経過観察
腰椎の圧迫骨折をして一週間目となる昨日、2回目の診察を受けてきました。
一応、主治医の指示通り、食事やトイレなどのやむを得ない場合を除き、できるだけ仰向けの状態で寝て過ごしたこの一週間、とにかくできる事は限られているので退屈この上ない毎日でした (;^_^A アセアセ・・・
一方で、こんなにテレビを見た日々もありませんで、朝から時代劇やサスペンス物のドラマを見て過ごし、午後の1時からはBSで大相撲中継を観、6時以降はドラマや映画などをずっと観ていました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
骨折した腰の痛みは、最初の金・土・日が一番辛く、動くことはもちろん、深呼吸をしただけでもズキンと来るような状態でしたが、最近では痛いことはもちろんなんですが、寝返りを打つとか、あるいは上体を起こしたり、ベッドから降り立つなどのそういう大きな動作をしなければ、ズキンという極端な痛みは免れるようになりました (^^)v
そんな状況下で受けた昨日の診察ですが、最初に患部のレントゲン写真を撮影し、一週間前に撮った画像と見比べながら聞いた説明は・・・
「一週間前とほとんど変わりありませんね。」
「良くもなっていない代わりに、悪くもなっていません。」
・・・というもの・・・ (^_^;
自分でも目立ったほどの治癒感は無く、あまり症状が改善されているようには思えなかったんですが、医者の口からハッキリそう言われてしまうと、この一週間の忍耐と努力はいったい何だったんだろうと空しく思えてしまって・・・ (ノ_-;)ハア…
そんな私の心の内を見透かしたように、主治医は説明を続けます・・・
「つまり、○○さんが過ごしてきたこの一週間の生活は、間違っていなかったという事のなによりの証しになります。」
「この時期にムリをしていると、変形した骨に変な力が加わって、さらに症状が悪化している事もありますし、背骨が変形することもあります・・・」
私の場合、圧迫骨折といっても一番軽い方の部類だそうで、これはジッとさえしていれば必ず治るもので、背骨が曲がるなどの後遺症も残らないと太鼓判を押してくれました o(*^▽^*)o
引き続き、仰向けで寝ているように心がけ、一週間後にまた様子を診てみましょうと言われて帰宅しました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
仕事への復帰はまだまだ先になりそうですが、なんとなく闇の中に一筋の光明が見えたような感じがして若干心が軽くなりました (*^.-^*)♪
というコトで、もうしばらくの間、ブログの更新を休ませて頂きます・・・ m(_ _;)m
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