パニック映画
先月の下旬、テレビ東京の「午後のロードショー」で、「サイレント・ワールド2012」というパニック映画を観ました。
アイスランドの大噴火によって決壊した氷河が、動く山脈となって北米大陸を急襲するというもので、真夏の北米が雪で覆われ、氷河期が襲来するという内容でした。
私はこの手のパニック映画がけっこう好きでよく見ます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
宇宙人や巨大な生物、あるいはゾンビや悪霊に襲われるホラー物、地震や竜巻などの自然現象に巻き込まれる天災物、細菌や化学兵器などに汚染されるバイオ物、テロや事故などの人災物等々、パニックを引き起こすテーマは様々ですが、突然目の前で起こった異常事態に立ち向かう人々の悲喜こもごもは、観ていてハラハラドキドキさせられ、恐いモノ見たさも手伝って、ついつい観てしまいます (;^_^A アセアセ・・・
ただ、こういう類の映画は、しょせんはフィクションであり、自身はスクリーンの前とかテレビの前とかで別世界の出来事として高見の見物をしているから楽しめるのであり、そういうパニックの中に居る当事者だったとしたなら、さしずめ私なんかは右往左往するだけで何もできず、真っ先に犠牲者となって消えてしまうであろう一人だと思います (^◇^;)
それはともかくとして、どんなに恐ろしい内容だったとしても、しょせんは作り話ですからどのようにもハナシを展開できるのですが、こういうパニック映画の常として、主人公はどんな逆境に遭遇しても決して死なないというのがあります (^◇^) 。。。ケラケラ
作品の中で、ストーリー上重要な役割を担っていた主人公とおぼしき人物が、最後の最後に死んでしまったのは、昔観た「ポセイドン・アドベンチャー」くらいのものでしょうか (;^_^A アセアセ・・・
もしかして、パニック映画の主人公こそ、最強のゾンビなのかもしれませんな (^◇^;)
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コメント
実際に六年くらい前にアイスランドで火山の大噴火が発生して火山灰の影響を受けたEU諸国上空での飛行が出来なくなって大混乱になったことがありました。欧州のエアラインがことごとくキャンセルで噴火の影響が世界中に飛び火して日本にも少なからず影響があったようです。
(;^_^A
日本でも大津波の記憶は新しいですし仮想事とは思えないです。
(;^_^A
投稿: 力三郎 | 2015年9月 8日 (火) 07:48
力三郎さん、どうもです (^_^)/
まったくですねぇ (;^_^A アセアセ・・・
このところ、防災週間とかの影響もあるのでしょうが、防災の特番が目立ちます。
ああいうのを見ていると、ネガティブな人でなくても他人事だと思えないようになってきます (^◇^;)
投稿: 夢ピ | 2015年9月 8日 (火) 10:40