書も、国がお墨付きを与えた教科書なワケですから、竹富町が東京書籍版の公民教科書の方がいいと言って使っているのを、どうして国が問題にしなければならないのでしょう・・・

 

 そもそも、「同一の地区内では同じ教科書を使う事」というコトがおかしい。

 どうして同じ教科書でなければいけないのでしょう・・・

 教科書が違うと教える内容に食い違いが出て、高校入試などでも差が出て不利になるとでも言うのでしょうか(笑い)

 そんなコトはありませんよね。

 おそらくは、教科書採択の際になにがしかの利権が絡んで誰かが得をするから、決めた教科書以外のモノを勝手に使われるのは具合が悪いのだと思います。

 

 日本国内には様々な教科書出版社があって、それぞれに独自の教科書を作っていますが、教科書検定に通った物なら、それぞれの自治体がそれぞれに採択して、授業で使われています。

 当然、様々な教科書で学んだ生徒達が出ますが、高校や大学の入試で、学んだ教科書による差が出たというハナシは聞いたことがありません(苦笑)

 

 それはともかくとして、「東京書籍」といえば、私が小学校や中学校で使用してきた教科書の出版社で、とても懐かしい名前というか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 福島県内でも、他の地域がどうだったのかはわかりませんが、奥会津の私の故郷では伝統的に東京書籍版の教科書を使うのが常でしたから、東京書籍という名前はいやでも覚えてしまいました(苦笑)

 もっとも、東京書籍以外にどんな名前の教科書会社があったのかは、知るよしもありませんでしたが・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 そんな個人的な理由もあって、東京書籍版の教科書を使っているからといって、国から問題視されている竹富町が気の毒でね、つい、身びいきで応援したくなります (^_^ゞポリポリ

 この問題、マスコミが伝える声とは別に、竹富町の方に分があるだろうと思っているのは、私だけなんだろうか・・・

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