リユースショップ
写真は、千葉県の旭市内で撮ったもので、「セカンドストリート」という名前の大型リユースショップです。
「リユースショップ」という名前に馴染みの無い方でも、「リサイクルショップ」という名前ならご存じだと思います。
実は、7年ほど前にも「リサイクル」という記事を書いて、リサイクルショップを批判したことがあります。
リサイクルをしていないにも関わらず、リサイクルショップと名乗っているのは、看板に偽りありではないかという趣旨の記事でした。
それはともかくとして、やっと「リユースショップ」という名前で看板を上げているお店を見つけ、嬉しくなっている私がいます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
家具や家電品、あるいは洋服や食器など、一度使用された中古品を販売しているお店が巷には数多くありまして、そういうお店が「リサイクルショップ」と一般的に呼ばれているのは周知の事実ですが、古紙回収業者とかならともかく、リサイクルをせずに単に再販をしているお店を「リサイクルショップ」と呼ぶことについては、私はかなり以前から違和感を感じていました。
セカンドユースの品物を販売するのなら、「リユースショップ」と呼ぶのが、より正しく業態を表わしているのではないかというのがその理由です。
最近、街中で見かけるようになったこの「セカンドストリート」なんですが、確かに看板に「リユースショップ」と書かれていたはずなんですが、佐倉のお店には「リユースショップ」ではなく、「リサイクルストア」と書かれていて、ナンだかなぁと・・・ (;^_^A アセアセ・・・
やっぱり、「リユースショップ」では、客に対するアピール度が低いと思ったからなのでしょうか・・・ (ノ_-;)ハア…
もう、いい加減に「リサイクルショップ」という呼び方は止めにして、中古屋さんは「リユースショップ」で統一したらと思うんですがねぇ・・・ (__;)
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