皇帝ダリア
今年も、街のそこここで「皇帝ダリア」を見かける季節になりました。
以前はこんな花を見かけることはなくて、初めて目にしたのは5年前の事で、その時に書いたのが「木立ダリア」という記事です (^^ゞ
それでも、2~3年前くらいまでは、どこかのお宅の庭先で見かける事がほとんどで、道端とかそこいらの野原で見かける事は滅多に無かったように思うんですが、今年はホントにそこここで頻繁に目にするようになりました (*^.-^*)♪
冬の景色って、こんなふうに白と黒のモノクロのイメージがどうしても付きまとう・・・ というほどではありませんが、他の季節から比べれば明らかに咲いている花の数も少なく、自然の色の数は少ないですよね (^_^;
そんな中にあって、皇帝ダリアはスラッと背が高く、花の色もピンクというのか紫というのか、とにかく「冬」という季節にあって、この花の存在感は格別だなぁと毎年思いながら見ています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
そういう意味においても、「皇帝ダリア」という名前は、華やかさからいっても、気品ある容姿からいっても、まさにピッタリのネーミングではないかと個人的にはたいへん気に入っています (^^)v
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コメント
皇帝ダリアは、最近よく見かけるようになりましたね。
どこかのメーカーが品種改良して売り出したんでしょうか。
あまりにでかくて、私はあまり好きになれないんですが、妻はきれいだから庭に植えたら、と言ってます。(笑)
投稿: メイの家 | 2015年12月 5日 (土) 19:14
メイさん、どうもです (^_^)/
ここ数年でイッキに増えましたから、タネ屋かそういう類の誰かが仕掛けたのは間違いないと思います。
好き嫌いはともかくとして、私は皇帝ダリアが好きな一人です。
最初は1本でも、直ぐに何本もに増えるようで、最近見かけるのは1本だけでスラッというのではなく、何本もの幹が空に向かって伸びてたくさんの花を咲かせているのが多いようです。
投稿: 夢ピ | 2015年12月 5日 (土) 20:10