三兄弟
「三兄弟」といえば、直ぐに、亀田興毅・亀田大毅・亀田和毅の「亀田三兄弟」を連想する方が多いと思うんですが、今日語りたいのはその三兄弟のことではありません (;^_^A アセアセ・・・
実は、「亀田三兄弟」の長男である亀田興毅氏に先月、第3子となる男の子が誕生したんだそうで、上の二人も男子という事で、これで新たな「亀田三兄弟」が世に誕生したことになります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
それにしても、三人も兄弟がいれば、その中に一人くらい女の子がいてもおかしくはないわけで、私自身も三人兄弟ですが、下に妹と弟の三人兄弟です (^^ゞ
家内は4人兄弟で、末っ子が家内という3男1女ですから、上三人だけ見れば亀田家と同じ男の子だけの三人兄弟です (^_^;
山崎豊子の小説ではありませんが、「女系家族」ということばはたまに耳にしますが、その反対の「男系家族」というのはほとんど話題にはならないような気がします。
おそらく、「女系家族」の場合、「家名」を残すためには必然的に婿養子を取らねばならず、そういうコトを善しとしない社会的因習から「女系家族」だけを特別視してきたからだろうと思うのですが、男の子だけの兄弟だって世の中には少なからず存在すると思うのですが、「亀田三兄弟」が世に登場するまでは、それほど男の子だけの兄弟というのは話題にならなかったと思うのですが・・・ (;^_^A アセアセ・・・
私なんかは大相撲好きですから、「三兄弟」といえば真っ先に「井筒三兄弟」がアタマに浮かぶわけですが、世間的には「亀田三兄弟」の方が圧倒的にポピュラーなんでしょうね (^◇^) 。。。ケラケラ
ところで、「井筒三兄弟」といえば、長男が鶴嶺山、次男が逆鉾、三男が寺尾という事で、一番有名なのは末っ子の寺尾で、気っぷのよい突っ張りと甘いマスクで、角界でも一二を争うくらいの人気力士でもありました o(*^▽^*)o~♪
ただ、次男の逆鉾の名前は私もよく知っていますが、長男の鶴嶺山の記憶は私にもありません (;^_^A アセアセ・・・
その「寺尾」という四股名ですが、早くして亡くした母の旧姓だという事は相撲ファンの間では有名なエピソードなんですが、一般的にはほとんど知られていないのも事実だったりします (^◇^;)
今、師匠となった寺尾の錣山部屋に、寺尾という三段目の力士が居まして、親方の四股名をそのまま名乗らせているぐらいだから、相当有望な力士なのかとも思ったんですが、入門してすでに10年、幕下に上がるまでに5年もかかり、その後も一度も関取に上がることもなく、今も三段目にくすぶっているところを見ると、すでに29才という年齢を考えても、今後も活躍はまず期待できないでしょうから、名前負けした期待外れの残念な力士という事になるんでしょうかね・・・ (ノ_-;)ハア…
| 固定リンク
« ぼっち | トップページ | デザイナーベイビー »
コメント
三兄弟といえば、私にとっては「だんご三兄弟」です。
子供が小さいころ、毎日歌っていましたので。(笑)
井筒三兄弟では、確かに長男の鶴嶺山は見たことがありません。
私としては、もろ差しのうまかった逆鉾が好きでした。
亀田兄弟は、好きになれないまま終わりました。(笑)
投稿: メイの家 | 2015年11月22日 (日) 17:46
メイさん、どうもです (^_^)/
「だんご三兄弟」、ありましたねぇ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
あの歌が流行したので、串に4個刺さっていたダンゴが3個に減ったという笑い話もありました。
個人的には、職人気質の逆鉾よりも、派手な寺尾の方が好きでした (^^ゞ
亀田兄弟は、好きでも嫌いでもありませんで、どうでもいい人たちです (^◇^) 。。。ケラケラ
投稿: 夢ピ | 2015年11月22日 (日) 19:05