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2015年12月31日 (木)

大晦日によせて

 今年もなんとか一年間を無事に乗り切る事ができまして、今日の大晦日を迎えられました・・・

 これもひとえに、家内の内助の功と、私を信頼して仕事を回してくれたクライアントのおかげです・・・ m(_ _)m

 明日から私は58才になるわけで、いよいよ「還暦」が目の前に迫ってきました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 そんな中、今年は今日のこの記事を含めて、336本の記事をアップさせて頂きました。
 7月に夏バテと思われる体調不良で3日間、8月には夏期休業で7日間の休みを取り、9月から10月にかけては骨折による安静で合せて17日間の休みを取ったことを考えれば、まずまずの数字ではないかと一人悦に入っております・・・ (^◇^;)

 もちろん、日々の更新を続けて来れた原動力は、毎日訪問していただいている皆様方の足あとにあるのは言うまでもないことで、言いたい放題を綴っただけの駄文の山であるにも関わらず、日々暖簾をくぐって頂けることは本当にありがたい事だと感謝しております。

 

20151231011 そんな私の今年一年間を自己採点してみると、100点満点120点くらいと例年ですと申し上げるところなんですが、さすがに今年は骨折で二ヶ月も仕事の出来ない期間があったので、20点マイナスして100点くらいとしておきましょうか (^◇^) 。。。ケラケラ

 過失で負ったケガというのならともかく、自らの不注意によるケガですからねぇ、弁解の余地はありません・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 それでも、夫婦共に平穏無事で今日の大晦日を迎えられたというだけで、十分に100点を頂けるのではないかと私は思うんですがねぇ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 という事で、今年も一年間、本当にお世話になりました m(_ _)m

 

 皆様方におかれましても、来るべき2016年は良き一年となりますように・・・ (*^.-^*)♪

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2015年12月30日 (水)

千両箱

     20151229001

 

 写真は、時代劇でお馴染みの「千両箱」です。

 と申しましても、先日、タバコを一カートン買った際に、お店のおばちゃんからライターとこの千両箱とどちらがいいですかと言われて、頂いてきたBOXティッシュですが・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

20151229002_2 私自身は二十歳でタバコを止めて以来、一度もタバコは吸った事はありませんから、私がタバコを買って貰って来たわけではありませんが、お正月も近い事ですし、こういうモノはたとえティッシュであったとしても縁起物には違いないワケで・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 BOXティッシュは、よく見かける一般のものももちろん多いのですが、時々変った絵柄が描かれている箱を見かける事も少なくないので、そういうのを見つけると少なからず嬉しかったりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そんな変わり種のBOXティッシュの中でも、この千両箱は優れものの逸品だと思います (^◇^) 。。。ケラケラ

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2015年12月29日 (火)

格闘技

 私は格闘技を観るのが大好きでね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 一口に「格闘技」といっても、世の中には多種多様な競技があるわけですが、私が好きなのはリアルファイト系の格闘技であり、プロレスのような見世物系の格闘技はちっとも観たいとは思いません (^◇^;)
 そういう意味では、大相撲も興業の一つではありますし、八百長も個人的にはあると思っている一人ではありますが、それもこれも含め、大相撲だけはどうしようもなく好きでたまりません (^◇^) 。。。ケラケラ

 リアルファイトの中でも、特に好きなのが総合格闘技といわれる競技で、K-1などに代表される打撃系の競技もよく観ますが、ボクシングとか柔道とか、そういう地味系 (^^; の格闘技はほとんど興味はありません (;^_^A アセアセ・・・

 

 一昔前は、NHKの紅白に対抗して、民放各局がこぞって大晦日に格闘技を放送していた事がありました。
 日テレ系では「イノキボンバイエ」、TBS系では「Dynamite」、フジテレビ系が「PRIDE」と、それぞれに趣向を凝らしたマッチメイクを組んで数字を競い合ったものです。

 私も、総合格闘技の「PRIDE」に興奮しながら大晦日の夜を過ごした一人です (*^.-^*)♪

 ところが、いつの間にか格闘技は大晦日の夜から消え、ずいぶん淋しい思いをしていたのですが、ついにというか、今年の大晦日は2局が格闘技を放送してくれるそうで・・・ ヽ(^◇^*)/

 

 フジテレビ系では「RIZIN(ライジン)」を、TBS系では「KYOKUGEN2015」を、それぞれ大晦日の夜に放送するという o(*^▽^*)o~♪

 TBSの目玉である「魔裟斗vsKID」は、一昔前ならいざ知らず、すでに旬を過ぎた感の否めない者同士のマッチメイクですから、私はほとんど興味はありませんで、やはり旬の対戦が目白押しの「RIZIN」の方を優先して見ようと思っています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 メインイベントとなる大晦日の大会を前に、今夜、桜庭和志と青木真也のスペシャルマッチがフジテレビ系で放送されます p(^_^)q ワクワク

 かつてPRIDEの顔として活躍した46才の桜庭和志と、総合格闘家として脂の乗り切っている32才の青木真也との新旧エース対決は、一見話題先行の無謀なマッチメイクと思われている感もありますが、意外と桜庭の勝ちを予想する専門家も居たりして、私も楽しみです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月28日 (月)

都々逸

 先週の金曜日、いつも聴いているTBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」で、都々逸の特集をしてくれました・・・ (^^ゞ

 

 「都々逸(どどいつ)という言葉は私も知っていますが、それがどういうものなのかは正直なところよく知りませんでした (^_^;

 それが、今回の放送でなんとなくではありますが、わかったような気がしまして・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 形式的には「七・七・七・五」で作られたものという事ですが、五・七・五だと俳句、五・七・五・七・七だと短歌という事になりまして、さすがにそのくらいの知識は私にもありますが、都々逸となると、これまで親しんだことがないのでそんな事すらもサッパリわからなくて・・・ (^◇^;)

 で、放送を聴いているうちに、なんとなく文学的な感じのする俳句短歌よりは、川柳狂歌に近いような、大衆受けのする敷居の低さと親しみやすさを感じましてね・・・ (*^.-^*)♪

 

 わかりやすい例を挙げると・・・

 信州信濃の 新そばよりも
    あたしゃあなたのそばがよい

 おまえ百まで わしゃ九十九まで
    共に白髪の生えるまで

 これが都々逸で、全部とは言わないまでも、一部分くらいはどこかで耳にした事があるんじゃないでしょうか(苦笑)

 

 という事で、放送中にリスナーから寄せられた投稿の中で、私の印象に残った都々逸は・・・

 軽減税率 よくよく見れば
 なんだ税率 据え置きか

 というものです・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月27日 (日)

お店の宣伝

 今日は「ピーターパンの日」という事で、お店の宣伝を兼ねて「居酒屋『夢』」について語ってみようかなと・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 私のこのブログですが、「居酒屋『夢』という名前で開設させていただいていますが、なぜこんな名前にしたのか、6年前に一度語った事があるのですが、なにしろかなり昔の事ですから、今訪問頂いている皆様方の多くはご存じない方がほとんどだろうと思います。

 で、この居酒屋の宣伝を兼ねて、たまにはそういう疑問にもお答えしてみたいなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 と申しましても、過去にもその手の記事は書いていますから、内容的にはそちらの記事の転載というか、大部分を引用という形で下に貼り付けさせて頂きました (^^;

 一応、元記事のURLは以下の通りです ( ^-^)/ ♪

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-3933.html

 

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 私のブログの看板ですが、「居酒屋『夢』という名前を掲げさせて頂いています。

 ブログというのは、個人の日記が主体の一種のHPですから、その名前も、普通は「○○の日記」とか「△△の部屋」、あるいは「××の旅行記」などのように、ある程度ブロガーのカラーというか、どのようなブログなのかがわかるように付けられるのが一般的です。

 しかし、私のブログの場合は、「居酒屋『夢』」という事で、その名前を見ただけではどんなブログなのかはおわかりにはなりにくいと思います。
 なんとなく、街の居酒屋を紹介したブログなのかなとか、あるいはお酒のことについて語っているブログなのかなとか・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 『夢』というのは、皆さんもお気づきだと思いますが、私のHNである「夢見るピーターパン」から取ったものであり、私の大好きなことばでもある「夢」を付けさせて頂きました。

 それはわかると思うのですが、じゃ、「居酒屋」というのはどんな意味があるのかといいますと、居酒屋のあの雑多な雰囲気をかもし出せればいいなぁという思いが込められています。

 どういう事かと言うと、居酒屋には様々な名前の看板が上げられていますが、居酒屋の楽しみというのはそういう、お店の「名前」にあるのではなく、そこのご主人だったり、常連さんだったりとの間で交わされる「会話」だったりするんですよね。
 もちろん、居酒屋ですからお酒を酌み交わしながら、お互いに差しつ差されつしながら、ああでもない、こうでもないとたわいもない話しを夜が更けるまで続けて別れる・・・

 それに似た感じで、ぶらっと入った居酒屋のカウンターで、たまたま居合わせた見知らぬお客さんや常連さん達と、世間話とか愚痴とか、そういう「たわいもない事」をワイワイガヤガヤと酔いにまかせて無責任に語り合うようなスタイルで、記事を綴っていきたいと思っているからです。

 

 ですから、私のブログには特にこれといったテーマがあるわけではありません。その時々で、思ったこと、感じたことを書き綴っているだけです。

 サイドバーに並んでいるカテゴリーをご覧いただければおわかりのように、実に様々なものが並んでいます (^^ゞ
 その中でも、大相撲とか、野球とか、私の大好きなスポーツを取り上げることが多いのは、やはり居酒屋という場所で語られる話題としてはそういうものが多いからという事なんでしょうか(笑い)

 あと、時事関連の記事もけっこうあったりします。人が集まれば、自然と話題は最近の芸能ニュースだとか政治や事件といったものになるのは当然のことで、そういう事についても言いたいことはいくらでもあります(笑い)

 また、どうでもいいようなうんちくネタも、お酒の席ではよく語られるものの一つです(苦笑)
 その人なりのこだわりによる自慢話しや、チョッと変わったうんちくは、お酒が入るとどうしても出てしまうもののようで・・・ (^_^ゞポリポリ

 そういう、本来の居酒屋で語られるであろうと思われる様々な話題を取り上げて、記事という一方的な形ではありますが、好き勝手に語らせていただいているのが、この「居酒屋『夢』」というブログなワケです ( ^-^)/ ♪

 

 私は、自営で運送屋という仕事をしていまして、同僚とかが居るわけではなくて常に一人で運転席に座っているだけなので、会話に飢えているという現実があったりします (^^;

 バツイチになって、プライベートでも独り暮らしでしたから、朝から晩までほとんど会話らしい会話を交わすこともなく、淋しく一日が過ぎていくような日々が多かったので、このブログは私のストレス解消の場としても大いにその役目を果たしてくれました (^_^ゞポリポリ

 好き勝手な記事を書いて、それについてコメントを頂いたりすると、なんとなく画面の向こうに知り合いが居てくれるようで、独りの淋しさを忘れることができてのめり込んでいました(笑い)

 

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 以上、ずいぶん手抜きの記事だというご批判はご容赦頂いて、たまにはこういう記事もいいかなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 お粗末様でした・・・ m(_ _;)m

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2015年12月26日 (土)

今年の重大ニュース

 さて、今年もいよいよ押し詰まり、残すところも今日を入れて6日間となってきたので、このへんで年末恒例の「今年の重大ニュース」でも披露してみようかなと・・・ (^_^ゞポリポリ

 例によって、最初にお断りしておきますが、よくある「10大ニュース」ではありません。
 あくまでも重大ニュース」です(笑い)
 個人的な一年間の出来事を振り返るだけなので、10個もネタを見つけるのは容易なことではありませんから・・・
 という事で、今年もベスト5で勘弁してください (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 第一位 飼っていた愛猫が亡くなった

 本来であれば、私の骨折を1位に挙げようと考えていたのですが、今週初めの21日に愛猫が亡くなるという不幸に見舞われまして、淋しくなった部屋の中で大きな喪失感を感じています・・・ (__;)

 始終私らに甘えてくれた可愛い猫で、我が家での存在感は抜群だっただけに、哀悼の意味もこめて、1位にさせて頂きました・・・

 その時に書いた記事が、「22才の別れ」というものです。

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-11c9.html

 

 第2位 仕事中に転び、生まれて初めて骨折した

  9月の中旬の雨降りの日、荷物を積んでいる時にうっかり足を滑らせ、そのまま軽トラの荷台の後方から荷物に押し出される形で滑り落ち、尻餅をついた際に第二腰椎を圧迫骨折してしまいました (^_^;
 転んだ時にも確かに息が出来ないくらい痛くて動けなかったんですが、尾てい骨をしたたかに打ったかなくらいの認識しか無く、まさか骨折しているとは夢にも思いませんでした (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 その後、二ヶ月近くベッドの上で仰向けで暮らす事になり、骨折した事も確かにショックだったんですが、まさか二ヶ月も仕事が出来なくなるとは思わなかったので、これもショックでした (^^;

 その時に書いた記事が、「骨折り損」というものです。

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-15e8.html

 

 第3位 新車を購入した

 今年の初め、仕事で使っている軽トラを買い換えました。

 前に乗っていた車は、2年前の4月に購入したものですが、走行距離も22万キロを超えた事もあり、そもそもが中古車でしたから、車検を機会に新車に乗りたくなったというのがホンネでした (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 やはり、中古車というのは誰が乗っていたのかもわかりませんし、どのようなメンテナンスをしていたのかもわかりませんから、仕事で毎日のように100キロも200キロも走るには不安があるというか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 その時に書いた記事が、「二者択一」「納車」というものです。

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-aeb9.html

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-9cb0.html

 

 第4位 ホークスの2年連続日本一

 今年、私の愛するソフトバンクホークスは、工藤公康を監督に迎えペナントレースに船出をしたんですが、監督はもちろん、コーチの経験も無い工藤がはたしてどんな采配を振るうのか非常に楽しみであり、不安もありました。
 ペナントが始まると、案の定監督としての資質に欠けるという事が直ぐにわかりまして、こんなんじゃ優勝はおろか、Aクラスさえもままならないんじゃないかと思っていたら、ぶっちぎりでリーグ優勝はするわ、日本一にはなるわで、個人的には信じられない思いです (^◇^) 。。。ケラケラ

 思うに、交流戦で棚ぼたの1位になったあたりから、工藤の不思議な「勝ち運」が表面化してきたというか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 とにかく、どういうワケだかわからないままに勝ち続けるホークスの快進撃は、工藤の采配がもたらしたものではなく、不思議な「勝ち運」を持っている工藤という監督のおかげだったと今は思っています (^◇^;)

その時に書いた記事が、「祝! 連覇!!」「祝! 日本一!!」というものです。

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-cf1c.html

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-0dc7.html

 

 第5位 圏央道が延伸されて、東関東道とつながった

 私の住んでいる成田市には、成田空港が在るために、都心方面からのアクセスを容易にする手段の一つとして、東関東自動車道が成田市を経由して茨城県の潮来市まで伸びています。

 そんなワケで、市内には成田IC新空港ICが設けられていますが、この夏に新しく大栄JCTができ、圏央道が成田市の東関道まで延びて常磐道とつながりました (^^)v

 運送屋という仕事をしているからという理由ももちろんありますが、会津に帰省する時にも北関東や東北方面へのアクセスが容易になりました (*^.-^*)♪
 これはありがたい出来事でした (^^)v

 その時に書いた記事が、「大栄JCT」というものです。

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/jct-620c.html

 

 ランク外 温泉で女風呂に入った

 私は男性ですから、女風呂に入浴するというコトは普通はあり得ないわけですが、南会津の湯野上温泉に在る旅館にチェックインした際、家内と露天風呂に入ろうとしたところ、今でしたら女風呂の方を貸し切りに出来ますから、奥さんとご一緒にいかがですかと女将が言ってくれたので、それではという事で家内と女性用の露店風呂に入らせて頂きました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 もちろん、女風呂に入ったのはコレが初めての経験で、なんとなくワクワクしながら湯に浸からせて頂きました (^◇^) 。。。ケラケラ

 その時に書いた記事が、「女風呂」というものです (^^ゞ

http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-6571.html

 

 以上、お粗末様でした・・・ m(_ _)m

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2015年12月25日 (金)

松戸市長

 千葉県の松戸市長といえば、「すぐやる課」で全国に名を馳せた松本清が断然有名ですが、今日語りたいのは松戸市の市長の事ではなく、お隣の船橋市の市長のことです (^_^ゞポリポリ

 

 どういう事かと申しますと、船橋市の現在の市長さんは「松戸徹」というお名前だそうで、言うならば「松戸船橋市長」というのが正式な役職名となるのかな・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 略して、「松戸市長」というコトになると思うのですが、「松戸船橋市長」と紹介されても、松戸市の長なのか、船橋市の長なのか、実に紛らわしい名前だと思いませんか (^◇^) 。。。ケラケラ

 という事で、下が船橋市の公式HPに掲載されている市長プロフィールですが、興味があればご覧になってみてください(苦笑)

http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisei/shichoushitu/0001/p004832.html

 

 ところで、名前に付きものの「苗字」ですが、けっこう地名と同じものが使われていたりします。

 「福島」とか「千葉」などというのはけっこうポピュラーな例だと思いますが、そうであるならば「松戸」という姓の人が船橋市の首長であったとしてもなんら不思議でも珍しい事でもないわけです。

 ではありますが、「松戸船橋市長」というのはけっこうインパクトがあると思いませんか・・・(苦笑)

 私は、ラジオでこの事実を知った時、不謹慎ながら「おもしろい!」と思ってしまいました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そんなコトを思うのは、私だけなんでしょうか・・・ (^_^ゞポリポリ

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2015年12月24日 (木)

酒盛り

     20151223001

 

 写真は、昨夜の我が家の酒宴の光景です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 一応、タテマエはツリーとケーキを前に、クリスマスを祝っている形ですが、実際にはお酒を飲むための口実でしかありません (^◇^) 。。。ケラケラ

 そもそも、昨日は23日ですから、クリスマスでもイブでもありません。
 たまたま・・・というか、まぁ、クリスマスにかこつけて酒盛りをしただけに過ぎません (;^_^A アセアセ・・・

 

 ここ数年、我が家がお気に入りで購入している「ペアケーキ」を今年も買ってきて、昨夜のうちにほとんど食べてしまいました (^_^;
 もちろん、主に食べたのは私で、家内は申し訳程度に食べただけですが・・・ (^^ゞ

 直径も11cmという事で、大きさも手頃ですし、なんといっても二種類の味が一度に楽しめるのがお気に入りの理由です (^^)v

 

 年に一度、家内のお目こぼしを頂いて大好きなケーキを心いくまで食べ、幸せいっぱい腹いっぱいの私でした・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 一般的には、酒好きは「辛党」というのが相場ですが、私は饅頭を食べながらでもお酒が飲める変わり者です (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・

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2015年12月23日 (水)

夫婦別姓

 最高裁大法廷は12月16日、「夫婦同姓は合理性がある」などとして、憲法に違反しないという判断を初めて示したと報じられた。

 

 「夫婦別姓」については、それぞれに考えがあると思いますが、私は夫婦別姓など、およそあり得ないと思っている一人です。

 よく、「結婚」は本人同士が納得してさえいれば、親や親類の意見は関係ないなどと平気で口にするお若い方も少なくなく、あまつさえ結婚式の会場に「○○家」・「××家」と掲げられた看板を見て、「家同士が結婚するワケじゃない」とかおっしゃる方も居たりしますが、結婚するというのはお互いの「家」を抜きには考えられないワケですよ (^^;

 確かに、結婚するのは当人同士かもしれませんが、結婚後の長い人生、それぞれの家との付き合いは避けて通れないのは言うまでもない事で・・・

 

 その上で、「家族」となった二人が、どちらか一方の姓を名乗るのは、むしろ当然の事で、結婚した後も別々の姓のままというのは、あり得ないだろうと・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 第一、結婚した後も旧姓を使い続けたいというのは、自分の事しか考えていないから言えるワケであって、家族の事を考えたら口が裂けたってそういうワガママな事は言えないんじゃないだろうか・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 結婚して姓が変ると、運転免許証や銀行の通帳などの公的書類の手続きが必要になり、面倒くさいとか、旧姓で築き上げた仕事などのキャリアが無くなってしまうとか、そういう個人的な事を指して「ワガママ」と言うのだと私は思う。

 別に、結婚するしないに関わらず、引越しをすれば警察署や銀行へ赴き、住所変更等の手続きはしなければならないわけだし、転職をして職場や取引先が変る事は今は珍しい事ではない。

 姓が変ったからといって、その瞬間から「別人」になるワケではなく、要は本人の気持ちの問題が大きいのだと私は思う。

 それが証拠に、結婚して姓を変えた人達は皆、通って来た道であり、ほとんどの人は嫌々ながらも受け入れ、乗り越えてきたのではないか・・・
 仕事関係でも、各方面へ結婚して姓が変った事をキチンと説明すれば、誰もがすんなりと受け入れてくれると思いますし、もし旧姓でなければダメだとか言うような会社や取引先があったとしたなら、それは「姓」の問題ではなく、培ってきた人間関係が問題なのだろうと私は考えます(苦笑)

 

 夫婦別姓で問題となるのは、そういう個人的なワガママではなく、もっと現実的な問題が待っているという事です。

 夫婦がそれぞれ別の姓を名乗るという事は、玄関に掲げられた表札にも別々の姓が書かれるという事で、事情を知らない人は別の家族が同居しているのかとか、同棲か事実婚の二人が住んでいるのかと思われる事もあるという事です。

 まぁ、そんなのは別姓を選択した当人だけの問題で済みますが、子供が出来るとどちらかの姓を名乗らせる事になります。
 その場合、夫の姓にするのか妻の姓にするのかでもめそうですし、二人目、三人目の子供が出来た時にも同じ問題が生じます (^_^;

 もしかすると、子供同士で姓が違う不思議な家族ができるかもしれませんし、第一、子供がパパとママの姓が違う事に違和感を感じる事はないのでしょうか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 さらに、PTAなどに保護者が参加した際、子供とそれぞれの保護者の姓が違っていたら面倒な事にもなりかねないのではないでしょうか(苦笑)
 子供を迎えに行った際に、姓が違っていたら親と信じてもらえないとか・・・ (^◇^;)

、また、最近は亡くなってまで夫と一緒の墓に入りたくないなどと言う妻も珍しくないようですが、そもそも姓が変っているのに旧姓の「○○家先祖代々の墓」に入るという事はいかがなものかと思いますし、逆に、別姓の夫婦が一つの墓に入るというのもいかがなものかと思う次第です (^_^ゞポリポリ

 

 個人的には、一つ屋根の下に、二つの姓が同居している姿を「家族」だとはどうしても思えないんですがねぇ・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 そういうのは、事実婚だけでいいんじゃないのか・・・ (ノ_-;)ハア…

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2015年12月22日 (火)

22才の別れ

 昨夜、我が家の愛猫が天国に旅立ちました・・・ (/_;)

 

 縁あって、去年の8月に我が家の一員になった老猫で、すでに22才を超えたお婆ちゃん猫です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 引き取って来た時には、かなり弱々しく見えた猫でしたが、我が家で暮らすうちに、けっこう元気になってくれまして、家内と二人、まだまだ長生きしそうだねと喜んでいたんですが・・・ (^_^;

 

 10日くらい前からだんだんと食が細くなってきまして、ここ3日くらいは水を飲む程度でほとんど餌を口にしない状態だったので、もしかしてそろそろかなという事で、私らもある程度覚悟はしていました・・・ (__;)

 それでも、一昨日の日曜日はまだ起き上がる力も残っていて、部屋の中をヨロヨロとではありますが歩いたりもしていたんですが、昨日は朝からほとんど動けない状態で、お気に入りの座椅子の上で丸まったまま過ごしていました・・・

 

 そして、昨夜、特に苦しむ様子もなく、家内と私の見守る前で、眠るように逝ってしまいました・・・

 いわゆる老衰ですから、顔も安らかなままで、本当に大往生でした・・・

 

 合掌・・・ (-人-)

 そして・・・
 我が家の家族になってくれた事に、心から感謝です。

 ありがとうね~・・・ (*^.-^*)♪

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2015年12月21日 (月)

全国高校駅伝 2015

 全国高校駅伝が、昨日京都市内を舞台に行なわれ、広島県代表の世羅が男女揃って優勝した。
 男女揃って優勝したのは、1993年の仙台育英に次いで史上2校目の快挙だった。

 

 私もコタツに入りながら、テレビでレースの行方を見守りました。

 今年の見どころは、男子の世羅が優勝の大本命として大会前から連覇が期待されており、世羅が男女揃って優勝するか、その一点に集中した大会でした。

 

 まず、午前中に行なわれた女子のレースですが、優勝候補に挙げられていた広島の世羅、群馬の常磐、大阪の薫英の3校を中心に展開し、結果的に下馬評通りに、1位世羅、2位常磐、3位薫英の順に落ち着きました (^^;

 一方、お昼から行なわれた男子のレースは、1区3位スタートの世羅が、2区でトップに立つと、以後は一度も首位を譲らず、大会新記録をたたき出して圧勝し、2年連続9回目の優勝を果たした。

 2位に入ったのは、熊本代表の九州学院で、序盤こそ9位、6位、8位と苦しんだものの、4区で4位まで盛り返すと、以後は2位、3位、2位と手堅いレースを繰り広げました ヽ(^o^)尸

 3位に入ったのは、意外と言ったら失礼かもしれませんが、岡山県代表の倉敷で、1区で19位と大きく出遅れたものの、3区を走ったチャールズ・ニジオカが11人を抜く快走でイッキに3位まで順位を上げると、以後は2位と3位を堅持し、最終的に3位でゴールしました。

 

 私は、例によって千葉県福島県の代表を中心に応援していたのですが、女子はいずれも惨敗・・・ (__;)

 男子は福島県代表の学法石川が7位で3年連続入賞を果たし、辛うじて溜飲を下げたのですが、問題はその直後、8位の入賞ラインギリギリで競技場に戻ってきた千葉県代表の八千代松陰が、後続の静岡の加藤学園と福岡の大牟田の猛追を受け、ゴール直前で加藤学園に交わされて9位と入賞を逃したのが悔しくて・・・ (ノ_-;)ハア…
 結果的に、8位入賞を果たした加藤学園と、9位、10位に甘んじた八千代松陰と大牟田の3校は、いずれも同タイムにも関わらず、8位、9位、10位ということで、明暗を分けました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 う~ん、勝負とはいえ、これはキビシイ結果だったなと・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 まぁ、結果はともかくとして、初々しい高校生ランナーたちが繰り広げる年末恒例となったこの大会は、毎年ワクワクさせられますねぇ o(*^▽^*)o~♪

 出来れば、大学、社会人と、これからも競技を続けて頂きたいと思いますし、願わくば、活躍もして私らファンを楽しませて頂ければ有り難いなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月20日 (日)

財源

 自民、公明両党は、消費税率を10%へ引き上げる2017年の4月から、生鮮食品に加工食品を加えた飲食料品全般に8%の軽減税率制度を導入することで正式合意したと報じられた。
 税収減を埋め合わせる財源は、約1兆円となる見通しで、どこにそれを求めるのかが今後の焦点になりそうな気配です。

 

 まぁ、私自身は世紀の悪税である消費税は即刻廃止するべきだと思っている一人なので、軽減税率ナンて発想はそもそもあり得ないわけですが、現実問題として消費税が存在し続ける以上、軽減税率は当然の措置だと思う次第です。

 しかし、10%に対して8%に据え置くなんていう姑息なものではなく、「軽減税率」と言うからには思い切って非課税にするくらいの大ナタは振るえないものなのか・・・ (ノ_-;)ハア…

 おそらく、国民の多くは、財源確保の点からも、消費税の存在はやむを得ない事と、消極的ながらも賛成派が大多数を占めるものと思われますが、そういう考え方だと、この先も際限なく消費税やタバコなどにかけられる税率は上がっていくコトになるだろうと思われます・・・ (__;)

 

 どうして、何かをしようとする度に、いちいち「財源」が求められる事になるのだろう・・・ (?。?)

 そりゃ、「無い袖は振れぬ」のことば通り、お金が無ければ何も始まらないのはわかりきった事ですが、だからといって、新しい事を始めようとする度に財源、財源と、○○の一つ覚えみたいに繰り返すのは、ハッキリ言って無能な事の証左なのではないかと私なんかは思う次第です q(`o')ブー!!

 どう考えたって、借金だらけで首が回らないとしたら、まず支出を考え直すのが普通の考えだと思うのですが、そうはせずに、取りやすい弱者からカツ上げしてムリヤリ金を巻き上げようとするのは、もはや犯罪ではないかとさえ思えなくもありません・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 なぜこんなコトがまかり通るのかといえば、そもそも国家予算の組み方に問題があるわけで、各省庁の概算要求を吸い上げ、それを元に来年度の予算が決まるわけですが、いつまでもこういうラチもない事をやっているから、事ある度に「財源が無い」などという戯れ言を繰り返すコトになるわけで・・・ (ノ_-;)ハア…

 そうではなくて、「今は国も苦しいから、お宅のところはコレだけでなんとか上手くやってね」と、前年度の1割減とか2割減の予算を各省庁に突きつけるくらいの思い切った大ナタを振るわないと、この先も財源を確保するためという名目で消費税は上がり続ける事になるのは火を見るよりも明らかです。

 第一、台所が火の車なのに、各省庁の言いなりに予算を出していては、いつまで経っても国の借金は減っていきませんし、国民の負担は重くなる一方ですよ・・・ (__;)

 役人どもの無駄遣いは周知の事実で、マスコミ等でもよく取り上げられたりもします (^_^;

 確かにどれも必要な事業なんでしょうが、だからといって重要さも同じとは限らないわけで、予算の上限を決めてしまえば、後はどのように使うかは各省庁次第という事で・・・ (^◇^;)

 

 いずれにしても、消費税なんて悪税を今すぐに廃止すれば、軽減税率なんてややこしい事もしなくて良いわけだし、消費税が導入されてすでに26年、もういい加減に止めちゃったらと思う次第です(笑い)

 繰り返しますが、税金というのはあるところから取るのが原則であり、無いところからムリヤリ取ろうとするのはカツ上げに似た犯罪に等しいと私は思っています (^^;

 消費税分の財源は、法人税と所得税の増税、リニア新幹線に代表されるいくつものムダな事業の凍結と議員報酬の減額等で歳出を根本的に見直し、日本のバランスシートを出来るだけ正常に戻すという、本来あるべき姿に日本という国を導く事こそが、政治家に今求められている事なんじゃないだろうか・・・ (ノ_-;)ハア… 

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2015年12月19日 (土)

岡本おさみが逝く

 「襟裳岬」などのヒット曲で知られる作詞家の岡本おさみ氏が、先月末、心不全のため死去したと報じられた。

 

 岡本おさみといえば、フォークの黎明期からフォークソングにどっぷりと首まで浸かって生きて来た私なんかには、喜多條忠と共にかなり思い入れのある作詞家です。

 かぐや姫をこよなく愛している私には、当時彼等と交友の深かった吉田拓郎も大好きなアーティストでしたから、彼等の作品と共に作詞家「岡本おさみ」の名前は自然とアタマの中にインプットされました (;^_^A アセアセ・・・

 当時、吉田拓郎の多くの作品の作詞を手がけていたのが岡本おさみで、私が最初に「岡本おさみ」の名前を知ったのが、吉田拓郎の歌う「旅の宿」で、私が中学2年生の頃の事です。

 ちなみに、私が大好きな喜多條忠が手がけた「神田川」が大ヒットし、喜多條忠の名前を覚えたのが、その翌年の事になります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 「岡本おさみ」の名前は、私が中学3年生の時に森進一が歌って大ヒットした「襟裳岬」で全国区になります。
 もちろん、私のように「旅の宿」でその名前を知った人も少なくなかったと思いますが、吉田拓郎と森進一とでは、同じ大ヒット曲を歌っている歌手とは言っても、世間に対するアピール度は雲泥の差がありまして、歌謡界の大御所だった森進一から比べれば、テレビにほとんど出る事のない吉田拓郎は、世間的にはまだまだ知る人ぞ知るといった感じのマイナーな歌手でしかありませんでした。

 そんな吉田拓郎も、「襟裳岬」の大ヒットで、作詞をした岡本おさみと並び、作曲家として一躍名を轟かせます。

 当時はフォークソングなんて、一部のオタクがギターを手に歌っているキワモノ的な歌でしかなかったのが、「襟裳岬」のヒットによって作曲をした吉田拓郎にもイッキに陽が当たるようになり、かぐや姫、吉田拓郎、井上陽水などのフォークシンガーの名前が日本中に知れ渡るようになりました。

 ただ、「フォークソング」というジャンルは、私が中学生だった頃に岡林信康や高石ともやなどによって世に生まれ、高校生だった頃にイッキに花開き、高校を卒業した頃には、荒井由美やアリス、甲斐バンド、ツイストなどに代表される「ニューミュージック」ということばに取って代わられ、その華やかなりし時期は本当に短かったと言わざるを得ません。

 私自身は、十代の感受性の強い時期がまさにフォークソング全盛期だったこともあって、骨の髄まで「フォークソング」が染みついていますが、チョッと世代が違えば、フォークソングよりはニューミュージックとかロックとかが心の歌と言う人は多いと思います (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それはともかくとして、岡本おさみや喜多條忠の歌詞は、私好みのストーリー性のある歌詞が特徴で、今全盛の「歌詞の無い歌」とは全く違い、作品の中にドラマが描かれているのが私のお気に入りの理由です。

 8年前に「歌詞のない歌」という記事を書いて、『最近の歌には歌詞が無い』と嘆いた事があります。
 そういう、「歌詞のない歌」の対極にあるのが、岡本おさみの詞であり、岡本おさみワールドでもあります。

 ちなみに、私がお気に入りの岡本おさみの作品ですが、代表曲である「襟裳岬」ももちろん大好きな一曲なんですが、どちらかといえば「落陽」の方が好みですかね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 いずれにしても、ファンの端くれの一人として、ご冥福をお祈り申し上げます・・・ (-人-)

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2015年12月18日 (金)

幕引き

  フジテレビの人気時代劇「鬼平犯科帳」が、来年の夏以降に収録予定のスペシャル版を持ってシリーズを終了すると報じられた。

 

 いやぁ、ついにその日がやって来ましたか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 私も熱烈な「鬼平犯科帳」ファンを自認していますから、いよいよシリーズが終わってしまう事に対しては、残念というか淋しいというか無念というか、そういう格別な思いが胸を過ぎります・・・ (__;)

 このブログでも、過去に何度も「鬼平犯科帳」について語ってきましたが、その中でも思い入れのあるのが、デアゴスティーニから創刊された「鬼平犯科帳 DVDコレクション」というシリーズについて語ったものです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 様々なシリーズを企画して販売しているデアゴスティーニですから、おもしろそうだと思って創刊号だけ購入したのですが、それだけの価値は十分にあったと思っています o(*^▽^*)o~♪

 

 それはともかくとして、今夜放送予定の「鬼平スペシャル」ですが、最終回となる来年収録予定の、150本目の1作前となる「浅草・御厩河岸」だそうです (^^)v

 原作者の池波正太郎が亡くなって25年、今の長谷川平蔵を演じている中村吉右衛門のシリーズが始まったのが89年の7月からですから、始まった翌年に亡くなった事になります。

 以後、延々と吉右衛門版の鬼平シリーズが製作され続け、連続ドラマとして137本、単発のスペシャルドラマとして11本、計148本がこれまでに放送されました。

 池波正太郎は、生前に「原作にないものはやってくれるな」と言い残していたというので、映像化可能な作品が残り少なくなり、今回の「浅草・御厩河岸」を含め、キリのよい150本目をもって有終の美を飾りたいという製作サイドの思いもあり、打ち切りを決定したようです。

 

 私が鬼平というドラマと出会ったのはそれほど昔の事ではなく、2000年代に入ってからのことですから、まだ20年は経っていません。
 ですから、長谷川平蔵も今の中村吉右衛門が最初で、以後ずっと吉右衛門版の鬼平を見続けてきました・・・

 その後、2011年の7月にBSフジが、吉右衛門版の記念すべき第1シリーズから順に再放送をしてくれまして、この再放送によって中村吉右衛門版だけでなく、松本幸四郎版萬屋錦之介版の鬼平、さらには丹波哲郎版の鬼平があったコトも知りました (*^.-^*)♪

 個人的にも、やはり見慣れた中村吉右衛門版の鬼平が一番しっくりしますが、鬼平というキャラを一番よく具現化していたのは丹波哲郎版の鬼平ではないかと私は思っています (^^)v
 ナンといっても、「鬼平」と異名をとる長谷川平蔵の、「凄み」と「恐さ」が一番よく出ていました (;^_^A アセアセ・・・

 反対に、一番そぐわないと思ったのが、萬屋錦之介版の鬼平だと思います (^_^;
 どうもあのかん高い声が鬼平のイメージには合わなくてね・・・(苦笑)

 また、松本幸四郎版の鬼平は、最初は馴染めませんでしたが、見ているうちにこれもアリだと思うようになりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 いずれにしても、これからは新作は見られなくなるわけで、再放送でしか鬼平と会う事はできなくなるわけですが、もしかしたら近い将来、松本幸四郎、丹波哲郎、萬屋錦之介、中村吉右衛門に続く、5代目の鬼平が誰か選ばれ、新たにドラマが製作される事になるのかもしれません。

 いや、ぜひそうあって欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 鬼平役の候補はいろいろ考えられると思いますが、私は佐藤浩市あたりがいいんじゃないかと思います (*^.-^*)♪

 あるいは、渡辺謙とか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月17日 (木)

マンガの実写化

 昨日、マンガの実写化について触れましたが、その時にも述べたように、個人的にはマンガを映像化する場合、アニメはOKですが、実写化には否定的です。

 

 紙に描かれた二次元の登場人物を三次元化すると、どうしてもムリがあるというか、しょせんマンガは「夢」の世界を描いたものですから、実写化された時点で「夢」は壊れてしまうと思えてなりません (;^_^A アセアセ・・・

 例えば、こち亀の両さんとか、ゴルゴ13のデューク東郷が、実写版で何度か映像化された事がありましたが、いずれもヒドイもので、原作とは似ても似つかぬ駄作だったと私は思っています・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 そんな中で、コレはと思うキャスティングもありまして、私が今まで見たマンガを実写化したドラマの中で、コレは見事だと唸ったのが、「ガラスの仮面」で月影千草を演じた野際陽子、「笑ゥせぇるすまん」で喪黒福造を演じた伊東四朗の二例です (*^.-^*)♪

 この二人が演じた月影千草喪黒福造は、風貌といいイメージといい、まさにマンガの中の登場人物そのままでした (^◇^) 。。。ケラケラ

 だからといって、先のドラマの出来が良かったというわけではなく、単にこの二人のキャスティングがマンガの中の登場人物とピッタリ重なり、見事だったというだけの事に過ぎませんが・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月16日 (水)

佐武と市捕物控

  今週末の土曜日、BS日テレで「BS日テレ開局15周年特別企画」と銘打って、「佐武と市捕物控」が放送されるとアナウンスされました。

 上が番組の公式HPから拾ってきたトップページの画像なんですが、これを見ただけでも早く見てみたいという気持ちが抑えられません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

20151215003 「佐武と市捕物控」というのは、石ノ森章太郎が青年誌に連載していたマンガなんですが、それを映像化したという事で、話題性は抜群ではないかと・・・ (^^)v

 私も、「あぶさん」「ゴルゴ13」などと並んで、子どもの頃から好きでよく読んでいたマンガだけに、けっこう思い入れのある作品です。

 

 石ノ森章太郎といえば、「サイボーグ009」「仮面ライダー」などに代表されるように、SFものを描く漫画家というイメージが強いと思います。

 確かに、今回の「佐武と市捕物控」のような時代物の作品はあまり記憶にありませんが、「HOTEL」「おみやさん」などのような人情ものを描いた作品もあったりしますから、なかなか幅の広い作品を描ける漫画家だったなぁと思います (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それはともかくとして、上の番宣の画像をご覧頂いてもおわかりのように、佐武と市のキャスティングが絶品で見事だなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 原作がマンガの場合、アニメならともかく、実写版で映像化しようとすると、どうしても違和感があるというか、原作のイメージを損なう事がほとんどで、私はあまり好きではないのですが、今回の「佐武と市捕物控」では、小池徹平扮する佐武と、遠藤憲一扮する市の二人は、まるでコミックの中からそのまま抜け出してきたかと思えるくらい登場人物を見事に具現化しており、素晴らしいなと・・・ ヽ(^◇^*)/

 

 そういえば、ドラマの「おみやさん」でも、主人公のおみやさんを演じている渡瀬恒彦が、原作のイメージを壊さずによく演じているなと感心しています (^^)v

 キャスティングによっては原作のマンガがぶち壊されてしまう事になるので、個人的にはマンガの実写化には否定的な一人なのですが、小池と遠藤の二人による「佐武と市捕物控」は大成功といっていいんじゃないでしょうか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 ああ、楽しみだ・・・ p(^_^)q ワクワク

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2015年12月15日 (火)

コウノドリ

 TBS系で、毎週金曜日の夜10時から放送されている「コウノドリ」というドラマを毎週ハラハラしながら見ています。

 

 綾野剛が演じる、産科医の鴻鳥サクラの奮闘記ですが、毎週毎週、難産に立ち向かう鴻鳥先生の活躍を見ていると、なんとなく出産はかなりリスクの高い行為なのではないかとさえ思えてしまいます・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 もちろん、原作者にもドラマの制作者側にも、そういう意図は無いのかもしれませんが、通常の出産を連続ドラマにしても、外科医などとは違って「産科医」という仕事は視聴者には伝わりにくいし、数字も稼げないだろうから、つい、ハイリスクの異常出産ばかりを描いてしまうのだと思うのですが、ただでさえ出生率が下がっている現在、こんなドラマが放送されたら、出産に恐れを成して、ますます子供を生みたいと思う女性が減ってしまわないかと要らぬ心配をしている私がいます・・・ (^^ゞ

 

 かつて、生命の誕生と終焉は、それぞれの自宅で行なわれるのが一般的でした・・・

 私自身も兄弟達も、自宅の一室で村の産婆さんの手によって取り上げられましたし、母方の祖父母は自宅で療養し、自宅で亡くなるのを目にしました (^_^;

 もちろん、大きな病院など一つも無い、へき地の山村だったからという理由もありますが、1960年代とか70年代くらいの日本では、大都市を除けば多かれ少なかれ、似たような状況だったろうと思います・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 しかし、高度経済成長を成し遂げ、医療の技術も上がり、医療関係のインフラも整ってくると、生まれてくる時も病院の中、死んでいく時も病院の中というのが当たり前になってしまいました (^^;

 臨月を迎えた妊婦さんや、重い病気を患って回復の見込みのない末期の病人を、自宅に置いたままにしておくと、変人扱いされかねない世の中です (^_^;

 もちろん、それが悪いとか言うつもりは毛頭ありませんが、なんとなく「人の命」が一般の人々の生活からは遠のいてしまったように感じるのは私だけなのでしょうか・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 例えば、私は弟が生まれる時の一部始終を、隣の部屋からではありますが、人の動きとか声などでなんとなく理解できましたし、母の実家で祖父母の臨終にも立ち会う事ができました・・・

 当時の子ども達は、そのようにして「生」と「死」とを身近な事として体験していたように思います。

 ところが、今は核家族化が進み、家の中に老人が居なくなりました (^^;
 ですから、人がだんだんと年老いていく様を身近で目にする事もありませんし、亡くなる時も病院の中ですから、日々弱っていく姿とかも目にする事はほとんど無く、たいていは亡くなってから連絡を受け、ご遺体と対面するというのが多いんじゃないかと・・・ (^_^;

 

 翻って、ドラマの「コウノドリ」ですが、今週の金曜日に最終回を迎えます・・・

 毎回、重たいストーリーが続き、見ている私も気が重くなるのですが、本来、妊娠や出産というのは「おめでた」というくらいですから、喜ばしい出来事のはずです。

 それが、ここまで深刻で辛いストーリーが毎週毎週繰り返され、涙無くしては見る事ができないというのはいかがなものかと個人的には思う次第です・・・ (ノ_-;)ハア…

 同じ異常出産を描くにしても、あれほどリアルに映像化しなくても、もう少し別の演出の仕方があったのではないかと思っている私が居ます・・・

 私が男だから、そんなコトを思うのでしょうか・・・ (__;)

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2015年12月14日 (月)

クイーンズ駅伝 2015

 昨日、私が楽しみにしている全日本実業団対抗女子駅伝競走大会が行なわれまして、しっかりと観戦させていただきました (*^.-^*)♪

 

 この大会、3年前から「クイーンズ駅伝」という愛称が付けられ、長ったらしい大会名がより親しみやすい大会名に改められました(笑い)

 昨年の大会で8位までに入り、シード権を持つ「クイーンズ8」と、先日行なわれた「プリンセス駅伝」から勝ち上がった14チームの、計22チームによって争われる、文字通り「女子駅伝の日本一」を決める「日本最高峰の駅伝大会」です。

 

 結果は、2連覇中のデンソーが、大会新記録の2時間14分22秒をたたき出して3年連続3度目の優勝を果たして幕を閉じた。

 今回、3強と呼ばれた「デンソー」「ダイハツ」「ユニバーサルエンターテイメント」の3チームは、3区にタスキが渡るまでは前評判通りに1位、2位、3位をしっかりキープしており、さすがだなと思わせてくれたんですが、3区のエース区間で順位は大きく動きます (^_^;

 

 デンソーは1区こそ2位とダイハツに首位を譲ったものの、2区で首位に立つと、そのまま首位を守って2位の豊田自動織機に1分近い大差を付けて優勝しました。

 しかし、初優勝を狙ったダイハツは、1区でトップだったものの、以降は次第に順位を落とし、最終的に13位と期待を大きく裏切る結果となりました・・・ (ノ_-;)ハア…

 一方、ユニバーサルエンターテイメントは、3区で11位まで順位を落としたものの、その後だんだんと順位を上げて、結果的に3位でゴールして面目を保ちました (^^)v

 

 私は、例によって一押しが第一生命で、2番目がユニバーサルエンターテイメントという感じで応援していたのですが、ユニバーサルエンターテイメントはともかくとして、第一生命の方は1区で15位と大きく出遅れ、3区のエース区間で3位まで順位を戻したものの、最終的な順位は5位というコトで、若干残念な結果に終わりました・・・ (__;)ガクッ

 

 残念ながら、私が願うような展開にはなりませんでしたが、それでも全体的にはおもしろい大会だったと思います (*^.-^*)♪

 昨日の成田は、朝から雨が降るあいにくの天気で、仙台の天気も心配されましたが、舞台となった仙台は曇り空で、終盤雨も降りましたが風はほとんど無く、コンディション的にはまずまずの天候だったようで安心しました。

 

 さぁ、次は男子のニューイヤーだ~! ヽ(^o^)尸

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2015年12月13日 (日)

ネタ探し

 私は、ほぼ毎日このブログを更新しています。

 

 このブログを開設したのが2006年の5月末・・・

 もっとも、当初は何をどうしていいかもわからず、3ヶ月ほどはURLも非公開で駄文を少しずつストックし続けていましたが、8月のお盆過ぎにブログを公開してからは、ほぼ毎日のように記事を更新し続けてまいりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 9年以上もの間、この居酒屋の暖簾を出し続け、書き上げた記事の数も3,700を超えました (^^ゞ

 皆様方の中には、よくもそんなに毎日毎日、書く事があるなものだと呆れている方もいらっしゃるのではないか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 こういうブログを続けていてネックとなってくるのが、記事となるネタを見つける事ですが、多くの方は「ネタ」なんてそうそう転がっているもんじゃないと思っているようで、平凡な毎日の繰り返しなので書く事がないと・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 まぁ、そうおっしゃりたい気持ちもわからないでもないんですが、私に言わせていただければ、ネタなんて見つけようとして見つけるようなものじゃないように思えます (^◇^;)

 普通に生活しているだけでも、ネタなんてそこいら中に転がっているもので、要はそれに気付くか気付かないかの違いではないかと・・・(苦笑)

 

 例えば・・・
 朝起きて窓の外に見えたもの、感じた事・・・
 仕事の行き帰りで目にしたもの、聞いたもの・・・
 朝昼夕と、口にしたメニューの名前や味わい等・・・
 テレビのニュースやドラマを見ていて思った事、感じた事・・・
 等々、その気になればネタはどこにでも転がっています (^^ゞ

 しかし、同じ通勤電車の中に居ても、スマホばかり見つめていてはネタに気付く事はできません (^◇^) 。。。ケラケラ

 車内をグルッと見渡すだけでも、車内に吊り下げられている広告、乗っている人達の顔ぶれ、服装、仕草、会話、あるいは窓の外を流れていく景色等々、毎日同じように見えるようでも、よ~く観察するとけっこう違って見える事も少なくありません。

 季節によって人々の服装も違ってきますし、木々や草花の様子も変ります。
 人々の口に上る話題もその時々で違っています。
 毎日通る馴染みの通りでも、時には工事をしていたり、お店の改装や新装で業者さんが忙しそうに出入りしていたり、新しい看板が出来ていたりと、要はそういう些細な事がネタになりそうだと思えるかどうかだと思います (^^)v

 チョッと辺りを見回してみるだけでも、もうこんな季節になったのかとか、今はこんな事が話題になっているのかとか、そういう些細な変化も、スマホでゲームをしたり、メールを確認していたりしていたのでは、気付く事は出来ません (^_^;

 スマホを見つめて過ぎていくだけの時間ほどムダな時間は無いんじゃないかとさえ私には思えますねぇ (^◇^;)

 言い換えれば、 スマホに夢中になっている人というのは、そういう「ネタ」を拾うチャンスを自ら放棄しているのに等しいんじゃないでしょうか・・・ (^◇^;)

 

 というワケで、私にはブログを書く上での「ネタ」に困ったような経験はこの9年間で一度も無いのですが、ネタ探しよりも困る事が私にはありまして、それは不規則な仕事ゆえに、見つけたネタを記事として形にする時間が取れない事がしばしばあるという事です・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 まぁ、そんな時には何某かの写真を1枚貼り付け、チョッとしたコメントを付けてお茶を濁す事にしています (^◇^) 。。。ケラケラ

 それさえもままならないような時には、潔く「臨時休業」の看板を上げ、休む事にしています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 別に、私のブログが更新されないからといって困るような誰かが居るとも思えないので、今日もお気楽~に「居酒屋 の営業を続けています (^^)v

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2015年12月12日 (土)

今年の漢字

 「今年の漢字」といえば、日本漢字能力検定協会がその年の世相を表す漢字一文字を、毎年12月12日「漢字の日」に発表していますが、今年は当日が土曜日に当たるためか、12月15日の火曜日に発表されるそうです。

 

 発表までに多少日にちがありますから、私も「今年の漢字」を予想してみる事にしました (^_^ゞポリポリ

 ちなみに、去年の「今年の漢字」は、「税」という身も蓋もないものでした・・・ (ノ_-;)ハア…

 

20151212011 で、私が考えた「今年の漢字」は、「爆」というものなんですが、どんなもんでしょうかね・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 「爆」というのは、言うまでもなく「爆発」から来ているわけですが、ISのパリ同時多発テロに代表される無差別テロと、それへの報復として有志連合各国が行なっているISへの空爆とが連日繰り返され、出口の見えない泥沼化しています・・・ (ノ_-;)ハア…

 こんな非道な事が日常茶飯化して行なわれている現代は、もはや人類の末期的状態なのではないかとさえ思えてきます・・・ (__;)

 

 また、先日の新語・流行語大賞でも年間大賞に輝いた「爆買い」ということばにも驚かされた一年でした (^_^;

 それにしても、日本で爆買いした山のような商品は、どのようにして中国に持って帰るのでしょうか(苦笑)

 まさか両手に抱えてバスやジェット機に乗るわけでもないでしょうし、お店から宅配便のような形で発送するんでしょうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 あるいは、火山活動も活発化し、今年5月には口永良部島の噴火ですべての住民が島の外に避難し、6月末には箱根山でも小規模な噴火が起き、立ち入り禁止の規制区域も設けられました。
 他にも、8月になると桜島が、9月には阿蘇山が、相次いで噴火したと報じられました。

 火山の噴火も「爆発」には違いないので、おそらく今年の漢字は「爆」で決まりではないかと思う次第です・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 さぁ、15日の発表を待つとしよう・・・ (^^)v

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2015年12月11日 (金)

百円

 今日は「百円玉の日」だそうです。

 1957(昭和32)年のこの日、初めて百円玉が世に登場しました。

 

 20151211001 20151211002 20151211003

 1957年(昭和32年)~  1959年(昭和34年)~  1967年(昭和42年)~

 

 この時の百円玉は、表に鳳凰が描かれ、裏には旭日が描かれていました。
 材質も銀貨というコトで、今使われている白銅貨と比べればずいぶん高価そうに見えますし、デザイン的にも秀逸で、かなりいい出来映えだと思います (^^;

 もっとも、この鳳凰が描かれた百円銀貨が流通していたのは、私の生まれる前の事でもあり、私の記憶の中には全くありませんで、僅か2年後には新しい稲穂の百円銀貨が発行されまして、アッという間に姿を消してしまうわけですが、この稲穂の百円銀貨は辛うじて私の記憶にも残っています (^^ゞ

 さらにその8年後、材質を銅に落とした現行の百円白銅貨が発行されて今に至るわけですが、この時でさえ私は小学3年生ですから、百円玉を気軽に手にすることはありませんで、もっぱら十円玉が小遣いとして使うメインの硬貨でした (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

     20151211004

 

 ただ、この当時は「百円」といえば硬貨ではなく、紙幣の方が一般的なお金でした (^^;

 上が、当時使われていた「百円札」ですが、立派なヒゲをたくわえた板垣退助の肖像画は、聖徳太子と並んでお札の顔として鮮明に記憶に残っています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 二人の顔の記憶がよく残っている理由としては、手にして使う頻度が高かったからというよりは、他のお札よりも目にした時のインパクトが強かったからという理由の方が大きいです(苦笑)

 

 一万円札は、言わずもがなの最高額紙幣として、子供が手に出来るお札ではありませんでしたが、それ故に「凄いお札」というイメージが強く、お札の大きさも今の一万円札よりずっと大きかったので、子供心にも強く印象に残りました (^◇^) 。。。ケラケラ

 一方の百円札は、子供が手にすることの出来るギリギリのお札だったので、他のお札と比べれば一番馴染み深く、親しみも持てたのが今でも記憶に残っている理由です。

 

 そんな百円札も、現行の百円白銅貨が発行される1年前の1966年に廃止が閣議決定され、74年を最後に日銀からの支払いも停止されて、市場からフェードアウトしていき、自然と百円玉へと切り替わっていきました・・・

 私なんかはこの百円札にけっこう思い入れのある世代なので、目にしなくなった当時はかなり淋しい思いもしましたが、この当時の百円は、今よりはずっと価値が高かったので、百円札もそれなりに有り難い思いをして手にしていたわけですが、今では子供でさえ百円玉を手にしてもそれほど有り難いなんて思わないでしょうから、百円がお札から硬貨へと切り替わり、サイフの中から百円札が消えたのは、間違ってはいなかったように思います。

 確かに百円札から比べれば百円玉は若干重いですが、サイフの中に百円札が10枚も20枚も入っているのを想像したら、硬貨の方が扱いは楽なように思えるので・・・(苦笑)

 お札の色も、セピア色というか、そういう独特の色で印刷されていたのも、時代がかっていて懐かしく感じる所以なのでしょうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 いずれにしても、私の半世紀ほどの人生の中でさえ、「百円」の価値はずいぶん変ってしまいました・・・

 私が小学生の頃ですから、おおよそ50年くらい前には、百円でラーメンが1杯食べられました。
 今は、安くても600円位はしますから、ラーメンの価格は6倍くらいにはなっている勘定です。
 コーラだと1缶30円でしたが、今は自販機で買うと130円ですから、4倍くらいですか・・・ (^^;

 そういえば、子どもの頃に十円玉を握りしめて駄菓子屋に行き、お菓子やビー玉やメンコなどの遊び道具をあれこれと買ったのが懐かしいんですが、今は10円で何が買えるんでしょうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それにしても、現行の百円玉が世に登場して48年というコトで、もう半世紀近くも使われているわけですね (;^_^A アセアセ・・・

 もっとも、十円玉なんか私が生まれる前の1951年に発行されましたから、すでに64年も使われ続けている事になるワケですが・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月10日 (木)

予約録画

 以前語ったことがあるかもしれませんが、私は放送されているテレビ番組をリアルタイムで見る事はほとんどありません。

 ほとんどの番組は、ビデオに一度録画して、後からゆっくりと楽しむのが常で、もう20年近く続けている習慣です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 なぜそんな面倒な事をしているのかといえば、一つは見たい番組を必ず見るため、もう一つは確認行為が容易であるからです (^^)v

 

 私は、自営で運送屋をしているので、就労時間がとにかく不規則で、見たいと思っているテレビ番組を必ず見る事ができる保証はどこにもありません (^_^;

 以前はサラリーマンをしていたので、少なくても夜は自宅に居ることができましたから、うっかり忘れたりしなければ、連続ドラマだってけっこうリアルタイムで見ていたものです。

 しかし、運送屋を始めると、昼となく夜となく、電話で呼び出されますから、見たいと思っている番組があったとしても、必ず見られる保証が無く、その頃からテレビ番組は必ず一度録画をして、後から見るのが習慣になりました。

 今でもリアルタイムで見ているというか、リアルタイムでないとダメな番組は、大相撲やプロ野球、駅伝などのスポーツ中継くらいで、あとはドラマはもちろんの事、音楽番組やドキュメンタリーなど、ほぼ全ての番組を録画して見ています (^^)v

 スポーツ中継だけはリアルタイムで見ないと、後から録画したものを見ても楽しめませんし、第一、後から見たのでは結果がわかっていることが多いですから、しらけてしまって・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 今は昔と違い、ビデオデッキもHDDに録画するタイプが主流ですから、膨大な数の番組を録画することが可能ですし、後から見る際にも番組の確認が容易で、とにかく重宝しています (*^.-^*)♪

 で、毎週放送しているものはそれぞれの曜日のフォルダに、特番や映画、ドキュメンタリー等はそのジャンルのフォルダに、さらに、「鬼平犯科帳」などのように好んでよく見る番組はその名前のフォルダを作り、せっせと予約録画して溜め込んでいます (^^)v

 今まではビデオテープに録画していたので、月曜から日曜まで7本のテープを用意して、他にも映画やドキュメンタリーなどのテープを何本も用意していたのですが、消化しきれなくて録画テープが溜まってくると見たい番組を探すのがたいへんでしたから、そういう点でも今は楽ちんですねぇ o(*^▽^*)o~♪

 で、見終わったそばから番組を削除していくわけですが、録画して見るようになってからは、いろいろとメリットが多いことにも気付き、今ではもう、この録画してから見るというスタイルは止められないですねぇ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 先にも述べましたが、録画して見るようになってから、見たい番組を見逃すようなことは無くなりましたし、確認作業も容易になりました (^^)v

 この「確認作業」というのは、ドラマなどを見ているとアレッと思うようなことがしばしばありまして、ビデオテープの時にもその都度巻き戻して見直したりしていたんですが、HDタイプのビデオになってからは映像を確認しながら戻せるのが気に入っています (o^∇^o)ノ

 どうも私のアタマは記憶容量が少ないのか、一度で理解できないシーンも多く、特にミステリー番組などの場合は、チョッと戻してもう一度見て確認するナンてことはしばしばで、時にはずいぶん前まで戻って確認するとか、場合によっては冒頭まで戻って確認するナンてこともあったりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 ですから、家内は私と一緒に録画番組を見ていると、その都度進行が止められてしまい、ストーリーがつながらないと言って嫌がるので、家内だけはリアルタイムで先に見るのが常です(苦笑)

 まぁ、ドラマなんかはネタバレでもそれほど観賞に支障は来しませんから、家内がその番組についてアレコレ言っていても、私はぜんぜん気になりません (^^ゞ

 

 あと、言わずもがなですが、録画した番組ですと邪魔くさいCMをスキップする事が出来るのもいいですねぇ (^◇^) 。。。ケラケラ

 CMはとにかくうっとうしくて長いので、そんなものを見たいと思うほどヒマ人でもないので、ドラマの主題歌やCMは全て飛ばして本編だけを見るのが私のスタイルです (^^)v

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2015年12月 9日 (水)

山口 いづみ

 先月の24日、BSジャパンで「松本清張ミステリー時代劇」を見ていると、番組のエンドロールが流れていく中に「山口いづみ」という懐かしい名前を見つけ、  (゚◇゚;)!!!・・・と・・・(苦笑)

 で、いったい今のドラマのどこに山口いづみが出ていたのかと思って、録画した番組をもう一度最初から早送りをしながら見直してみると、確かに料理屋の女将に扮した山口いづみが出て居ました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 山口いづみといえば、私が中学生の時に「緑の季節」で歌手デビューしたのをよく覚えています (^_^ゞポリポリ

 その時の感じが下の動画で、私はけっこうお気に入りのアイドル歌手で、続くセカンドシングルの「緑の太陽」くらいまではテレビなどへの露出も高く、よく知っていたんですが、その後はパッタリと見かけなくなり、売れなくなって芸能界から引退したものだと勝手に思っていたんですが、女優に転身していた事はまったく存じませんでした・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 

 

 しかも、チョッとググってみると、女優に転向したのは歌手として売れなくなったからではなく、もともとが女優志望だったようで、けっこうな数のテレビドラマや映画に出てるじゃないですか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 出演作品も、「水戸黄門」に代表される時代劇が多かったようなので、時代劇大好き人間の私も、おそらくどこかで山口いづみの姿を見かけているとは思うんですが、山口いづみと時代劇とがどうもイメージできないので、目にしていても気づかなかっただけなんだと思うんですが・・・ (^_^ゞポリポリ

 今回の「松本清張ミステリー時代劇」でも、主人公が働いている料理屋の女将というけっこう重要な役どころで、何度も登場しているにも関わらず、エンドロールで「山口いづみ」の名を目にするまで、それがあの歌手だった山口いづみだと気づきもしませんでした (^◇^;)

 

 あれから40年以上も歳月が過ぎ、たまにラジオでかつての歌声を耳にすることがあって、懐かしく思い出すことはあっても、歌手としてはすでに「過去の人」ですから、私の記憶からもほとんど消えかけていただけに、面影はあってもかなりの年齢になっており、件の料理屋の女将も、山田五十鈴ばりの風格さえ漂わせる熟年の女性になっていましたから、山口いづみと言われなければ全くわかりませんでした・・・ (^^;

 もっとも、14才の私が還暦に手が届くトシになっているわけですから、山口いづみもすでに還暦を超えているわけで、容姿も年相応には変っているわけですが、それにしてもこういう再会が待っているとは思いませんでしたねぇ・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 まぁ、お元気そうでなによりです・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月 8日 (火)

だいや

 昨日の「日光いろは坂女子駅伝」の記事を書いていて、興味深い地名が出てきたのでひと言語ってみたくなりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 20151208004

 

 上のコース図をご覧頂いてもおわかりのように、スタート地点になっているのが「日光だいや川公園」という事で、「だいや川」という名前は、日本国内の地名としては少なからずインパクトがあるのではないかと個人的には思えます(笑い)

 「だいや川」ですから、砂金ではありませんが、もしかして砂状のダイヤとか欠けらナンかが採集できるとか、そうでなくてもダイヤモンドと何か関係があるのかと思いたくもなりますが、漢字で書くと「大谷川」という事で、何の変哲もないフツ~の名前になってしまいます (^◇^) 。。。ケラケラ

 そもそも、「大谷」を「おおや」ではなく、「だいや」とムリヤリ読ませるあたりがなんとなく胡散臭くもあります (;^_^A アセアセ・・・

 そういえば、競泳界に瀬戸大也という名前の選手もいましたね (^◇^;)

 

20151208001 ところで、私なんかは「大谷」と聞くと、直ぐに「大谷石」を連想してしまう一人です。

 「大谷石(おおやいし)」は栃木県宇都宮市の大谷町において産出する事から「大谷石」と呼ばれているわけですが、いわゆる「軽石」の一種ですから、軽くて柔らかいという特徴があり、加工しやすく耐火性にも優れているという事で、昔から蔵や石塀などに広く利用されてきました。

 最近では、その耐火性と蓄熱性の高さから、パン釜やピザ釜等の石釜の材料としても用いられているようです。

 今も、栃木県内を車で走っていると、大谷石で作られたこんな感じの塀や蔵を多く見かけます (^^)v

 

20151208002 20151208003

 

 翻って、冒頭の「だいや川」ですが、中禅寺湖に源を発し、いろは坂を下って日光市街を通り抜け、さらに東へと流れて日光市と塩谷町との境で鬼怒川に合流します。

 中禅寺湖から流れ落ちる部分は「華厳の滝」と呼ばれる景勝地ですが、「だいや川」は華厳の滝が流れ落ちた滝壺の部分から下流域を指して「大谷川」と呼ばれるそうです。

 全長は約29.9km。
 流域には水力発電所等が建設され、極めて利用価値の高い一級河川です。

 もしかして、価値が高い川だから、「だいや川」なんでしょうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2015年12月 7日 (月)

日光いろは坂女子駅伝 2015

 昨日、楽しみにしていた「福岡国際マラソン」をテレビ観戦しまして、結果はケニアのマカウが2年連続で優勝し、日本勢は旭化成から一般参加で出場した佐々木悟が、国内招待選手を差し置いて日本人トップの3位でゴールし、痛快な思いをしました ヽ(^◇^*)/

 

 ところで、テレビ番組表を見ていると、夕方から「日光いろは坂女子駅伝大会」という聞き慣れない大会が録画放送される事を知り、おもしろそうだというコトでさっそく見物する事にしました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 何でも、昨年産声を上げたばかりの大会で、今年が2回目という事で、運営面にはまだまだ課題も多いようですが、観ている分にはけっこう楽しめまして、来年以降も観てみたいなと思わせてくれるおもしろい駅伝大会でした (*^.-^*)♪

 

 何といっても、箱根の山登りを彷彿とさせる、いろは坂を駆け上がって行く華やかな女子大生ランナー達の姿が眩しくてね (^◇^) 。。。ケラケラ

 今回の参加は17大学18チーム ヽ(^o^)尸

 ただ、歴史が浅い事もあって、大学女子駅伝王者の立命館大などはこの大会を無視し続けており、参加校の充実が運営には不可欠との思いも否めませんでした (;^_^A アセアセ・・・

 今の時点では、年末に行なわれる「富士山女子駅伝」ほどの魅力はありませんが、何事も続ける事で存在感は増していきます (^^)v
 大会のインパクトは「いろは坂」の方が上だと思うのですが、「富士山」のネームバリューには遠く及ばないのが現実だと思うので、少なくても立命大が参加したいと思うような大会にならなければ、「日光いろは坂女子駅伝」にも未来は無いんじゃないかと思えます・・・ (__;)

 

 今年の大会が実施されたのは、一週間前の11月29日の日曜日。

 紅葉の盛りは過ぎたとはいえ、まだまだ日光は観光シーズンのまっただ中にあるはずで、日光市街から中禅寺湖に至る第一いろは坂等を通行止めにする等して開催されたワケですが、地元のお店や観光客などから迷惑だとかの苦情は出なかったのだろうか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

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2015年12月 6日 (日)

座右の銘

 「座右の銘」ということばがありまして、誰しも一つや二つはそういう胸に秘めた名言の類をお持ちだと思います。

 

 昨日の記事の中で、「明日できる事は今日やらない」というのが私のモットーだと書きました (^◇^;)

 ちなみに、家内は「今日できることは明日に延ばさない」というのをモットーにしています (^◇^) 。。。ケラケラ

 一見、私と家内とでは考え方が正反対のようにお思いの方も居らっしゃるのではないかと思うのですが、実はそんなコトはありません・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 「明日できる事は今日やらない」というのは、単に怠け者の言い分ではありません・・・ (^◇^;)

 そりゃ、やらなければならないアレもコレも、み~んな一緒くたにして後回しにしたとしたなら、怠け者の誹りを受けても仕方ないとは思いますが、「明日できる事は今日やらない」というのはそういう意味ではございませんで、言うならば物事にはすべからく「優先順位」があるという事を言いたいワケで・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 つまり、どうしてもやらなければならない事であったとしても、明日に回しても差し支えないような事ならば、ムリしてまで今日やる必要は無いという事で、反対に、どうしても今日やらなければならない事であれば、明日に延ばすことはできないワケですよ・・・ (^_^ゞポリポリ

 そういう、明日でもいいような事まで今日やる必要は無いわけで、その分、今日しておかなければならない事に気持ちを集中するのが私としてはベターな選択だと思っているからです。
 もちろん、その日のうちに全部やれるだけの時間的、精神的、体力的な余裕があるのであれば、明日に延ばすまでもないのはいうまでもありませんが(苦笑)

 

 そういう優先順位を考えないと、アレもコレもやらなければならないと思い込み、結局のところどれも中途半端になってしまうかもしれません (;^_^A アセアセ・・・

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2015年12月 5日 (土)

年賀状 16

 先日、年賀状を作成してみました。

 

 私はとにかく面倒な事が嫌いであり、「明日できる事は今日やらない」というのがモットーでもあるので、年賀状なんかはいつもギリギリまで手を付けず、クリスマスを過ぎた頃からようやく重い腰を上げるという状態で、ホントに先方に、元日に年賀状が届いていたかどうか、わかりません・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 ですから、年賀状の受付が始まる前に年賀状を書き上げたというのは、私にしてみればかなり異常な事というか、珍しい事だといえます (;^_^A アセアセ・・・

 ただ、珍しい事をしてしまうと、今度は年賀状の受付開始がまだという事が待ちきれないというか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

20151204001 20151204002

 【プライベート用】       【仕事関係用】

 

 という事で、上が今年作成した来年用の年賀状です (^^ゞ

 プライベート用と、仕事関係の人達向けの二種類ですが、どんなもんでしょう・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 作成したとは言っても、ネットから無料のイラストをダウンロードしてきて、それをそのまま印刷しただけで、私自身が特に何かをしたというわけではありませんが、そんなコトでさえこれまではなかなか手を付けられずにいたわけで、私も少しはオトナになってきたという事なんでしょうか (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 それはともかくとして、今年は骨折をして、2ヶ月近く仕事が出来なかったというアクシデントはあったものの、反面、かつて経験したことが無いくらい、のんびり出来たという事もあり、仕事も順調だったので、それなりに充実したいい一年だったように思えます。

 来年はもっといい年になるといいなぁ・・・ o(*^▽^*)o~♪

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2015年12月 4日 (金)

来年のカレンダー

 昨日は「カレンダーの日」という事でしたが、皆さんは来年のカレンダーはもうご用意なさいましたか?

 

 私は、今年は早々と買い揃えました (^^)v

 まぁ、私が日常使う分だけですが・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

20151205001_2 20151205002_2

 

 上が私が買い求めたカレンダーで、左側は書店で、右側は百均で買いました (^^ゞ

 私はカレンダーなんて「貰うモノ」であって、「買うモノ」だなんて考えたことは一度もありません (;^_^A アセアセ・・・

 しかし、世の中に「月曜始まり」のカレンダーが存在することを知ってから、そういう私の考えも一変することになります (^^;

 と申しますのも、世の中に存在する多くのカレンダーは、なぜか「日曜始まり」が主流で、販促のためにお店などが無料で配っているのも、そういう「日曜始まり」のカレンダーばかりで・・・ (ノ_-;)ハア…

 私が使っているカレンダーは、「月曜始まり」のモノですから、そういう貰い物のカレンダーでは役に立たないワケで・・・ (^_^;

 

     20151205005

 

 上が今の私の定位置なんですが、少なくてもここに座って目に入るカレンダーは月曜始まりのモノばかりです (^^)v

 来年も、ここに掲げるカレンダーは、月曜始まりのモノに限るという事で、買ってきたのが冒頭の写真のカレンダーです (^^ゞ

 

 私は「月曜始まり」のカレンダーが好みなんですが、世の中は必ずしもそうではないようで、お店でも「月曜始まり」のカレンダーはいっこうに種類は増えませんで、逆に年を追うごとに数は減っているように思えてなりませんで、去年は買い求めるのにずいぶん苦労したので、今年は出来るだけ早めに購入しようと思ったわけで・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 私が月曜始まりのカレンダーをメインで使うようになって四半世紀・・・

 近い将来には日曜始まりのカレンダーなんて理屈に合わないモノは少数派になっていくんだろうと思っていましたが、いつまで経ってもそうはならないところを見ると、世の中は月曜始まりのカレンダーを受け入れようとは思っていないようで、私は大いに不満です・・・ (ノ_-;)ハア…

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2015年12月 3日 (木)

続編

 《 2016年度 》       《 2004年度 》

20151203002 20151203001
 

  もう、多くの人がご存じだと思いますが、上は来年のお年玉付年賀ハガキと12年前のそれです。

 どちらも、温泉らしきお湯に浸かっている猿が描かれていまして、来年のには二匹のサルが、12年前のには一匹のサルが描かれています。

 おそらくは、12年経って、描かれているサルに子供が出来たという設定なのではないかと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 《 2015年度 》       《 2003年度 》

20151203003 20151203004

 

 同じようなことは、昨年販売された今年用の年賀ハガキにも言えまして、どちらにも同じと思われる羊が描かれているんですが、今年のにはマフラーを巻いているヒツジが、もう一方には何か編み物をしているヒツジが描かれています (^^ゞ

 おそらくは、12年前に編んでいたのはマフラーで、それが出来上がり、今年の年賀ハガキでは首に巻いて登場したという設定ではないかと思われます (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 年賀ハガキの取扱量は年々減っているのが現実なので、郵便局側も年賀ハガキを売るために必死なんだと思います(苦笑)

 それにしても、誰のアイディアなのか知りませんが、12年越しのドラマをこんなふうに年賀ハガキの図案として再現するなんて、実にユニークでおもしろいなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

20151203005 この試みは、昨年販売分の年賀ハガキからですので、「二度あることは三度ある」ということばから推し量ると、来年販売される年賀ハガキにも似たような「続編」が描かれるのでしょうか・・・ (^◇^;)

 ちなみに、前回の酉年の年賀ハガキはこんな図案でした・・・ (^^;

 もし、このニワトリに12年後のストーリーがあるとしたら、どんなだと思います?

 単純に考えるなら、鶏と一緒に卵とかヒヨコとかが描かれるんじゃないかと思うのですが、もう一ひねりして、チキンとかが描かれていたら、ブラックジョークになってしまいますね (^◇^) 。。。ケラケラ

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2015年12月 2日 (水)

早起きの朝

 もう、3年近く前のことになりますが、「早寝早起き」という記事を書いたことがあります (^^ゞ

 

 それまで夜型だった私が、仕事の内容の変化にともない、毎朝7時に起きていたのが、1時間前倒しで6時に起きるようになったというのが記事の趣旨だったんですが、あれから間もなく3年になり、今では5時くらいになると目が覚めるようになってしまいました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 特に早い仕事が入っていなくても、自然と目が覚めてしまうわけで、最近は寒いのでなかなか布団から抜け出せないとはいっても、夜の間はぐっすりと寝ているわけですから、布団の中で横になっていてもそのまま眠りに入っていけるわけでもなく、結局は起き出す事になるわけですが、そうなると気の毒なのは隣で寝ている家内です (^^;

 家内は6時に起き出すのが習慣になっていまして、途中で目が覚めても6時まではぐっすりと眠るのが常なので、独り起きだして居間で何かをしているのが後ろめたくなってきます・・・ (__;)

 

 ただ、朝早く起きるという事は、必然的に夜は早く眠くなるというのは、3年前の記事と同じで、最近では夜の10時過ぎまで起きていることは滅多に無く、9時くらいには布団に入って横になるのが常です (^_^ゞポリポリ

 時には、8時を過ぎると眠くなってしまう日もあったりしまして、家内を置いて、早々と眠りについてしまうことも少なくありません (^◇^) 。。。ケラケラ

 私は、昔から異様に寝付きがいいのが特技でして、明るい部屋でも、テレビが点いて音が鳴っていても、横になると次の瞬間には寝入っているのが普通なので、寝室で家内と一緒に横になってテレビを見ていても、家内はドラマなどが終わるまでしっかりと起きているようですが、私はいつの間にかイビキをかいて寝ているんだそうで、そんな私を見て家内はいつも笑っているそうです・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 かようなわけで、夜は早く寝るものだから、朝も早く目が覚めてしまうのはやむを得ないわけですよ(苦笑)

 ただ、夏なんかならともかくとして、最近は夜が長いですからねぇ、6時でもまだ薄暗くて、窓から表を見ても「朝」というよりは、むしろ「夜」といった方がピッタリするくらいですから、カーテンを開けて部屋の照明を点けていると、外から部屋の中が丸見えなので、カーテンは閉めたままこうしてPCに向かっているわけですが、そうしているとなんとなく気分は夜の続きといった趣です・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 早起きしても特に何か目的があるわけではなく、まずすることはPCの電源を入れ、Radikoでニッポン放送を聴きながら、今年の正月から付けている日記帳に昨日の出来事を書き残し、その後はネットサーフをして情報を収集し、様々な仕事の事務処理もたいていはこの時に行ないます。

 気分が乗れば、この時にブログの記事を書く事もありますが、いくら早起きしてもそうそう時間があるワケではありませんから、たいていはタイトルとそれに続く冒頭部分だけを書きかけの記事として残し、本文はその日の仕事が終わってから腰を据えて書き上げるのが常です (^^ゞ

 かつては寝ているだけで、朝に早起きをして何かをすることなど考えられなかった私ですが、そんな時間帯に、こうして起きだして何かをしている最近の私も、いつの間にか好きになってきている私がいます(苦笑)

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2015年12月 1日 (火)

皇帝ダリア

     20151128001

 

 今年も、街のそこここで「皇帝ダリア」を見かける季節になりました。

 

 以前はこんな花を見かけることはなくて、初めて目にしたのは5年前の事で、その時に書いたのが「木立ダリア」という記事です (^^ゞ

 それでも、2~3年前くらいまでは、どこかのお宅の庭先で見かける事がほとんどで、道端とかそこいらの野原で見かける事は滅多に無かったように思うんですが、今年はホントにそこここで頻繁に目にするようになりました (*^.-^*)♪

 

20151201001 冬の景色って、こんなふうに白と黒のモノクロのイメージがどうしても付きまとう・・・ というほどではありませんが、他の季節から比べれば明らかに咲いている花の数も少なく、自然の色の数は少ないですよね (^_^;

 

 そんな中にあって、皇帝ダリアはスラッと背が高く、花の色もピンクというのか紫というのか、とにかく「冬」という季節にあって、この花の存在感は格別だなぁと毎年思いながら見ています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そういう意味においても、「皇帝ダリア」という名前は、華やかさからいっても、気品ある容姿からいっても、まさにピッタリのネーミングではないかと個人的にはたいへん気に入っています (^^)v

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