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2016年1月11日 (月)

かぐや姫

   20160111001

 

 月に一度、土曜日の19時からBS日テレで地球劇場」という音楽番組が放送されていまして、私もお気に入りのアーティストが出演する日には好んで見ています。

 一昨日の土曜日、南こうせつがゲストで招かれ、伊勢正三と共に「かぐや姫」時代の作品をいくつか披露してくれました。

 

 私は、中学、高校という思春期の感受性の強い時期に、当時世に台頭してきた「フォークソング」という新しいジャンルの歌に出会い、それにどっぷりと浸かって成長して来ましたから、フォークソングがとにかく大好きです。

 あまた居るフォークミュージシャンの中でも「かぐや姫」が一番好きで、かぐや姫命と言っても過言ではないくらい大きな影響を受けたアーティストがかぐや姫だったりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 もちろん、かぐや姫だけでなく、当時のフォークシンガー達はグループも含めて一通り聞いて知ってはいますし、大好きなアーティストや作品もたくさんあるのですが、私にとって「かぐや姫」は本当に特別な存在として、今でも心の片隅にしっかりと根付いています・・・

 

 「かぐや姫」といえば、ナンと言っても代表曲は「神田川」でして、この曲で「かぐや姫」というグループの存在を知ったワケですが、それが私が中学三年生の時の事・・・

 一度耳にしただけで私の琴線に触れ、「ああ、いい歌だなぁ・・・」と (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 以来、「かぐや姫」は私の心のよりどころとなって40年以上が経ちました・・・ (*^.-^*)♪

 といっても、当時はここまで長い付き合いになるとは思ってもいませんでしたが、高校生として過ごした三年間は、いとこと共にフォークデュオを組み、かぐや姫のコピーとオリジナル曲作りにひたすら励みました (^_^ゞポリポリ

 

 それはともかくとして、一昨日の番組中にも、代表曲の「神田川」は当然のごとく生演奏で歌われたのですが、もちろん子どもの頃にも「神田川」は大好きな作品の一つではあったのですが、個人的にはそれよりも「赤ちょうちん」の方が詞・曲共に大好きで、アレンジも良くできていて思い入れもあったのですが、30代に入った頃からでしょうかねぇ、それまでとは違って「神田川」から受ける印象が大きく変ったというか、「ああ、この歌って、こんなにスゴイ作品だったのか・・・」という事で、作品の持っている奥の深さが少しわかったような気になり、今に至ります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 おそらく、子どもの頃にはわからなかった「何か」が、社会に出、世間の荒波に揉まれる事によって人生経験も積む事ができ、多少なりとも考え方が変わったというか豊かになったというか、いわゆる「オトナになった」というのが、同じ曲を聴いても受ける印象が違う理由なんだろうと思うのですが、それ以来、「神田川」を耳にすると、場合によっては涙さえ浮かんでくるようにもなりました・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 蛇足ですが、「神田川」にはアンサーソングといわれる姉妹曲があったりしますが、その存在はかぐや姫ファンであってもそれほど知られてはいません。

 「神田川」が収録された「かぐや姫 さあど」というアルバムが発表された翌年の1974年3月、「三階建の詩」という4枚目のアルバムが発表されまして、その中に収録されている「おまえのサンダル」という作品がそれで、「神田川」は過去の同棲生活を女性側から、一方の「おまえのサンダル」は男性側から歌っているのが、「神田川」のアンサーソングとか姉妹曲とかいわれる所以です。

 この辺りの事については、9年前に「おまえのサンダル」という記事で語った事がありますので、興味があればご一読頂ければ幸いです (*^.-^*)♪

 

 皆様方にも、他の歌手とは一線を画する、人生さえ左右されたような、思い入れの深いアーティストが一人や二人いらっしゃると思うのですが、私の場合はフォークグループの「かぐや姫」がそういう特別なアーティストだったりします・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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コメント

かぐや姫、私も今でも好きです。
やむなく行くカラオケで歌うのもまず神田川が一番多いです。

何も怖くなかった、ただあなたの優しさが怖かった、という歌詞の意味が、どういうことなんだろう、年をとればわかるようになるものかと思って今まできましたが、やっぱり今までもよくわかりません。

私は、そういう深い人生体験をしてこなかった、ということなんでしょうか。(笑)

投稿: メイの家 | 2016年1月16日 (土) 19:15

 メイさん、どうもです (^_^)/

 若い頃は、後先考えずに「好き」というただそれだけの理由で行動する事が出来ますが、砂上の楼閣というか、はたして今の幸せがいつまで続くものなのか、もしかしたら明日には消えて無くなってしまうんじゃないか・・・ (^^;
 そういう「幸せ」とは背中合わせにある、漠然とした「不安」を指しているんじゃないかと私は思ってきたのですが、ホントのところは私にもよくわかりません (^_^ゞポリポリ

投稿: 夢ピ | 2016年1月17日 (日) 06:49

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