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2016年1月31日 (日)

消防車

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  写真は、先日都内の大田区内を通った際に見かけた消防車なんですが、いかがです?

 

 たまたま通りがかった消防署の前に、アレッと思うくらい小さな消防車が停まっているのが目に入りまして、何だろうと思ってそちらに目を向けると、しっかりとナンバープレートが付いた車だったので、興味津々で車を止め、写真に収めてきました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 で、近くに居た署員に声をかけ、「あそこにある小さな車は何ですか?」と訊ねると、この消防署が製作した広報用の車輌という事で、子ども達に課外活動の一環として消防署の広報活動をPRする際に、子ども達に大人気の消防車という事で ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ

 

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 もちろん走りはしませんで、ナンバープレートもダミーの「消防車もどき」である事は間違いないのですが、それにしてはよくできているなと ・・・  (^_^)V。

 ご覧のように、運転席はまるで遊園地などで見かける遊具そのもので、こんな中に座ったら子ども達は大喜びでしょうね(笑い)

 

 事情を知らない私は、署員の説明を聞くまでは、大田区は狭い路地も多い所なので、そういう一般の消防車が入っていけないような狭い路地に入っていって消火活動をする、消防車の特殊車両の一つか、あるいは指揮車のような特殊な車輌かもしれないとも思ったんですが、よくよく見ると装備はただの飾りだという事がわかりますから、私の早合点だったワケで、公務員がやる事にしては遊び心が満載でおもしろいなと ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ

 個人的には、いいモノを見たという満足感でいっぱいなのですが・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月30日 (土)

大学ノート

 紙のサイズには、A判B判があるのは周知の事実です。

 簡単に言えば、A判は国際規格、B判は日本独自の規格です。

 日本では、これまでは「大学ノート」に代表されるB判が主流で、A判は比較的マイナーな存在だったのですが、最近は社会のグローバル化が進み、日本国内で使われる紙のサイズも国際規格のA判が主流になりつつあります。

 

 翻って、タイトルの「大学ノート」ですが、「B5サイズ」の代名詞みたいな存在で、私も小学生の頃からノートといえば「大学ノート」をずっと使い続けてきまして、とてもなじみ深く、愛着もあります。

 大学ノートを開いた大きさがB4サイズで、原稿用紙や習字で使う半紙もB4サイズです (^^)v
 厳密にいうと、習字の半紙は一般の半紙よりもホンの少し小さく裁断されていますが、「半紙」ということばが使われているので、便宜上B4サイズという事でいいと思います (^^;

 

 ところで、一週間前に「B6サイズ」という記事を書いた時に、ネッ友さんからB6サイズは使ったことがないというコメントを頂きまして、「へぇ~ ・・・ 」と思ったのが今日の記事を書くきっかけになりました (^_^ゞポリポリ

 と申しますのも、私の個人的な体験では、授業でノートをとる時に使ったB5サイズの大学ノートはもちろん、メモや落書き用などに、B6サイズのノートを重宝して使ったことがあるからで、そういえば今もB6サイズのノートは売っているんだろうかと思い、ホームセンターに足を運び、チョッと事務用品売り場を覗いてみました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そしたら、あった、あった、ありましたよ (^^)v

 昔使ったのとほとんど同じ、B6のノートが ・・・  (*^.-^*)♪

 で、話のタネにと購入してきたのが下の写真のノートです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

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 今現在は、ビジネス界では「A4」サイズが主流ですから、私も好むと好まざるとに関わらず、仕事上ではコピー用紙を始め、レポート用紙なんかもA4サイズの紙を使っていますが、仕事用でも個人的な用途には今でもB5サイズのコピー用紙や大学ノートを愛用しています (^^)v

 個人的な用途というのは、例えば日報であったり、備忘録であったりという類のものですが、第三者の目に触れる機会の少ないものは、使い慣れているB5サイズの用紙や大学ノートの方が、手に馴染んで使いやすくてね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 以前はそれほど使われることの無かったA4サイズですが、今は小学生が使うランドセルでさえ、A4対応という事で昔から比べれば一回り大きくなっているのが一般的なので、最近の子ども達は私らと違い、B5に対する思い入れも少なく、A4の方が馴染み深いと思っているんでしょうな (;^_^A アセアセ・・・

 という事で、私はやはりB5サイズの用紙やノートの方が、A4サイズよりも使いやすいと思っている一人です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月29日 (金)

Lunascape

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 Vista を使い始めた 2008年以降、ずっと私のメインのブラウザとして君臨し続けた「Lunascape」ですが、YouTubeの動画を見る際等にサポートしていないブラウザだと言われるようになって、その頃からサブのブラウザとして使うようになったのが「Google Chrome」です。

 

 ただ、私にとって Chrome は Lunascape ほど使いやすいブラウザではないとはいうものの、動作が安定しているので、昨年の5月からメインのブラウザは Chrome、サブのブラウザとしては使い慣れて手放せない Lunascape という二刀流で半年ほどやって来ましたが、 Windows 10 にアップグレードした頃から Lunascape にしばしば不具合が出るようになり、先月に入ると動作はさらに不安定になって、使用中に動作を停止してしまうという不具合が頻発し、年が明けると起動すらもしなくなってしまったので、とても使用を継続する事ができなくなりました・・・ (ノ_-;)ハア…

 Lunascape は7年間もメインで使い続けてきたので、それなりに愛着もありますから、いろいろと試行錯誤を繰り返して、なんとか使い続けようと努力してみましたが、いっこうに改善されないので、非常に残念ではありますが、昨年限りで Lunascape の使用は断念する事にしました・・・ (__;)

 

 不具合の原因はよくわかりませんが、私なりに推測するに、 アップデートを済ませた最新版の Windows 10 との相性が良くないのではないかという結論に行き着きました (^^;

 だからといって、今さら Windows 7 や Windows 8 にダウングレードしようとは思いませんので、とりあえずブラウザは Chrome を使う事とし、Lunascape の代わりになりそうなブラウザは追々と探してみる事にします・・・

 そんな煩わしいことをせずとも、 Windows10 付属の「エッジ」を使えば済むハナシではないかと多くの人は思うと思うのですが、どうも私はお仕着せのプログラムは好きではなく、今の「エッジ」はどうか知りませんが、これまで Windows の標準ブラウザだった「IE」は、評判があまりよろしくなかった事もあり、XPの頃はともかくとして、Lunascapeを使うようになってからはほとんど使った事はないので、新しい「エッジ」もいまいち信用できないという事で、今のところ使うつもりは毛頭ありません (^◇^;)

 

 それにしても、こんなに使い勝手のいいブラウザなのにと思うと、残念でなりません ・・・  (ノ_-;)ハア…

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2016年1月28日 (木)

We Are The World

 世に「名曲」と呼ばれる作品は星の数ほどありますが、誰しも心の中に「この一曲」というような、思い入れのある特別な作品が少なからずあるのではないでしょうか?

 

 ちなみに、家内の「この一曲」は、ルイ・アームストロングの歌う「この素晴らしき世界」だそうで、4年前に「What a Wonderful World」という記事を書いてご紹介した事があります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 一方、私の「この一曲」も直ぐに書くつもりではいたんですが、なかなか記事を書こうという意欲が湧かず、ネタとしては常に温めてはいたのですが、ずっと形になる事はありませんでした・・・ (^^;

 というワケで、あの記事からずいぶん経ってしまいましたが、今日は私の「この一曲」を披露させて頂こうかなと・・・ (^^ゞ

 

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 上は、1985年にアメリカで発表された「We Are The World」という作品です。

 ちょうど、昨年の暮れにBS-TBS「We Are The World」の制作秘話が放映されまして、昨年は楽曲の発表からちょうど30年というコトで、「え~、もうそんなに経ったのか!」という驚きもあり、ようやく重い腰を上げる事にしました・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 1984年、飢餓に苦しむアフリカの人々の救済を目的に、イギリスのミュージシャン達が立ち上がり、バンド・エイドとしてチャリティーソングを発売した。

 それに触発されたハリー・ベラフォンテが、「アメリカのアーティストも何かしなければ・・・」と、多くのアーティストのマネージメントを手がけていたケン・クレガンに話を持ちかけ、ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが曲を作り、クインシー・ジョーンズがプロデュースを務めて出来上がったのが、「We Are The World」という事で、1985年に発表されて全世界で販売されました。

 

 当時、会津若松市内に住んでいた私も、友人からこの歌の存在を聞かされ、さっそくレコードショップに足を運んで30cmシングルを購入しました (^_^ゞポリポリ

 私は、洋楽はほとんど聴かないんですが、この「We Are The World」だけは別で、英語が出来ませんから歌詞の意味は皆目わからないんですが、そういうコトを超越して、文句なく私の人生においても最高の一曲だと思っています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 というワケで、私が人生のベストソングとして挙げたい一曲は、「We Are The World」で、後にも先にも、これを超える作品というのは私にはありませんねぇ (^^)v

 当時、ジャンルや年齢、所属するレコード会社等の垣根を全て取り払い、45人ものトップアーティストが一堂に会して出来上がったこの一曲!

 おそらく、もう二度とこういう企画は実現しないだろうと思われます・・・

 もし、やろうとしても、ギャランティだけで天文学的数字が必要になると思われますし、それぞれのスケジュールを調整するだけでも不可能なんじゃないかと・・・(苦笑)

 

 それにしても、「We Are The World」が発表される「前」の私の人生と、発表された「後」の私の人生とでは、いつの間にか後の人生の方が長くなってしまっているんですねぇ・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 これには、正直ビックリさせられました・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 というワケで、「We Are The World」の動画を下に貼り付けましたので、よかったらご覧ください ( ^-^)/ ♪

 

 

 

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2016年1月27日 (水)

ぼったくり

 10日ほど前に「石油の価格」という記事を書いて、石油類の価格が急落している昨今の様子をご紹介したことがあります。

 その際に、ネッ友さんから東海地方で99円でレギュラーガソリンを給油したというコメントを頂きまして、千葉県でも近いうちに100円を切るGSが現れるんじゃないかと期待していましたんですが、相変わらず底は101円くらいで、多くは102~103円程度で販売しているお店が多く、90円台の価格を表示しているところは見かけなかったんですが ・・・

 

 ついにというか、先週末に「99円」という表示を掲げているお店を見かけたので、灯油を買う都合もあったので、一昨日、午前中の仕事を終えた帰りに寄って給油してきたんですが ・・・  (^^;

 その時のレシートが下の写真なんですが、どう思います?

 

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 確かに、レギュラーガソリンの方はリッターあたり「99円」で販売しており、私も「やった~!」と心の中で叫んでしまいました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 ついに、千葉県内でもレギュラーガソリンが100円を切ったかと ・・・  (^^ゞ

 ガソリンがこの価格なら、灯油の方だってそれなりの価格で販売されているんじゃないかと思うじゃないですか ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 で、ワクワクしながら灯油の販売機の所へ行き、ポリタンクのフタを開け、購入手続きを始めたんですが ・・・

 ナンと!
 販売機には、リッターあたり「66円」という価格が表示されているじゃないですか ・・・  (゚◇゚;)!!!

 

 先日の記事でもご報告させて頂いた通り、前回は「49円」で灯油を購入しまして、それと比べればリッターあたり17円も高い価格で買わされたことになります ・・・  q(`o')ブー!!
 千葉県内では灯油の価格は50円台前半にはなっていますから、それと比べてもここのお店の灯油の価格は異常に高いということになります (ノ_-;)ハア…

 このGSは近所という事もあり、一応会員にはなっていますが、いつも利用するようなお店ではなく、ごくたまに利用する程度ですから、どうしてこの価格差になったのか、そのあたりの事情はよくわかりませんが、もしかしてレギュラーガソリンの「99円」は、客寄せの目玉商品だったのかもしれません (;^_^A アセアセ・・・

 そして、灯油で儲けようとか ・・・  (__;)

 もちろん、灯油の異常な価格は購入前に気付いたので、買うのを止めるという選択肢もありましたが、話のタネにとそのまま購入してきました (^◇^) 。。。ケラケラ

 で、一応店員にオタクではどうしてこんなに灯油が高いのかと訊いてみたんですが、「そう言われましても、会社が決めた価格なので ・・・ 」とお茶を濁されてしまいました (^◇^;)

 

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 どうにも納得いかなかったので、午後にもう一度馴染みのGSに立ち寄り、ガソリンを給油するついでに、灯油の価格も確認してきました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

それが下のレシートなんですが、このお店ではレギュラーガソリンはリッターあたり「98円」と、先のお店よりも1円安く、灯油の方は「45円」でした ヽ(^◇^*)/

 やはり、よく知らないお店で買い物する時には、十分気をつけなくてはいけませんね (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 一応、一年前にレギュラーガソリンを給油した時のレシートも貼り付けてみました (^^ゞ

 「98円」ですから、去年と比べて20円近くも安くなっている事になります (^^)v

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2016年1月26日 (火)

クラブホークス 2016

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 今年も、クラブホークスに継続入会しました (^^)v

 写真は、入会特典として送られてきた会員証DVD、それに「優勝への架け箸」です(笑い)

 他にも、ビジター用のレプリカユニも頂けました ヽ(^◇^*)/

 2年前に初めて入会した時にも、同じビジター用のレプリカユニを頂いたんですが、あの時はサイズの選択を誤りまして、「M」ナンてあり得ないサイズを希望してしまったので、着るには若干小さくて・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 まぁ、己を知らないということの典型的な失敗例ですかね (^◇^) 。。。ケラケラ

 

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 で、昨年の継続入会の時には、ホーム用のレプリカユニを希望したんですが、サイズは「L」にしました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 やっぱ、このくらいのサイズでないと、今の私には着ることはできませんって・・・ (^^ゞ

 

20160126003  もちろん、今回も「L」を希望したので、前に頂いた「M」のユニは縫いぐるみに着せることにしました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 どうですか?
 けっこう、似合っているでしょ o(*^▽^*)o~♪

 

 これで、我が家のホークスファンは、私とこのクマと、二人になりました ヽ(^o^)尸

 

 ホークスファン歴40年の私ですが、ファンクラブに入った事はありませんで、重い腰を上げたのが2年前の事です (^^ゞ

 と申しますのも、南海時代は本拠地が大阪、ダイエー時代からは本拠地は福岡と、会津とか千葉に住む私にとっては、遠い遠い彼方の地でしかなく、今の仕事を始めるまでは大阪でさえ足を踏み入れた事はありませんでした (^_^ゞポリポリ

 確かに球団は大好きですが、本拠地まで試合を観に行くつもりは毛頭ありませんでしたし、もし観るとしても、千葉ロッテとの対戦くらいしか無いわけですから、ホークスのファンクラブに入るほどのメリットは無いというのがそれまでの私の考えでした (;^_^A アセアセ・・・

 しかし、ネットで試合を観ることができるようになると、やはりファンクラブに入った方が得という事で、外様ファンの私も、ようやく重い腰を上げてファンクラブに入会したというわけです (^^)v

 

 さぁ、今年も観戦準備は整いました ヽ(^◇^*)/

 今年も、目一杯応援するぞ~ ヽ(^o^)尸

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2016年1月25日 (月)

菊の花

 大相撲の初場所は、昨日千秋楽を迎え、大関の琴奨菊が14勝1敗で初優勝を遂げて幕を閉じた。

 

 いやぁ、それにしても今場所の琴奨菊は、見事な見事な15日間でした (^_^)V。

 場所が始まる前、いったい誰が琴奨菊の優勝を予想したでしょうか ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 正直なところ、中日を全勝で折り返しても、どうせいつものように終盤の横綱・大関戦で崩れるんだろうと冷ややかな目で見ている私がいたんですが、11日目に白鵬に何もさせないで寄り切ったところから、さすがの私も、もしかしたら優勝してくれるかも ・・・ と思い始めました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そして、翌日の12日目、3人目の横綱である日馬富士をも撃破して全勝を守ると、ここまでやってくれたんだから、せめて一度くらいは優勝させてやってくれと思うようになった私がいます (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 おそらくは、今後二度と咲くことは無いだろうと思われる「菊」という名の一輪挿し ・・・ (^^;

 ここまで頑張ってきたんだから、ご褒美に一度くらい土俵の上で花開いてもいいんじゃないかと ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 栃東が優勝を果たしてから、丸10年、やっと念願の日本人力士が優勝してくれました (*^.-^*)♪

 

 思えば、2012年の初場所初日に、白鵬の優勝額を飾るために外された栃東の優勝額 ・・・

 あれ以来、国技館からは日本人力士の優勝額は一枚も無くなった ・・・

 そしてちょうど4年、夏場所には国技館に日本人力士の優勝額が返ってくる ・・・ (^^)v

 まさに、国技館に咲く一輪の菊 ・・・ といった風情ですかな  (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 それにしても、優勝を手土産に披露宴に臨めるなんて、新婦さんは間違いなく、あげまんですな・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月24日 (日)

愛知県の年

 広島路を舞台に行なわれた「全国都道府県対抗男子駅伝」は、4区でトップに立った愛知県が、そのまま逃げ切って、15年ぶり2度目の優勝を飾って幕を閉じた。

 昨年は、中継所でのタスキ渡しの際に「投げた」という指摘を受け、中継違反で失格となった愛知県が、その悔しさを最高の結果で晴らした。

 下が、その時の失格シーンなのですが、気の毒だと思う気持ちはあるものの、タスキ渡しは手渡しが原則ですから、情に流されてこれを無しにしてしまったら、さすがにイカンだろうと私は思います。

 

 

 それにしても今年の愛知県は元気がいいですね~ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 まず、元日の「ニューイヤー駅伝」はトヨタ自動車が連覇を果たして優勝。

 先週行なわれた「都道府県対抗女子駅伝」と、今日の「全国都道府県対抗男子駅伝」でも、愛知県が揃って優勝という事で、今年はすでに愛知県勢が三冠を達成しました ヽ(^◇^*)/

 もしかして、今年は愛知県の年回りだったりして ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 昨年の高校駅伝は、広島県の世良高校が男女揃って優勝しましたが、この勢いだと、もしかして、今年は豊川とか愛知とかに代表される、愛知県の高校がアベック優勝するのかも ・・・ (苦笑)

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大岡越前

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 先週の日曜日からNHKのBSプレミアムで放送が始まった「大岡越前 3」ですが、今回も楽しみに見させて頂いております。

 「大岡越前」といえば、「水戸黄門」と並ぶTBSの看板番組として、加藤剛の主演で長く放送されたシリーズが有名ですが、2013年からNHKが「BS時代劇」としてリメイクして放送しています。

 主演は東山紀之ですが、タイトルの題字や主題歌など、TBS時代のものがそのまま使われており、かつて加藤剛の大岡越前を見ていた私でも何の違和感もなく、楽しめます (*^.-^*)♪

 テレビ局が違うのに、どうしてこんな事が可能だったのか、不思議ではありますが、おもしろければ、ま、いっかと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それはともかくとして、東山紀之はかなり前から様々な時代劇に出ていまして、あの独特のマゲ姿が異様に似合う若手役者として私の頭にインプットされました (^^ゞ

 「若手」と申し上げましたが、そう思ったのは1999年の大河ドラマ、「元禄繚乱」で演じた浅野内匠頭を見てからですから、かれこれ15年以上も昔の事で、ヒガシも30代前半だったのにも関わらず、マゲの付いたカツラを被り、和服姿で時代劇に出ているという事が斬新に思えたものです (^_^;

 

 最近の若い役者たちは時代劇は敬遠気味で、依頼が来ても積極的に受けようとはしないそうです。

 と申しますのも、時代劇は独特のカツラを頭に乗せなくてはならないし、セリフも時代がかった独特のものが多いわけですから、それが馴染めないんだそうで ・・・  (ノ_-;)ハア…

 そこいくと、ヒガシは実に良くマゲが似合いますし、ぜんぜん違和感が無く、演技も見事に板についています (^^)v

 

 その東山紀之が演じる大岡越前、けっこうはまっているんじゃないかと思って見ている私がいます (*^.-^*)♪

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2016年1月23日 (土)

B6サイズ

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 私は、日々の売上伝票として「B6サイズ」のコピー用紙を使っていまして、この用紙にPCとプリンターとを使って伝票を仕上げています。

 以前は、某大手軽運送組合に加入していましたから、私も当たり前のように組合専用の売上伝票を使っていたわけですが、2011年の暮れに組合から脱退したので、それまでの売上伝票が入手できなくなり、あれこれ考えた結果、PCソフトを使って自分で作成する事にしました (^^ゞ

 この辺りの経緯は、4年前に「売上伝票」という記事で語った事があります。

 

 それはともかくとして、この時から私は「B6サイズ」のコピー用紙を使う事になったわけですが、この「B6サイズ」というのがけっこう大きなネックになりまして、入手するのがかなり困難で ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 と申しますのも、「B5」「A5」のコピー用紙ならごく普通に流通していますから、どこででも買う事が出来ますが、「B6」のコピー用紙となると、まず置いてあるお店を見かけた事がありません (__;)

 最初のうちは、「B5」サイズのコピー用紙を半分に切って使っていたのですが、いつまでもそんな面倒な事をやっているわけにもいかず、本腰を入れて「B6サイズ」のコピー用紙を探し始めたのが4年前の春の事です ・・・

 

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 写真は、私がネットで買い求めている「B6」のコピー用紙なんですが、ナンてことはない、一般によく見かける「B4」のコピー用紙500枚の束を、裁断機で2回カットしたものを、そのまま茶紙で包み直しただけのシロモノで、一応B6サイズが2,000枚になります (^_^;

 B4のコピー用紙なら、500枚で500円もせずに売られていますし、安いところなら300円を切って売っているところもありますが、裁断機でカットする手間と送料を加えて、1,701円という割高な価格で購入しています (;^_^A アセアセ・・・

 それでも、一般的には売られていないサイズという事で、やむなくこうした割高な商品を購入せざるを得ないわけですが、それでも一度2,000枚購入すれば、2~3年は楽に持ちますから、そう考えれば安い買い物なのかなと (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 もっとも、「B6サイズ」なんて特殊な用紙を使わずに、もう少し一般的な「A5サイズ」のコピー用紙を使えば、それほど入手に困るような事はないワケなんですが、何ででしょうねぇ、アタマの固い私は、「20年近く使い続けてきた」というただそれだけの理由で、「B6サイズ」の呪縛から逃れられずにいます ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 まぁ、そういうガンコで一途なところが、私らしいといえばそれまでなんですが ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ

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2016年1月22日 (金)

梅が散る

 桜ふぶきで有名な「遠山の金さん」を演じた中村梅之助が、18日に亡くなったと報じられた。

 私も子どもの頃、お白州で両肌脱いで桜ふぶきを晒し、威勢の良い啖呵を切る遠山の金さんに夢中になった一人です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 会津育ちの私にとって、「江戸っ子」ということばにはチョッとした憧れみたいな思いを抱いており、それがどういうものなのかは全く存じませんでしたが、中村梅之助が演じる遠山金四郎のイキのいいセリフを聞いて、きっと江戸っ子はあんな口調で話すんだろうなとか勝手に想像していました (^◇^) 。。。ケラケラ

 当時、「入れ墨」といえば高倉健に代表される「ヤクザ者」というイメージしかありませんでしたから、役人であるはずのお奉行が入れ墨をしているという設定に、違和感を感じながらも「作り話」という事でムリヤリ自分を納得させてドラマを見ていました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それはともかくとして、「遠山の金さん」くらいしか私の記憶の中に中村梅之助のイメージは無いのですが、それでも「この桜風吹、散らせるもんなら散らしてみろぃ!」というお馴染みの決めゼリフだけで、半世紀近く経った今でも、中村梅之助の金さんが私のアタマの中に甦ってくるのですから、今さらながらその存在感は大きかったんだなぁと思い知らされます ・・・  (^_^ゞポリポリ

 というワケで、今年は、遠山桜が咲く事もなく、「梅」は散ってしまったようで、ご冥福をお祈りいたします ・・・  (-人-)

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2016年1月21日 (木)

狂い咲き

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 上は、今日聴いていたラジオで、リスナーが詠んだ川柳ですが、非常にうまいなという事で耳に残りました (*^.-^*)♪

 

 それにしても、今場所の琴奨菊には恐れ入ったなと ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 正直、琴奨菊という力士は好きでもありませんし、大関としての器でもないと常々思っていますから、私は全く期待もしていないんですが、それでも昨日白鵬に何もさせないで堂々と寄り切り、全勝で優勝争いの単独トップに立ったあたりは見事だなと (^^)// パチパチパチパチ

 もう、ここまで来たら、好き嫌いは置いといて、今場所は何が何でも琴奨菊に優勝して欲しいと思っているのは私だけではあるまい(苦笑)

 

 「菊」が咲くのはと相場は決まっていますが、さて、新春の狂い咲きとなるのか ・・・

 あと四日、琴奨菊の相撲から目を離せませんな (^◇^) 。。。ケラケラ

 今日の日馬富士との結果次第で、賜杯の行方はある程度決まってくると思うんですが、今の勢いなら琴奨菊に分があるんじゃないのかな ヽ(^o^)尸

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書類ケース

20160115001  写真は、私が仕事で使っている「書類入れ」です (^^ゞ

 正確に申し上げるなら、「使っていた」と言うべきで、昨年まで愛用していた書類ケースです。

 

 以前、たまたま百均で見つけて購入したものなんですが、大きさといい、形状といい、普段私が使う事の多いA4サイズのクリアファイルが余裕で入る大きさと、フタが全体的にパカッと大きく開くので、クリアファイルの取り出しも容易という事で、非常に重宝して使っていました。

 

 ただ、使い勝手はいいのですが、100円+消費税というシロモノのために、強度の点で難がありまして、頻繁にフタの開け閉めをしているウチに、本体とフタとの接合部分であるヒンジが割れて壊れてしまうという欠点がありまして、その度に100円ショップに行っては、新しいケースを購入して使い続けてきました (;^_^A アセアセ・・・

 しかし、私が使い勝手が良いと思うくらいですから、他のお客さんの人気も高いようで、しばしば品切れになっていて買えないことがありまして、店員さんをつかまえて今度はいつ入荷するのか訊いてみた事があるんですが、定番から外れた商品なので、もう入荷の予定は無いという冷たい返事で・・・ (__;)

 

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 しょうがないので、とりあえずヒンジのある背中の部分に布ガムを貼って補強して使い続けてきたんですが、待っても待っても同じ商品は入荷しないという事で、アチコチの100円ショップやホームセンター、あるいは文房具店などを探し回って似たような商品を買い求めてはみたんですが、いずれのケースも、見てくれは似ているんですが、実際に使ってみると、帯に短しタスキに長しという事で、私が今まで使っていたモノとは似て非なるシロモノで、使い勝手が悪くてとても使用に耐えうるモノではありませんでした・・・ (ノ_-;)ハア…

 

20160115002  こうなると、頼りになるのはネットという事で、いろいろ検索して探してみたんですが、やはり今までのと同じ商品は見つからず、それではということで購入したのが写真のケースです (^^)v

 購入先は amazon で、困った時にはやっぱり amazon かと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 さすがに千円近くするだけあって、先に愛用していた100円の書類ケースよりも本格的な品物であり、しっかりと作られてもいます(苦笑)

 ただ、大きさがねぇ・・・ (^◇^;)

 縦と横はA4を一回り大きくした寸法で、サイズ的には申し分ないんですが、いかんせん、深さがありすぎて、書類ケースというよりはトランクとかアタッシュケースといった趣で、とにかくデカくて、重くて ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 先のケースが 45mm だったのに対し、新しい方は 90mm と、倍もありますから、書類をチョッと持ち歩くという感じではなく、よっこらしょといった感じで、持ち上げるのにも多少は力がいるのが難点でね ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 あちら立てればこちらが ・・・ というのでしょうか、なかなか気に入ったものが見つからなくて、苦労しています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 それでも、先に求めたケース類よりははるかに使いやすいので、しばらくはこのケースを愛用することになると思うんですが、ホンネでは壊れたケースと同じモノがあれば一番良いなと思っている私がいます(苦笑)

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2016年1月20日 (水)

積雪 2016

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20160120013 20160120011

 

 18日の朝、急激に発達した低気圧の影響で、予報通りに関東地方の広い地域に大雪を降らせ、各方面で大きな影響が出たと終日テレビ等で報道されました ・・・

 

 写真は、都県境に在る埼玉県の戸田市蕨市内を走る国道17号線、通称「中山道」を通って浦和まで行った時に撮ったもので、道路上はともかくとして、道路脇や歩道、屋根の上などには降り積もった雪がしっかりと見てとれました。

 私も、さいたま市内の浦和へと行く都合があったものですから、朝から交通情報で道路状況を確認したところ、当初予定していた埼玉県内を走る「外環道」や首都高の埼玉線が早朝から雪のために全面通行止めという事で、いつもの常磐道経由というルートは使えないので、あまり気の乗らない都心方面を通る首都高を使うルートでさいたま市へと向かいました。

 具体的に申し上げると、比較的雪の影響が少なかった東関道と首都高湾岸線を使い、昨年開通した中央環状線の山手トンネルを通って板橋までイッキに走り抜けました (^^)v

 板橋から埼玉方面へと向かう首都高5号池袋線も、高島平から先はやはり積雪のために通行止めになっている事はすでにわかっていましたが、板橋まで行ければ、そこから先は国道17号線で向かえばいいという事で、トンネル内を延々と走ってさえいれば、雪の影響も無いだろうと考えての事です (^^ゞ

 予想通り、首都高の板橋本町ランプを下り、環七との交差点を過ぎるまでの500m足らずの間だけはギッシリと混んでいて閉口しましたが、そこから先はそれほど混み合う事もなく、比較的スムースに浦和に到着する事が出来ました (^^)v

 

 外環道は夕方になっても通行止めのままだったものですから、やむを得ず、5号池袋線を使って帰る事にしたんですが、その頃になっても埼玉線の浦和南の入口は閉鎖されたままだったので、とりあえず開いている高島平の入口へと車を向け、そこから首都高に乗って帰る事にしたんですが、途中、戸田南の入口が開いているのを見かけ、さっそく首都高へと車を向け、首都高~京葉道路~東関道と乗り継いで帰ってきました。

 大雪の影響で、平日の夕方にもかかわらず走っている車も少なく、渋滞の名所として悪名高い竹橋JCT江戸橋JCTなどもかつて無いくらいスムースに走り抜ける事が出来ました。

 

 東京や埼玉方面ではけっこう雪が降り、場所によってはそこそこの積雪もあったようですが、千葉県内では全く雪は降らず、積もるような事もありませんで、終日雨が降っていたようです。

 首都圏においても、千葉県内だけは別世界だったようです (*^.-^*)♪

 

 昨日は一転して快晴となりまして、気温も上がり、残った雪もほとんどは消えてしまったものと思われます (^^)v

 まぁ、雪国の方から見れば、お粗末極まりない首都圏の雪対策ですが、だからといって年に一度あるか無いかの大雪のために雪国のような万全の除雪予算を用意する事もできませんし、私のようなプロの運送屋は当然のようにスタッドレスタイヤに履き替えていますが、ノーマルタイヤのままのドライバーもかなり多いので、チョッとした雪でも道路は大混雑してしまうのが都会というものの宿命です (^_^ゞポリポリ

 

   20160120014

 

 ・・・というワケで、上は18日に撮った浦和市内の様子です (;^_^A アセアセ・・・

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2016年1月19日 (火)

猫よん。

 20160120001

 

 今月末から、「猫なんかよんでもこない。」という映画がTOHOシネマズ新宿他で全国公開予定だそうです。

 それはそれとして、このタイトルはいかがなものかと ・・・ (苦笑)

 そもそも、猫というのは飼い主の言う事なんて聞こうとしない、「気ままな生き物」というか、徹底的に自己中で孤高な生き物です。

 それから比べれば、犬は従順で、飼い主の言う事もよく聞いてくれますから、犬好きの人達にはそこが犬らしくて可愛いといわれる所以なのだろうと ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 しかし、私は思うのですが、犬というのはつくづく可愛そうな生き物ではないのかと思ってしまう一人です (^^;

 なぜなら、四六時中飼い主の顔色をうかがい、常に鎖でつながれ、場合によっては排泄すら飼い主の許可がないと出来ないという「犬」は、自由を奪われた奴隷そのものではないかと私なんかは思っているからです。

 まぁ、座敷犬などの場合ですと、少なくても鎖でつながれるという事はないんでしょうけど、「犬は外で飼うもの」という持論を持っている私には、家の中で犬を飼うということ自体が理解できないので、そういう飼い主を見ると、ナニを考えているのだろうと ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 そういう私自身も、過去には心ならずも犬を飼っていた事もあるわけで、確かに犬も可愛いとは思いますが、猫から比べれば「カワイイ」の内容とか程度とかがまるで違います (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 よく、「犬は人につき、猫は家につく」と言われたりもしますが、誰が言ったのか知りませんが、そんなコトはぜんぜんありませんよね(苦笑)

 猫だって、可愛がってくれる飼い主にはとても懐いてくれまして、呼べば飛んで来てくれたりもしますが、けっこう気ままなところがあるのも事実なので、犬のように必ずしも近寄ってくれない事もあったりしますが、もともとがそういう生き物ですから、飼い主のもとに来ないからといって、犬と比べてアタマが悪いわけでも、飼い主が嫌いなわけでもないわけですよ (^^)v

 ですから、「猫なんか呼んでも来ない」と言われても、そんなの当たり前じゃないのと私なんかは思ってしまうわけで ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 もっとも、「猫なんか」と言っている時点で、すでに猫に対して愛情が無い証拠ですから、そんな人のもとに近寄って来てくれる奇特な猫がいるワケもなく ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ

 一応、猫と飼い主との心温まる映画という事ですが、それならそれで、「猫なんか ・・・ 」というタイトルはいかがなものかと・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 と、まぁ、以上は猫好きで偏屈者の、独り言という事で ・・・ (苦笑)

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2016年1月18日 (月)

観るのが楽しみな選手

 今年も、正月恒例の全国都道府県対抗女子駅伝が行なわれ、いつものようにテレビの前で観戦させて頂きました。

 結果は、愛知県が初優勝を遂げて幕を閉じたのですが、昨年のレースも史上希にみる大混戦で盛り上がったのですが、今年は史上希にみる大逆転劇で盛り上がりました ヽ(^◇^*)/

 2区で先頭に立ち、中盤からはずっと京都の独走が続いていたので、9区のアンカーにタスキが渡った時点では、私も京都の楽勝かなと思って観ていたんですが、10km先のゴールにたどり着いた時にはその京都がまさかの4位に転落しているワケですから、勝負は下駄を履くまでわからないというのは本当なんですねぇ ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

20160118001_3  それにしても、愛知のアンカーを務めた鈴木亜由子ですが、私も昨年辺りから意識するようになった選手で、社会人2年目の注目の若手です (^^)v

 昨年の10月に行なわれた「プリンセス駅伝」で、15人抜きを演じ、創部2年目の日本郵政グループ女子陸上部を一躍全国区に知らしめた立役者として、強烈に私の頭にインプットされました。

 その後、12月の「クイーンズ駅伝」でも物怖じしない堂々たる走りッぷりを見せてくれ、今回の都道府県駅伝が私が彼女を意識してから3度目のレースになります。

 

 それにしても、いくら彼女が非凡な才能を持っている凄いランナーだとはいっても、9区のアンカー区間はそれぞれに名前の通った有力ランナーが走るわけで、トップの京都から1分37秒差の4位でスタートした鈴木が、まさかトップに立つとは夢にも思いませんでしたよ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

まだあどけなさも残る、可愛い鈴木亜由子ですが、走り出すとまさに「豹変」ということばがピッタリと当てはまる、猛獣となって、猛然と前を行くランナーに襲いかかります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そして次々と捕え、スルリ、スルリと追い抜いていく様は、観ていて小気味よいほどです o(*^▽^*)o~♪

 あの細い身体のどこにそんな爆発力と持続力を秘めているのかと思うと、本当に不思議でなりません (;^_^A アセアセ・・・

 まさに、走る度に成長している感じがして、観るのがほんとうに楽しみな選手です ヽ(^◇^*)/

 

 今年はオリンピックが開催される年ですから、おそらく鈴木選手もトラック競技のいずれかの種目に日の丸を付けて出場するだろうと思われます。

 今から彼女の活躍が待ち遠しくてなりません p(^_^)q ワクワク

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性根の腐った力士

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 大相撲の佐渡ヶ嶽部屋に、琴勇輝という力士がいまして、私の大嫌いな力士の一人です (^^;

 

 なぜ琴勇輝が嫌いなのか ・・・

 

 ひと言で申し上げるなら、「性根の腐った力士」だからです ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 

 まぁ、琴勇輝にだって少なからずファンはいると思うので、個人名を挙げてあからさまに嫌いだと申し上げるのは心苦しいのですが、とにかく土俵上で見せる琴勇輝の所作を見ていると、腹が立って腹が立って、見ているのも嫌~な力士なので、こういう勘違い力士には早々に角界から消えて頂きたいなと ・・・  q(`o')ブー!!

 

 

 

 仮にもマワシ一つで勝敗を競い合う「大相撲」ですからねぇ、潔くないというか、ハッキリ言って「ズルイ力士」はどうしても好きになれません ・・・  (__;)

 

 琴勇輝は、身長が176cm、体重は176kgという事で、身長は特別大きいというわけではありませんが、体重は176kgもありますから、いわゆるアンコ型のどっしりとした力士です。

 

 こういう、恵まれた体格の力士が、立ち合いで見せる姑息な駆け引きというのは、見苦しいというか腹だたしいというか、見ていてイイ気持ちはしません ・・・ (__;)

 

 琴勇輝は「突き・押し」を身上とする力士なワケですから、立ち合いに「駆け引き」をする必要はサラサラ無いワケで、いつも真っ向勝負を心がければいいものを、琴勇輝は、最後の仕切りの際に絶対に相手より先に手を付こうとはしません ・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 まるで、先に手を付くのは「損」だとでも言いたげな素振りで、ひたすら相手が先に手を付くのを待っています (^_^;
 で、いつも対戦相手と長い睨み合いになり、どうしても相手が先に手を付こうとしなければ、シャアシャアと「待った」をかけて仕切り直しをするという徹底ぶりで、かなり悪質です(怒り)

 

 まぁ、大相撲は勝敗の結果が即、番付と給料に直結していますから、露骨な駆け引きをしてでも勝ちたいという気持ちもわからないでもないんですが、だからといってここまで汚い立ち合いを毎度毎度繰り返すというのもいかがなものかと ・・・  (ノ_-;)ハア…

 

 さらに言うならば、琴勇輝は本当に手を付いているんでしょうか ・・・  (^◇^;)
 いつも立つ瞬間に両拳を チョン と付ける素振りを見せるだけで、手は地面に付けていません。
 いくら片手だけでも良いとはいうものの、リプレイで見ると、チョンとさえも付けないで立っているように私には見えるんですがねぇ ・・・  (^◇^;)

 

 

 

 大相撲の「仕切り」というのは、ラジオ放送が始まってからは18時までの放送時間内に納める必要があるために、現在幕内は4分以内という明確な決まりがあるとはいうものの、それまではお互いの力士の呼吸が合うまで延々と仕切りが繰り返されるのが常でした (^◇^;)

 

 「4分以内」ですから、本当なら力士はいつ立ってもいいわけで、お互いの呼吸が合えば仕切りの1回目から立ってもいいわけですが、今は、当たり前のように制限時間いっぱいまで仕切りを繰り返すのが普通ですから、時間前に立つのは「異例」な事と思われがちですが、本来は現在のように時間いっぱいまで仕切りを繰り返す方が異例なわけです(苦笑)

 

 

 

 私自身は、時間前に立つ積極的な立ち合いが断然好みなんですが、そういう意味では時間前に立つ仕切りがほとんど見られない最近の大相撲はつまらないと思っている一人です (ノ_-;)ハア…

 

 その上で、時間いっぱいでも立てずに待ったをかけるような取り組みは、両者戦意無しと見なし、二人とも「不戦敗」でいいと思ってるんですが、ただそうなると、どうしても勝てない相手に「立たない」というただそれだけの消極的な戦法で黒星を付ける事ができますから、さすがにそれはまずいのかなと ・・・  (^◇^) 。。。ケラケラ
 例えば、どうしても勝てない白鵬に対し、対戦相手が全員立たないという戦法に出れば、白鵬は15連敗というあり得ない星勘定になる事もあるわけで、いくらなんでもそれは無いかなと (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 ただ、時間いっぱいの最後の仕切りに限り、「待った」をかけた力士が負けという事ならアリかなとも思っています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
 なぜなら、「時間いっぱい」ですから、それを自分の都合で延長するのであれば、ペナルティもやむを得ないだろうと ・・・

 

 

 

 それはともかくとして、琴勇輝の立ち合いはいくらなんでも非常識すぎると思うので、私は「オマエなんか負けてしまえ!」と、毎度毎度思いながら見ています ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 大相撲の仕切りというのは、「相手に合わせる」という気持ちが何よりも大切なわけで、琴勇輝のようにどこまでも手前勝手な立ち合いをしようとするのは、大相撲の精神からいってもイカンだろうと私は思う次第です。

 

 そこいくと、嘉風なんかは身体が小さいにもかかわらず、いつもキチンと両手を先に付いて相手が手を付くのをジッと待っています。

 

 私が嘉風の事を偉いなぁと思うのは、決して恵まれた身体ではないのに、立ち合いの変化のような姑息な立ち合いをする事はほとんど無く、いつもしっかりと両手を付いて潔く立つ事です。

 

 琴勇輝のような性根の腐った力士には、ぜひ嘉風の爪のアカでも煎じて飲んで、しっかりと反省して頂きたいものだなと ・・・  q(`o')ブー!!

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2016年1月17日 (日)

鴨川食堂

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 この1月からBSプレミアムで放送されている、「鴨川食堂」というドラマが秀逸でおもしろい (*^.-^*)♪

 先週の10日に第1回が放送されたので、私も試しにと思って見てみたんですが、非常におもしろかったです (^^)v

 

 「思い出の食、捜します」という一行広告だけで営業している、「鴨川食堂」に併設された「鴨川探偵事務所」がこのドラマのメインなんでしょうけど、実際には探偵事務所のシーンは依頼人からの相談を受け、情報を聞き取るところだけで、もっぱら看板もノレンもメニューすらも無い、不思議な「鴨川食堂」が舞台となってドラマは進みます。

 先週放送された第1回は、「母の肉じゃが」という事で、子どもの頃に食べた母の肉じゃがを捜して欲しいという依頼が舞い込むストーリーだった・・・

 

 ところで、「食探し」の探偵であり、食堂の料理人でもある、このドラマの中心人物を萩原健一が見事に演じています。

 本来であれば、このドラマの主人公は忽那汐里が演じる鴨川こいしという事になるんでしょうけど、ドラマを見る限り、鴨川こいしは脇役に過ぎず、萩原健一演じる鴨川流を中心にハナシは進みます・・・ (^_^;

 それにしても、ショーケンの姿を本当に久しぶりに見ましたが、実に良い感じに老けたなぁと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 若い頃はなんとなく尖った感じでギラギラしていて、演技も下手で正直嫌いな役者の一人だったんですが、このドラマでは物腰の柔らかい料理人を演じていて、それがまたピッタリとはまっています。

 私は最初、このオヤジがショーケンだとは全く気がつきませんで、ドラマを見終わった後で、番組のHPを見て「萩原健一」という名前があるのに気付き、え~・・・と (゚◇゚;)!!!

 で、改めてドラマを見直してみたら、なるほど、確かにショーケンの顔がそこにあったんですが、そのくらい、かつての萩原健一とはギャップのある風貌と演技でした (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 なかなかおもしろいドラマなので、機会があれば皆様方もご覧になってみてはいかが・・・ (*^.-^*)♪

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2016年1月16日 (土)

石油の価格

20160150001 20150109003

 

 左側の写真は、先日近所のGSで給油した時のレシートです。

 この時の価格は、レギュラーガソリンがリッターあたり103円灯油は49円でした (^^)v

 昨年の暮れあたりから石油類の価格がイッキに急落しているのは周知の事実ですが、ガソリン価格は言うまでもなく、灯油の価格もかなり下がっています (o^∇^o)ノ

 

 一方、右側の写真は1年前に灯油を購入した時のレシートです。

 この時の灯油の価格は、リッターあたり82円でした。

 この時から比べれば、半値近くにもなっている事になりますが、一昨年の今頃はリッターあたり100円を超えていましたから、2年前の今頃は、現在のレギュラーガソリンと同じくらいの価格で灯油が売られていた事になります・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 いかに当時の石油類が異常な価格だったのかおわかりになるかと・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 それはともかくとして、冬の間の暖房は、やはり灯油という事になるワケですが、18リットルあたり千円を超えるようだと庶民のフトコロには少々厳しくて・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 で、ここ2年ほどは定番のファンヒーターではなく、エアコンで暖をとっていたのですが、今年の冬は例年通りにファンヒーターが活躍してくれそうです o(*^▽^*)o~♪

 エアコンの暖房とファンヒーターとを比べれば、暖かさの点では雲泥の差ですから、寒がりの私にとっては願ったり叶ったりというワケで・・・(笑い)

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2016年1月15日 (金)

祝日

 今日15日は、私ら昭和世代にとっては「成人の日」という事で、本来は国民の祝日のはずでした。

 今でも、「成人の日」といえば1月15日というイメージの方が断然強い私なんですが、どこかのアホが1月の15日から第二月曜日に変更してしまったために、毎年「成人の日」の日付がコロコロ変わってしまうというおかしな事になってしまい、後から振り返っても、自分の成人の日はいったいいつだったのか、正確に覚えている人はまずいらっしゃらないんじゃないかと思います (ノ_-;)ハア…

 

 「祝日」というのは、何らかの理由があるからこそ、その日を特別に祝うわけで、誰かの都合によって勝手に日付を動かすのはいかがなものかと思う次第です・・・

 ちなみに、「成人の日」というのは、「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」ことを趣旨としているワケで、1月15日小正月であり、かつて元服の儀が小正月に行われていたことに由来して、1月15日が「成人の日」と定められていたわけです。

 にも関わらず、そういう「祝日の持っている意味」を蔑ろにし、一方的に「月曜日」に固定してしまうというのは、「成人の日」という名の「単なる休日」を設けたに過ぎず、国民にとっても「祝日」という意味合いはほとんど無いだろうと私は思う次第です・・・ q(`o')ブー!!

 

 私は、成人式から36年経っていますが、今でもいつどこで成人式を迎えたのかをキッチリと答える事が出来ますが、「ハッピーマンデー制度」が導入された2000年以降に成人式を迎えた人達は、自分の成人式が行なわれた日が、1月の何日だったのか、覚えているんでしょうか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 人生の中でも、「成人式」というのは子供から大人へとその立場が大きく変わるという事で、誰にとっても大きな「節目」だろうと私は考えるわけですが、その大切な節目を祝う大切な日が、毎年毎年コロコロと変わってもいいものなのでしょうか・・・ (ノ_-;)ハア…

 少なくても、私自身はそういう「いい加減なコト」を善しとしない一人です。

 

 「ハッピーマンデー制度」によって、日付が固定されていない国民の祝日は、「成人の日」以外にも、「海の日」・「敬老の日」・「体育の日」と全部で四日ありますが、いずれもそれなりの理由があって設けられた祝日のはずで、いつでもよかったわけではないと私なんかは思うんですがねぇ、このダメな制度が導入されて以来、「国民の祝日」は「祝う」コトよりも「休む」コトが優先されるという、本末転倒の世の中になりつつあります・・・ (ノ_-;)ハア…

 こんなおかしなコトがまかり通るんなら、いっその事、全ての国民の祝日を第二か第三月曜日にした方が「ハッピーマンデー制度」の効果もずっと上がるんじゃないかと思うんですが、どうしてそうしないんでしょうかねぇ・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
 
「ハッピーマンデー制度」を提案した人にその理由を訊いてみたいものです。

 

 例えば、「天皇誕生日」を12月の第三月曜日にしようと言ったら、当然反対の声が上がるわけでしょ。
 一方の祝日の日付は固定され、一方は毎年移動するという事で、「天皇誕生日」「成人の日」と、両者の間に何か違うところがあるんでしょうかねぇ・・・ (ノ_-;)ハア…

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2016年1月14日 (木)

日本製粉

 「似て非なるもの」というということばがあります。

 一見すると同じように見えるけれど、実は全く違うものだという意味なんですが、それとはチョッと意味が違いますが、最近流れている日本製粉のラジオCMを聞いていると、非常にユニークなものがあって、何度聞いても笑ってしまいます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 「似ているけれど 違うもの」というアナウンスの後で、こんな例が続きます・・・

 たいせつな本」 と 「ワイセツな本」

 「バ者」 と 「化物」

 「人間顔じゃない」 と 「人間顔じゃない」

 さすがにここまで聞いて、吹き出してしまいます (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 いったい何のCMなのかと思って聞いていると・・・

 「ちなみに、ぜんぜん似ていませんが、『NIPPN』『日本製粉』は同じ会社です。」
 「覚えてね、NIPPN。」とアナウンスが続きます・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

     20160107002


20160107003 「NIPPN」は「にっぷん」と読みまして、オーマイブランドで有名な日本製粉のロゴです。

 仕事で街を走り回っていると、このロゴが車体に大きく書かれた、こんなトレーラーをよく見かけたりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 私自身は「台所」とはほとんど無縁で、自炊もほとんどしませんから、「日本製粉」と言われてもピンときませんが、皆様方ならよくご存じの会社なのかもしれません・・・ (^_^ゞポリポリ

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2016年1月13日 (水)

初雪 2016

 昨日、仕事で船橋市に行きました。

 

 朝一での納品のため、荷物は連休前の金曜日に引き取ってありますから、成田の自宅から納品先へと真っ直ぐに向かったのですが、自宅を出たのが朝の6時・・・ (^^;

 その時にも小雨が降っているのはわかったのですが、なにぶんまだ真っ暗だったので、単に雨かぁと思っただけで気にも止めませんでしたが、走っているうちにフロントガラスに当たる雨粒の様子がどうもおかしい・・・ (^^ゞ

 で、注意して見ていると、どうやら雨だけではなく、雪が交じっている様子・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 通りでやけに寒いと思いましたよ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 その後、みぞれはしっかりとした雪に変わりまして、一時降ったのですが、直ぐに止みまして、もちろん積もる事もありませんでしたが、関東では今シーズン初となる雪に、遅ればせながらの本格的な冬の到来を感じました・・・

 

 暦の上では小寒を過ぎ、来週には大寒を迎えます。
 であるならば、この時期の寒さも合点がいくのですが、「冬来たりなば春遠からじ」とも申します (^^)v
 この冬も、今しばらくの辛抱というところでしょうか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

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2016年1月12日 (火)

初詣 2016

  

   20160112001

 

 昨日の成人の日、家内と成田山に初詣に行って来ました。

 

 成田山新勝寺は、全国でも三本の指に入る初詣のメッカですから、成田市に住むようになってからは毎年欠かさずに初詣に行っています (^^)v

 ただ、有名な場所という事は、すなわち混み合うという事でもあり、人混みがあまり好きではない私は、少なくても三が日は避け、松の内も出来るだけ近寄らないようにしていまして、例年、初詣は第二か第三の日曜日に行く事にしています。

 ただ、今年はいろいろと都合もあり、日曜日ではなくて、成人の日である祝日の昨日になりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

20160112002  空模様はあまり良くなく、日射しが無いのでけっこう寒かったんですが、そこはそれ、早々に参拝を済ませ、向かう先は境内にある馴染みの茶店という事で、奥の座敷に二人で陣取り、心ゆくまでお酒を飲んで暖まってきました・・・ o(*^▽^*)o~♪

 何だかんだ言っても、とどのつまりは「お酒」という事で、私ら夫婦にとっては初詣もお酒を飲むための口実という事で・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 帰り道、これも馴染みの土産物店から縁起物の熊手を購入して帰宅です (^_^ゞポリポリ

 お酒を飲む都合もあり、バスを利用しての往復で、これで今年もしっかりと明けた感じです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月11日 (月)

かぐや姫

   20160111001

 

 月に一度、土曜日の19時からBS日テレで地球劇場」という音楽番組が放送されていまして、私もお気に入りのアーティストが出演する日には好んで見ています。

 一昨日の土曜日、南こうせつがゲストで招かれ、伊勢正三と共に「かぐや姫」時代の作品をいくつか披露してくれました。

 

 私は、中学、高校という思春期の感受性の強い時期に、当時世に台頭してきた「フォークソング」という新しいジャンルの歌に出会い、それにどっぷりと浸かって成長して来ましたから、フォークソングがとにかく大好きです。

 あまた居るフォークミュージシャンの中でも「かぐや姫」が一番好きで、かぐや姫命と言っても過言ではないくらい大きな影響を受けたアーティストがかぐや姫だったりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 もちろん、かぐや姫だけでなく、当時のフォークシンガー達はグループも含めて一通り聞いて知ってはいますし、大好きなアーティストや作品もたくさんあるのですが、私にとって「かぐや姫」は本当に特別な存在として、今でも心の片隅にしっかりと根付いています・・・

 

 「かぐや姫」といえば、ナンと言っても代表曲は「神田川」でして、この曲で「かぐや姫」というグループの存在を知ったワケですが、それが私が中学三年生の時の事・・・

 一度耳にしただけで私の琴線に触れ、「ああ、いい歌だなぁ・・・」と (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 以来、「かぐや姫」は私の心のよりどころとなって40年以上が経ちました・・・ (*^.-^*)♪

 といっても、当時はここまで長い付き合いになるとは思ってもいませんでしたが、高校生として過ごした三年間は、いとこと共にフォークデュオを組み、かぐや姫のコピーとオリジナル曲作りにひたすら励みました (^_^ゞポリポリ

 

 それはともかくとして、一昨日の番組中にも、代表曲の「神田川」は当然のごとく生演奏で歌われたのですが、もちろん子どもの頃にも「神田川」は大好きな作品の一つではあったのですが、個人的にはそれよりも「赤ちょうちん」の方が詞・曲共に大好きで、アレンジも良くできていて思い入れもあったのですが、30代に入った頃からでしょうかねぇ、それまでとは違って「神田川」から受ける印象が大きく変ったというか、「ああ、この歌って、こんなにスゴイ作品だったのか・・・」という事で、作品の持っている奥の深さが少しわかったような気になり、今に至ります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 おそらく、子どもの頃にはわからなかった「何か」が、社会に出、世間の荒波に揉まれる事によって人生経験も積む事ができ、多少なりとも考え方が変わったというか豊かになったというか、いわゆる「オトナになった」というのが、同じ曲を聴いても受ける印象が違う理由なんだろうと思うのですが、それ以来、「神田川」を耳にすると、場合によっては涙さえ浮かんでくるようにもなりました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 蛇足ですが、「神田川」にはアンサーソングといわれる姉妹曲があったりしますが、その存在はかぐや姫ファンであってもそれほど知られてはいません。

 「神田川」が収録された「かぐや姫 さあど」というアルバムが発表された翌年の1974年3月、「三階建の詩」という4枚目のアルバムが発表されまして、その中に収録されている「おまえのサンダル」という作品がそれで、「神田川」は過去の同棲生活を女性側から、一方の「おまえのサンダル」は男性側から歌っているのが、「神田川」のアンサーソングとか姉妹曲とかいわれる所以です。

 この辺りの事については、9年前に「おまえのサンダル」という記事で語った事がありますので、興味があればご一読頂ければ幸いです (*^.-^*)♪

 

 皆様方にも、他の歌手とは一線を画する、人生さえ左右されたような、思い入れの深いアーティストが一人や二人いらっしゃると思うのですが、私の場合はフォークグループの「かぐや姫」がそういう特別なアーティストだったりします・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月10日 (日)

帰省

 この年末年始も、例年通りに故郷への帰省が行なわれ、高速道路や新幹線、旅客機などが混み合う様子がテレビなどを通じて報じられました。

 

 皆様方の中にも、この年末年始に、故郷へ向けて帰省をなさった方がおいでなのではないでしょうか?

 私は、お盆の時期はともかくとして、お正月にはもう30年以上帰省をしてはいません (^◇^;)
 理由は、私の実家のある奥会津の山村は、雪国といわれる会津の中でも雪の深いところなので、雪はもちろん、寒いのも大嫌いな私は、冬の間は極力会津には近づかないようにしているからです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 そんなワケで、今回のお正月も会津には帰省しませんでしたが、その代わり、家内の実家が在るさいたま市に帰省して来ました (^^)v

 

 ところで、「帰省」ということばとよく似たことばに「帰郷」ということばがありまして、どちらも同じような意味としてお使いになっている方も少なくないと思うのですが、両者には明確な違いがありまして、決して同じ意味のことばではありません。

 「帰郷」というのは、文字通り故郷に帰る事で、一時的にせよ長期的にせよ、故郷に足を踏み入れる事全般を指すことばです。

 一方で、「帰省」というのは単に故郷へ帰るだけではなく、親のもとに顔を出す事を含めたことばです。
 帰省の「省」の字には、親の安否を確かめるという意味がありますから、実家に寄らない行程で故郷に帰ったり通り過ぎた場合には、「帰省」とは言わずに、単に「帰郷」と言います。

 

 また、これらとは別に、「里帰り」ということばもありまして、これもやはり故郷に帰る事を意味しますが、里帰りというのは帰省や帰郷とは違い、嫁いだ女性が実家に帰る事を指しますから、一般的なことばではありません (^_^;

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2016年1月 9日 (土)

三太郎

 

 お正月明けから放送されている、au の新しいCMがおもしろい (*^.-^*)♪

 

 去年の1月から放送が始まった au のCM、「三太郎シリーズ」は、浦島太郎・桃太郎・金太郎の三人が繰り広げる寸劇で作られており、お茶の間での好感度もかなり高い秀逸のCMです (*^.-^*)♪

 去年一年間で、すでに20本以上が放映されており、そのいずれもがユニークなストーリーになっていて笑えます o(*^▽^*)o

 そんな過去のCMを一堂に並べて見る事ができる au のCMギャラリーがこちらです ( ^-^)/ ♪

 ページの一番下にズラッと並んでいますから、気になった方はご覧になってみてはいかが・・・(苦笑)

 

 それはともかくとして、今月から放映されている新シリーズですが、「春のトビラ・みんながみんな英雄」篇という事で、過去に登場したキャラクターが総出演で、様々な昔話がちりばめられており、見ているだけで楽しく、かなり力の入った出来になっています (^^)v

 バックで流れるCMソングも、なんか懐かしいメロディだなと思ったら、「オクラホマミキサー」という事で、それに AI のパワフルな歌声が乗って、聞いても楽しいCMです o(*^▽^*)o~♪

 冒頭に、その動画を貼り付けてみましたので、ぜひご覧になってみて下さい (*^.-^*)♪

 

 なお、AI の歌っている歌詞は以下の通りです。

 

 特別じゃない 英雄じゃない  みんなの上には空がある
 雨の日もある 風の日もある  たまに晴れたらまるもうけ

 振り向けば君がいる 前向けば友がいる
 走って、転んで、寝そべって 新しい明日が待っている

 悩んでは忘れて 忘れては悩んで
 明日、あさって、しあさって 新しい未来がやってくる

 ラララ…

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2016年1月 8日 (金)

菜の花

20160108001 20160108002

 

 写真は、昨日成田市役所のそばで撮った「菜の花」です。

 3日の日曜日、浦和にある家内の実家に行くために、電車に乗ろうとJR成田駅行きのバスに乗っている時に、車内からこの菜の花を見かけたので、 (゚◇゚;)!!!・・・と!

 いくらなんでも、1月のこの時期に菜の花が咲いているとは思わなかったので、昨日仕事の帰りに成田駅まで行って写真に収めてきました (^^)v

 

20160108003  「菜の花」は、千葉県の県の花(公式には認められていませんが)ですから、サッカーのJ2に所属するジェフ千葉のユニホームを見てもおわかりのように、菜の花の「黄色」「緑」は様々なシチュエーションで千葉県の色として使われています (^^)v

 

 それはともかくとして、いくら代表的な花が「菜の花」という千葉県であっても、お正月のこの時期から菜の花が咲いているのを見た記憶は私にはありませんで、早くても2月に入ってからというのが私の菜の花に対する認識です (^^ゞ

 確かに今シーズンは異様に暖かい日が続いていまして、各地から紅葉がまだ見られるとか、梅が咲いたとかツツジが咲いているとかのニュースも報じられていますが、成田のこの菜の花も言うならばそういう時季外れというか、狂い咲きの類の一つなんでしょうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月 7日 (木)

あけおめ

 新年を迎え、今年もネット上では「あけおめ」という不思議な挨拶を目にする事が少なくない・・・ (^^;

 

 ツイッターが一般的になってからイッキに市民権を得て世間に広まった感がありますが、「あけおめ」ということば自体は1980年代の終わり頃にはすでにネットで使われていたという情報もありますし、中には江戸時代の下町や落語で使われていたという未確認情報まであったりします (;^_^A アセアセ・・・

 そういう情報がはたしてどこまで本当なのかはわかりませんが、少なくても私自身が見聞きしたのはここ5年くらいのものだと思っていますし、ネットの世界に足を踏み入れ、すでに20年を超えましたが、つい最近まで「あけおめ」ナンてことばを目にした記憶は一度もありません。

 

 文字数に制限のあるツイッターや、文字で会話をするチャットなどでは、そういう省略したことばを用いた会話も、ある程度やむを得ないだろうと私も思いますが、一般の掲示板やブログなどで「あけおめ」というくだけた省略語を使わなければならない理由がどこにあるんだろうと・・・ (ノ_-;)ハア…

 「明けましておめでとうございます」と言うのが、本来の新年の挨拶である事は言うまでもなく、親しい友人同士で交わすというのならともかく、不特定多数の人が目にするであろう掲示板やブログで用いるのはいかがなものか・・・

 

 単にウケを狙って軽い気持ちで「あけおめ」と書込んだつもりでも、私のように失礼ではないかと思っているアタマの固い人も、中にはいるかもしれないし、そもそも、一年に一度の新年の挨拶くらい、省略せずにキチンと言えないものなのだろうか・・・ (ノ_-;)ハア…

 昔からことばを省略して使うのが日本の文化だという事くらい私でも知ってはいますが、新年の挨拶というのは普段の挨拶とは違い、多少なりともあらたまった感がしませんかね?

 新年の挨拶は、日頃友達同士で交わし合う、「おっはー」とか「バ~イ」とかいうのとは、明らかに違う類の挨拶だろうと私は思っています。

 

 普段の挨拶とは違って、日に何度も口にするものだから、つい「あけおめ」とか「ことよろ」ナンて省略して用いたいと思う気持ちもわからないでもないんですが、だからこそ、「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いいたします」とキチンと言うのが、相手に対する礼儀であり、スジではないかと私なんかは思うんですがねぇ・・・

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2016年1月 6日 (水)

仕事始め

 今年も、昨日の5日が仕事始めとなりました。

 という事で、今回の年末年始の休暇は、連続10日間というコトになりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 けっこうのんびりさせて頂いたつもりですが、休んでいる間も「富士山女子駅伝」「ニューイヤー駅伝」「箱根駅伝」と、楽しみなレースが目白押しで、そういう意味ではテレビ観戦でけっこう忙しかったです (^◇^) 。。。ケラケラ

 

     20160106011

 

 一応、昨日は新宿まで走ってきたのですが、昨日はまだ通行量も少なくて、それほど走りにくくはありませんでした (^^)v

 というワケで、写真は納品先へと向かう途中に通った、浅草通りから見たスカイツリーです (*^.-^*)♪

 

 さぁ、今年も頑張るぞっと (o^∇^o)ノ

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2016年1月 5日 (火)

お年玉

20160105001_5 20160105002_3

 

 このところ、ガソリンの価格が下落ぎみで、運送屋の一人としては有り難い傾向だと喜んでいます (*^.-^*)♪

 

 一時はリッターあたり 160円を超えた事もあるレギュラーガソリンの価格ですが、先月に入ると 120円を切って 110円台に入り、やがて 110円を切るお店もポツポツと見かけるようになりまして、ずいぶん安くなったなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 写真は、左側が12月16日に給油した時のもので、「109円」、右側がその一週間後の23日に給油した時のもので、「106円」でした。

 これでも一頃から比べればかなり安くなったと思うのですが、価格はさらに下がり続けます o(*^▽^*)o~♪

 

20160105003_2  左の写真は、年が明けた1月3日に給油した時のものですが、ナンと!
 リッターあたり「103円」まで下がっていました ヽ(^◇^*)/

 いわゆるこれは、日頃お店で給油してくれているお客様に対して、このお店が用意した「お年玉価格」と考えていいのでしょうか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 それとも、業界全体がここまで安くなっているのでしょうか (?。?)
 もしそうならありがたいのですがね(苦笑)

 さすがにここまで下がってくると、
もう一声!と欲を出して、あと4円下がって90円台まで下がってくれないかと期待している私がいます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 レギュラーガソリンが90円台という事になると、いったいいつ以来という事になるのかな・・・ (;^_^A アセアセ・・・
 おそらく、10年近く前の事になると思うのですが・・・

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2016年1月 4日 (月)

箱根駅伝 2016

 今年の箱根駅伝も大いに盛り上がって幕を閉じた。

 結果は、青山学院大が復路も含めて10区間全てで首位を守り続け、77年の第53回大会の日体大以来となる39年ぶりの往復完全優勝を決めて連覇を飾った。

 2位は東洋大、3位には駒大が入って辛うじて3強の面目を保ったものの、ついに一度も優勝争いに絡む事が出来なかっただけでなく、青学の背中を脅かす事すらもできない完敗だった・・・ (ノ_-;)ハア…

 正直、私は青学が5区に神野を起用した時点で、青学の優勝は無いだろう事を予想したのですが、フタを開けてみれば1区から青学の独走で、それでも私は5区が終わるまではわからないぞと思っていたのですが、故障上がりの神野が昨年ほどの快走ではないとはいえ、区間2位というさすがの走りで往路優勝を決めた時点で、さすがの私も、今年も青学の優勝は揺るがないだろうと確信するに至りました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 それにしても、私の四半世紀を超える箱根駅伝の観戦歴の中でも、今回ほどつまらない大会は無かったなと・・・ (__;)

 確かに、青学大の健闘は素直に私も讃えますが、仮にも「レース」ですからねぇ、観戦者の一人としては手に汗握る白熱した優勝争いを期待したいわけで、そういう意味では、楽しんで観戦できたのは最初の1区だけで、2区以降は先頭争いは一度も見られず、退屈極まりない最低の大会でしかありませんでした・・・ (^◇^;)

 それでも、もしかしたら神野が走る5区の山登りで何かしらの波乱が起きるかもしれないと、不謹慎な期待を込めて、往路は全区間観たものの、初日で優勝がほぼ決まってしまった昨日の復路は、6区の山下りだけは何が起こるかわからないので、「もしかしたら」というかすかな期待を込めて観させて頂きましたが、青学の小野田が区間新を叩き出した日体大の秋山に次ぐ、区間2位の快走を見せて次走者の小椋にタスキを渡すと、7区以降は時間のムダなので観るのを止めてしまいました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
 毎年箱根駅伝をテレビ観戦している私ですが、途中で観戦を打ち切ったのは今回が初めてです (^_^;

 大の駅伝好きを自負する私ですが、出場している大学や選手の関係者でもありませんし、結果がわかっているレースを半日も見続けるほどヒマ人ではないので・・・(苦笑)

 

 それでも、救いはヒイキの早稲田が4位まで順位を戻して終えた事と、地元の順大が6位と大健闘を見せ、来年のシード権を獲得してくれた事です ヽ(^◇^*)/

 2校とも、私の予想を良い意味で裏切ってくれまして、嬉しくて仕方ありません o(*^▽^*)o~♪

 

 最後に、連覇を果たした今年の青学大についてですが、大会史上初めて10時間50分台を切って初優勝を遂げた昨年のチームよりも、今年のチームの方が強いと感じたのは私だけではないと思います。

 と申しますのも、昨年は神野の圧倒的な活躍で優勝した感が否めなかったのですが、今年はまさに総合力の優勝といっていいと思うので、よけいにそう感じるのかもしれません・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 いずれにしても、今回の連覇を見る限り、青学旋風はまだまだ吹き続けそうな気がします・・・

 

 来年は、どこが優勝するにせよ、もう少し競ったレースを期待する一人です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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2016年1月 3日 (日)

大相撲この一年 2015

 年が明けてしまいましたから、もう去年のハナシになってしまうわけですが、12月29日の夜、NHKで恒例の「大相撲この一年」という特番が放送されました。

 

 似たような内容の番組は2006年の年末から毎年放送されており、1年の大相撲を締めくくる「総括」として私も見るのを毎年楽しみにしていたんですが、2014年の前回はマンネリを解消しようとしたのか、番組に招いたゲストの顔ぶれが納得いかなくてね・・・ (ノ_-;)ハア…

 これまでの放送ですと、NHKのアナウンサーを進行役として、ゲストの顔ぶれは、北の富士勝昭舞の海秀平やくみつるデーモン閣下の四人と相場は決まっていたんですが、前回の放送ではどういうワケか、北の富士を除くお馴染みの面々は一人も登場せず、代わりにタレントの松村邦洋と漫画家の能町みね子という異例の顔ぶれで放送されました (^_^;

 

     20160103003

 

 で、今年もあんな感じで放送されるのかなと危惧していたんですが、結論から申しますとこれまでに近い感じで放送してくれたので良かったです (*^.-^*)♪

 進行役にNHKの刈屋アナ、ゲストはモデルの市川紗椰北の富士勝昭舞の海秀平、番組の後半からは大島親方(元旭天鵬)と西岩親方(元若の里)の二人も加わって、大いに盛り上がりました o(*^▽^*)o~♪

 最初、モデルの市川紗椰が出てきた時には、ああ、またか・・・と思ったんですが、彼女のコメントがいちいちおもしろくてね、けっこう的を射た鋭い指摘もあったりと、意外といったら失礼なのかもしれませんが、可愛い容姿とは裏腹に相撲の知識もけっこう豊富で、いつの間にか独特の市川ワールドに引き込まれている私がいました・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それはともかくとして、昨年の大相撲は「世代交代」というか、新しい力の台頭とベテラン勢の退陣という図式の一年だったかなと・・・ (^_^;

 新しい力の筆頭は、なんと言っても新大関の照ノ富士でしょうし、御嶽海正代等の有望な若手の登場です。

 一方で、旭天鵬若の里等、大ベテランの引退を始め、豊真将などの引退もありましたし、忘れてはならないのが、元大関の貴ノ浪北の湖親方の訃報でした・・・ (__;)

 

 私が大相撲を真剣に観るようになって30年近くになりましたが、昨年は相撲人気も復活し、土俵上の力士の顔ぶれもずいぶんと変ったように思います。

 このところ、目立つのは外国人力士達ばかりという情けない状況を払拭し、日本人力士達の奮起を期待したいと思います。

 そのためにも、人一倍の稽古を積む事が必須となるわけですが、どうも最近の若手は稽古をしたがらない傾向にあるようなので、一昔前から比べると稽古量も半分も無いんじゃないかと思っています・・・ (ノ_-;)ハア…

 また、近年は科学的トレーニングとやらが全盛のようで、昔ながらの四股やテッポウを黙々と繰り返す力士は希で、どうしても機械を使ったトレーニングをしたがる力士が多いようで、私は大いに危惧しています・・・ (__;)

 確かに四股やテッポウという基本的な稽古は地味ですし、時代遅れのようにも見えますが、少なくても力士が行なう鍛錬としてはこれほど理にかなった稽古は他に無いので、これをおろそかにすると以後の成長が見込めません。

 私は、近年日本人力士が活躍できないのは、そういう昔ながらの稽古が足りないからだと思っています。

 それから比べると、外国人力士達は、相撲に対する先入観みたいなものがほとんど無い分、親方から言われる稽古をひたすら繰り返して育つので、伸びが違うのではないかと思えてなりません。

 

 いずれにしても、誰もが願っているのが日本人力士達の活躍ですから、ここは基本に立ち返り、フンドシをしっかりと締め直して頑張って頂きたいものだなと・・・ ヽ(^o^)尸

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2016年1月 2日 (土)

ニューイヤー駅伝 2016

 いつもの事ではありますが、今年の元旦も「ニューイヤー駅伝」で明けました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 舞台となる群馬県内はもちろん、太平洋側は広く晴れ、各地で初日の出も見られたようで、成田の我が家からも7時過ぎに初日の出を拝む事が出来ました (^^)v

 

 それはともかくとして、今年のニューイヤーの見どころは優勝候補として挙げられていた4強がそれぞれに胸に描いた「熱い思い」です。

 まず、昨年優勝したトヨタ自動車「連覇」を。

 前回3位の日清食品グループは4年ぶりの「王座奪還」を。

 前回4位で東日本王者のHonda「初優勝」を。

 前回10位で歴代最多の21回の優勝を誇る旭化成「古豪復活」を。

 

 しかし、シナリオ通りにレースを進めたのはトヨタ自動車Hondaだけで、旭化成は序盤で早々に、日清食品は後半に入った5区で、それぞれレースプランが破綻してしまい、日清食品は6位、旭化成は7位という結果に終わりました・・・ (ノ_-;)ハア…

 代わって優勝争いに割り込んできたのが、「やはり」というべきなのか、それとも「さすが」と言うべきなのか、昨年2位に甘んじて3連覇を逃した21世紀の駅伝王者コニカミノルタです。

 5区でイッキに2位まで順位を上げると、同じく5区でトップに立ったトヨタ自動車と激しいつばぜり合いを繰り広げ、中継所手前のスパート合戦を制したトヨタ自動車と秒差でタスキ渡しを行ない、以降はこの2チームのマッチレースに・・・

 最終的にトヨタ自動車が連覇を果たし、コニカミノルタは2位に甘んじたのですが、3位に入ったのがトヨタ自動車九州、4位がHondaという事で、さすがに車屋さんは速いなと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 総じて今回の大会もハイレベルの好レースだったと思うのですが、だからこそ1区の超消極的なレース運びが納得いかなくてね・・・ q(`o')ブー!!

 近年、1区の重要性が非常に高まり、ここでの出遅れは致命的な失敗になりかねないので、有力な選手を配するチームが増えたコトもあって、昨日のレースでは序盤から超スローペースのまま、お互いに牽制しあっていつまで経っても誰も仕掛けようとしない・・・ (ノ_-;)ハア…

 12.3kmの距離のうち、10kmを過ぎてもなお、30チームを超える巨大なダンゴのままで、残り1kmを切って一斉にスパートをかける始末・・・ (__;)

 これじゃ、それまでの11kmはいったい何だったのと・・・(怒り)

 結局、スパート合戦を制した日清食品がトップでタスキを渡し、後続のチームが次々に中継所に飛び込んで来て、53秒という短い時間の間に全43チームがタスキ渡しを終えた。

 さすがにこんな低レベルの1区の戦いを見たのは初めてです・・・

 力のない選手なら周りを気にしながら走る事もやぶさかではないと私も思うけれど、日の丸を付けて走った事もある選手やそれに準じる有名な選手だって何人もいたわけだし、積極的に先頭に立って引っ張らないまでも、終始自分のペースで走る選手が一人や二人いてもいいだろうと私は思う次第です q(`o')ブー!!

 

 あと、昨日の大会ではいくつか問題点というか、好走しているランナーに対する妨害行為が見られまして、その筆頭が沿道で観戦していた観客が連れていたと思われるがコース内に飛び出す事が何度かあったそうで、中継中に飼い主に対する注意がアナウンスされました。
 群馬の人はペットを連れ回す際にリードは使わないんだろうかと・・・ (ノ_-;)ハア…

 テレビに映ったシーンでは、2区の3.6km付近で、2位集団の中で一番沿道寄りを走っていたコニカミノルタのポール・クイラが、足元にいきなり飛び出してきた黒い犬とぶつかって転倒するというアクシデントがあり、直ぐに立ち上がって走りだしたものの、2位集団から置いていかれるという、あってはならない妨害行為が見られました・・・

 選手は出来るだけ最短距離を走りたいという心理があり、意識的に沿道寄りを走る選手も少なくなく、観客が振る小旗が選手の身体に触れるというアクシデントはたまに目にしますが、さすがに観客が連れていた犬とランナーがぶつかるなんてシーンは初めて見ましたよ (ノ_-;)ハア…

 そもそも、人混みの中にペットを連れてくる神経が私にはわかりません(怒り)

 また、6区のカーブの多いコースを走っている際に、先頭を走っているトヨタ自動車の田中が、勢い余って先導をしている2台の白バイを追い越してしまうというアクシデントもありまして、その際にカメラマンが乗っている軽自動車と田中があわや接触という危険なシーンもありまして、さすがに田中が追い越しとかスピード違反等の反則キップを切られる事はありませんでしたが、こんな役立たずの白バイは初めて見ました (^◇^) 。。。ケラケラ

 おそらく、あの二人の白バイ隊員はレース後にお目玉を食らった事でしょうな (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 さぁ、次は今日の箱根です・・・  ヽ(^o^)尸

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2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

     20160101003

 

 皆さん、明けましておめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 昨年は、テロ、火山の噴火、企業の偽装問題等、様々な災害や事件もありましたが、個人的にはまずまずの一年間だったと思っています。

 昨日、昨年一年間の自己採点で「100点」と述べさせて頂いたように、骨折などの不幸もあるにはありましたが、家内共々、無事に一年間を過ごす事ができ、こうして大晦日を乗り越えて、元旦を迎えられたわけですから、十分幸せな一年間だったと言えると私は思っています (^^)v

 

 そんな中、私は今日から58才になりまして、いよいよ還暦が目前に迫ってまいりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 別に、元日の今日が私の誕生日というわけではありませんが、子どもの頃から大晦日から元旦にかけての夜は「年越し」という事で、年齢も一つ加えてきたものですから、年が改まると年齢も一つ増えるのが私流という事で・・・ (^_^ゞポリポリ

 生まれた年を年齢に加えているわけではありませんから、「数え年」というワケではありませんが、誕生日は単に「私が生まれた日」というだけの事であって、年齢が改まる日だとは、私は思っていません (^^ゞ

 と申しますのも、私がそうであるように、普通は一年の途中にあるであろう「誕生日」は、単なる「通過点」という感じしかしないので、そういう日々の忙しさの中で過ぎていく「誕生日」よりは、旧から新へと明らかに一年の区切りとなり、祝日にもなっている「1月1日」の方が、私にとってははるかに大きなイベントですから、年齢の数え方にも自然とそういう思いが反映されるのだろうと思っています。

 

 それはともかくとして、今年のお正月も、いつもの事ではありますが、駅伝三昧で3日間を過します (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 まず、元日の今日は、駅伝日本一を決める「ニューイヤー駅伝」です ヽ(^o^)尸

 そして、明日と明後日は「箱根駅伝」です (*^.-^*)♪

 毎年、早朝からお昼過ぎまで、お酒をチビチビとやりながら、ず~っとテレビの前で過ごすわけですが、ナンといってもこれが楽しみでねぇ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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