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2014年7月27日 (日)

大相撲名古屋場所を終えて

 今日、大相撲の名古屋場所が千秋楽を迎え、横綱の白鳳が史上3人目となる30回目の優勝を飾って幕を閉じました。

 結果から言えば順当な結果という事になるのでしょうが、今場所は実に中身の濃い15日間になりました o(*^▽^*)o~♪

 

 まず、優勝した白鳳ですが、さすが大横綱という事になるのでしょうが、私自身はそのようには思っていません。
 ただ、これまでの優勝とは違い、周りの力士も相応に活躍しての優勝ですから、これはこれで価値ある優勝だったと思います。

 さすがに1強その他の状況を脱し、白鳳もあわや巴戦というところまで追い詰められましたから、今回の優勝は私も素直に喝采を贈りたいと思います。

 

 次に、カド番から一転して初優勝かと思わせてくれる活躍をした琴奨菊ですが、この人がどうしてここまでの成績を残せたのか不思議でなりませんが、まぁ、腐っても大関ですからねぇ、たまにはこのくらいの頑張りを見せてくれないことには存在感がありませんから、給料分くらいの仕事はしたのかなと (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 そして、関脇の豪栄道ですが、今日の一番に勝った事により、来場所の大関昇進が確定的になりました ヽ(^◇^*)/
 そこまでの印象を確定づけたのが、白鳳と鶴竜の二横綱を破った相撲でしょうか (o^∇^o)ノ
 日馬富士戦も、敗れたとはいえ大いに善戦しましたから、個人的には大関に上げてもいいなと思っていましたから、今日はテレビの前で応援していました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 最後に、次代の角界を担うと思われる遠藤と大砂嵐ですが、共に7勝7敗で迎えた今日の千秋楽、遠藤は勝って勝ち越しを決め、大砂嵐は敗れて負け越しとなりました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 明暗を分けた感じの二人ですが、横綱大関陣と総当たりの地位に居た大砂嵐と、役力士とは全く対戦のない番付の遠藤とでは、単純に比較はできませんが、2横綱1大関を破った大砂嵐と、役力士との対戦が無いにも関わらず、辛うじて勝ち越した遠藤。
 どちらが好成績を残したのかは言わずもがなですが、来場所は二人とも上位陣と総当たりの地位に居るでしょうから、本当の勝負は来場所ですかね o(*^▽^*)o

 

 いずれにしても、秋場所の楽しみが増えました o(*^▽^*)o~♪

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コメント

へたれ豪栄道よりも妙義龍とか栃煌山の方が大関に相応しいと思いますが二人とも怪我で泣いています…

白鵬が強いと思ったのは朝青龍を凌駕した時だけで、周りが弱すぎるとしか思えない。
私は日本人力士も頑張っていると信じてはいますが白鵬独りのやりたい放題と言う厳しい現実、貴乃花が曙と武蔵丸に互して戦っていた知っているので今の力士は明らかに見劣りがします。

個人的意見ですが…
褒めて良い日本人関取は豊真将だけです。
国籍抜きにすれば貴ノ岩を贔屓にします。
貴ノ岩と遠藤ならば貴ノ岩の方が上です。

投稿: 力三郎 | 2014年7月27日 (日) 20:40

通りすがりの者です。

>そこまでの印象を確定づけたのが、日馬富士と鶴竜の二横綱を破った相撲でしょうか (o^∇^o)ノ
 白鳳戦も、敗れたとはいえ大いに善戦しましたから

とありますが、今場所の豪栄道は白鵬と鶴竜の2横綱を破り、日馬富士に敗れています。
揚げ足をとるような指摘で申し訳ありません。

投稿: No Name | 2014年7月28日 (月) 04:22

 力三郎さん、どうもです (^_^)/

 私も、白鳳が大横綱だとか強い力士だとかは思っていません。
 明らかに、周りの力士が弱すぎるからですが、今場所は白鳳以外の力士たちも善戦した方だと思います。

 個人的意見の方は、そういうご意見もあるという事で伺っておきます・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 今後とも、よろしくお願いします m(_ _)m

投稿: 夢ピ | 2014年7月28日 (月) 04:55

 通りすがりさん、どうもです (^_^)/

 いやぁ、その通りです、お恥ずかしい (;^_^A アセアセ・・・
 日馬富士が5敗もしていたので、どこかで記憶が錯綜したようです。

 ご指摘通りに、記事も訂正しておきます (^_^ゞポリポリ

投稿: 夢ピ | 2014年7月28日 (月) 05:00

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