電気ポット
写真は、我が家で使っている電気ポットなんですが、左側は今まで使っていたもので、右側は先日新しく購入したものです。
どちらも tescom社の製品で、左側がTP15、
右側がTP1000という型番です。
それはともかくとして、最近では「電気ポット」という名前の製品よりも、「電気ケトル」という名前の製品の方が人気があるようで、売り場でも「電気ケトル」はたくさんの種類が並んでいますが、「電気ポット」となると置いてある製品もこんな感じの家庭用のタイプが主流で、私が求めているパーソナルタイプとはずいぶん違います (^_^ゞポリポリ
今まで愛用していた電気ポットは、もう10年くらい使っているかもしれないシロモノでして、写真ではわからないかもしれませんが、毎日使うだけに、落としたり倒したりして外観もデコボコになってしまっており、そろそろお役御免にして新しい電気ポットが欲しいなとずっと思っていました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
しかし、先に述べたように、売り場で見かける電気ポットは、家庭用の2L以上も入るような大きなものが主流で、私が欲している1L程度の小さなタイプはまず見かけません。
で、ずっと探していたんですが、先日やっと私のニーズにピッタリの電気ポットを見つけたので、その場で衝動買いしてまいりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
私がなぜ1L程度の小さな電気ポットを必要としているかと申しますと、晩酌にお湯割りを飲んでいるからでありまして、晩酌の量からいっても、さすがにデカイ電気ポットを目の前にデ~ンと置いてお湯割りを飲もうという気にはなれませんで、ささやかな電気ポットさえあればそれで十分なワケですよ (^◇^) 。。。ケラケラ
そして、なぜ今主流の「電気ケトル」ではなくて、あえて旧式の「電気ポット」なのかといいますと、電気ケトルはその構造上、専用の台の上に乗せてお湯を沸かすようになっていますから、お湯を沸かすところには必ずケトル台が無ければなりません。
これが、私が電気ケトルを好きになれない決定的な理由でして、お湯割りを飲む部屋が決まっているのなら問題はないのでしょうが、狭いアパートとはいえ、居間にいる時には居間で、寝室に移動した時には寝室で晩酌を飲みたいと思うのは人情というものではないでしょうか (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
部屋を移動する度にケトルとケトル台をセットで持ち運ばなければならないというのは面倒です (;^_^A アセアセ・・・
これが電気ポットなら、マグネット式のプラグが付いた電源コードさえあればどの部屋でも同じように使えるわけで、そういった電源コードはごく一般的な仕様ですから、今までにもいくつも電気ポットを使ってきたのでコードだけなら何本も手元にあり、各部屋にはコンセントに挿し込まれたマグネットプラグが用意されていますから、電気ポットだけ持って部屋を移動すれば、それでコトが足りるわけです (^_^)V。
そんなワケで、長く愛用していた tescom社のTP15と同じメーカーの製品だったので、その場で購入を決めたというわけです (*^.-^*)♪
使用感も今までのものと変わりなく、いや、今まで以上に洗練されたデザインも気に入って、毎晩の晩酌が楽しみになりましたよ o(*^▽^*)o~♪
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コメント
なるほど、電気ポットは、晩酌の必須アイテムなんですね。
我が家では、3.11以降電気ポットはやめて、電気をつかわない「魔法瓶」をつかっています。
朝入れたお湯が、夜でも結構暑いままなので重宝しています。
単なる節約生活なだけなんですけど。笑
投稿: メイの家 | 2014年9月15日 (月) 13:22
メイさん、どうもです (^_^)/
魔法瓶でもいいと思うんですが、どうしても今までのスタイルを変える事ができないまま、相変わらず電気ポットを使い続けています (;^_^A アセアセ・・・
単なる、ワガママなだけなんですけどね (^^ゞ
投稿: 夢ピ | 2014年9月15日 (月) 20:28