敗退
サッカー日本代表は、コロンビアと1次リーグ最終戦を戦い、1-4と大敗した。
この結果、日本は1分け2敗となり、敗退が決まった・・・ (__;)
私ら夫婦も4時半には起き出して、テレビの前で試合の行方を見守ったんですが、前半はともかく、後半はほとんど日本の持ち味が出せず、失点を重ねて敗れ去りました。
仕事で早起きすることは珍しくないんですが、仕事でもないのにそんな時間から起き出すことは滅多にないので、たかがサッカーの試合を観るために早起きするなんて、物好きと言えば物好きな夫婦なのかもしれません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
それはともかくとして、いろいろと言いたいことはあるんですが、まずは選手諸君にお疲れ様でしたと・・・ (^^)// パチパチパチパチ
何だかんだ言っても、日本のサッカーはアジアでは通用するものの、世界との差はまだまだ大きいなと感じる3試合でした (ノ_-;)ハア…
それでも、確実に力をつけているのはわかりましたし、これまでのW杯に出たどの代表よりも間違いなく実力はあったと思います。
なにより、過去に例が無いくらい攻撃的に仕上げられたチームにはワクワクしました (*^.-^*)♪
今までですと、他の出場国よりも明らかに実力差がありましたから、守備重視の、いわゆる失点しない作戦で戦ってきました。
ところが今回のザックジャパンは、攻めて攻めて攻めまくる、超攻撃サッカーを見せてくれました。
ザックの監督としての資質には大いに疑問が残りますが、日本のサッカーを根本から変えてくれた点には素直に喝采を贈りたいと思います。
もし、今の日本代表が過去のスタイルで戦っていたら、あるいは1次リーグの結果も違っていたのかもしれませんし、おそらくは決勝トーナメントに駒を進めていたんじゃないかと個人的には思っています。
しかし私は、リスクを冒してもなお攻め上がる今の日本代表のスタイルを評価していますし、これからもこのスタイルで進んでいって欲しいと思います (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
だって、観ていて楽しいもの (^◇^) 。。。ケラケラ
思えば、監督が岡田だった頃の、日本代表の試合のつまらなかったこと。
監督が地味なら、チームも地味、戦い方も地味という、プロとしては明らかにダメなチームだったなと・・・ (__;)
それでも、当時の日本の実力を考えれば、あれがベストの選択肢であり、作戦だったろうと否定はしませんが、観ていてつまらない試合に思えたのも事実です。
今回、アジアからは日本、韓国、イラン、オーストラリアと、4カ国が出場したわけですが、いまだ1勝も挙げておらず、全てのチームが1次リーグ敗退濃厚です・・・ (ノ_-;)ハア…
つまり、アジアのレベルは明らかに世界から見れば低いというなによりの証左だと思います。
今のところ、日本以外の試合はまったく観ていないので、軽々しいことも言えないのですが、スポーツニュースなんかで報じられる映像を観る限り、例えばオランダにしろアルゼンチンにしろドイツにしろ、日本のプレーと比べると・・・というか、比べるのがおこがましいほどレベルが高くて、淒ぇなぁと驚くばかりです (;^_^A アセアセ・・・
ああいうレベルの違いを見せつけられるにつけ、日本のサッカーはというよりも、アジアのサッカーはまだまだ世界には通用しないなと思い知らされました。
今日からは、未来に向かっての日本代表の取り組みが始まる。
まずは新監督の選出、代表メンバーの入れ替え等、4年後のロシアに向けての改革が行なわれるだろう。
はたして4年後、ロシアのピッチに日本代表は立っているのだろうか・・・
その姿を夢に描き、Jリーグを応援していこうと思ったグループリーグ敗退でした。
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コメント
今回の結果を見ると、中南米の国々が多数勝ち残りました。
日本も各国も、試合の前半は結構いいのですが、後半はガクッと運動量が落ちていました。
気候が合わなかったことによるスタミナ不足も一つの敗因ではないかと思っています。
甲子園で東北・北海道のチームがあまり勝てないのは、あの大阪の暑さのせいもあるのではないでしょうか。
中南米の国々の活躍は、気候という地の利もあったのかなー、とド素人の私は勝手に思っています。笑
投稿: メイの家 | 2014年6月28日 (土) 18:38
メイさん、どうもです (^_^)/
気候もそうかもしれませんが、中南米の国々が勝ち残った一番大きな理由は、ブラジルに近いという距離的なものが大きいんじゃないかと (^_^ゞポリポリ
つまり、中南米の国々にとって、ブラジルのスタジアムはホームそのもので、戦いやすかったという事なんだろうと・・・(苦笑)
投稿: 夢ピ | 2014年6月28日 (土) 19:08