大学ノート
紙のサイズには、A判とB判があるのは周知の事実です。
簡単に言えば、A判は国際規格、B判は日本独自の規格です。
日本では、これまでは「大学ノート」に代表されるB判が主流で、A判は比較的マイナーな存在だったのですが、最近は社会のグローバル化が進み、日本国内で使われる紙のサイズも国際規格のA判が主流になりつつあります。
翻って、タイトルの「大学ノート」ですが、「B5サイズ」の代名詞みたいな存在で、私も小学生の頃からノートといえば「大学ノート」をずっと使い続けてきまして、とてもなじみ深く、愛着もあります。
大学ノートを開いた大きさがB4サイズで、原稿用紙や習字で使う半紙もB4サイズです (^^)v
厳密にいうと、習字の半紙は一般の半紙よりもホンの少し小さく裁断されていますが、「半紙」ということばが使われているので、便宜上B4サイズという事でいいと思います (^^;
ところで、一週間前に「B6サイズ」という記事を書いた時に、ネッ友さんからB6サイズは使ったことがないというコメントを頂きまして、「へぇ~ ・・・ 」と思ったのが今日の記事を書くきっかけになりました (^_^ゞポリポリ
と申しますのも、私の個人的な体験では、授業でノートをとる時に使ったB5サイズの大学ノートはもちろん、メモや落書き用などに、B6サイズのノートを重宝して使ったことがあるからで、そういえば今もB6サイズのノートは売っているんだろうかと思い、ホームセンターに足を運び、チョッと事務用品売り場を覗いてみました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
そしたら、あった、あった、ありましたよ (^^)v
昔使ったのとほとんど同じ、B6のノートが ・・・ (*^.-^*)♪
で、話のタネにと購入してきたのが下の写真のノートです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
今現在は、ビジネス界では「A4」サイズが主流ですから、私も好むと好まざるとに関わらず、仕事上ではコピー用紙を始め、レポート用紙なんかもA4サイズの紙を使っていますが、仕事用でも個人的な用途には今でもB5サイズのコピー用紙や大学ノートを愛用しています (^^)v
個人的な用途というのは、例えば日報であったり、備忘録であったりという類のものですが、第三者の目に触れる機会の少ないものは、使い慣れているB5サイズの用紙や大学ノートの方が、手に馴染んで使いやすくてね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
以前はそれほど使われることの無かったA4サイズですが、今は小学生が使うランドセルでさえ、A4対応という事で昔から比べれば一回り大きくなっているのが一般的なので、最近の子ども達は私らと違い、B5に対する思い入れも少なく、A4の方が馴染み深いと思っているんでしょうな (;^_^A アセアセ・・・
という事で、私はやはりB5サイズの用紙やノートの方が、A4サイズよりも使いやすいと思っている一人です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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コメント
私は職場で、学生時代のルーズリーフを、メモ帳替わりにまだ使っています。
サイズは当然B5です。
もう表紙もポロポロですが、愛着があってなかなか捨てられません。
今度ブログで、写真を紹介します。(笑)
投稿: メイの家 | 2016年1月30日 (土) 11:12
地元の本屋とかスーパーの文具コーナーをよく探して見ると置いてある所が多いです。
(^-^)
ノートに限った話では無いかも知れませんが日本独自の規格が国際規格とかけ離れているとは判っていても長年の慣習を優先しちゃいます。
私はやはりB判派ですね。(;^_^A
投稿: 力三郎 | 2016年1月30日 (土) 11:43
メイさん、どうもです (^_^)/
ルーズリーフということばも懐かしいですねぇ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
もしかして、システム手帳なんかも愛用した口ですか?
私は、好奇心から購入したことがありますが、実際にはほとんど使ったことはありません。
投稿: 夢ピ | 2016年1月30日 (土) 13:46
力三郎さん、どうもです (^_^)/
少年ジャンプとかの週刊誌がB5であり続ける限り、A判が主流になってもB判が無くなることは無いだろうと思っています (^_^ゞポリポリ
個人的には、仕事上では仕方なくA4を使っているという感じです (;^_^A アセアセ・・・
投稿: 夢ピ | 2016年1月30日 (土) 13:49