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2016年2月28日 (日)

組体操

 20160229001

 

 組体操での事故が相次いで報じられる中、千葉県の柏市と流山市の教育委員会が、小中学校での組体操の全面中止を決定し、松戸市でも中止を検討していると報じられた。

 上は、先日ラジオで聴いた川柳なんですが、いやいや、見事だなと (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 上の川柳に「我が格言」ということばがありますが、福沢諭吉が「学問のすすめ」の中で述べた『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』というのがそれに当たります。

 諭吉の場合は、人間はすべて平等であって、身分の上下、貴賎、家柄、職業などで差別されるべきではないということを語っているわけですが、「人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」というそのことばがそのまま組体操のタワーやピラミッドにも当てはまるワケで ・・・  (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 私は、組体操というものを一度もやった事がありませんが、素人目から見ても何段も積み上がった人垣というのは相当な重さになるんじゃないのかと思うので、それが崩れた時によくケガをしないもんだと思っていました ・・・  (;^_^A アセアセ・・・

 組体操とはチョッと趣が違いますが、「チアリーディング」という競技がありまして、あのアクロバティックな技が大好きで、時々テレビで観たりもしますが、ああいうことは「やりたい」と思う人達が集まって技を磨いているからこそできる事であって、いくら運動神経とかが優れている人達であっても、それを「やりたい」と思う気持ちが無かったらとてもマネ出来るものではありません。

 

 それと同じで、組体操も「やりたい」と思う生徒だけを集めて行なうべきで、全員参加という今のシステムでは、個々人の体格や体力、能力等に著しい差があることも少なくないので、そこに気持ちがともなわない、わかりやすく言えば「やる気の無い」生徒が加わっていれば、事故が起こるのは当然とまでは言いませんが、あっても仕方がないように私には思えます。

 第一、危険だからというただそれだけの理由で、「全面的に」中止することがいいことだとは私にはどうしても思えないんですよね (^^;

 そういう消極的な理由がまかり通るようだと、ケガ人が出る度にその競技は危険だという事になって、運動部なんてどれも存在できないことになってしまいますよ(苦笑)

 

 危険な面も無いわけではないけれど、どうやったら危険を回避しつつ競技を続けていくことが出来るのか ・・・

 教育に携わる関係者なら、そこンとこ考えるのが仕事なんじゃないの?

 全面中止というのは、要は何かあった時に責任を問われたくないと言ってるだけでしょ q(`o')ブー!!

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コメント

小学と中学の両方で体験しました。

正直、痛くて厳しくて嫌ですが、学年全員で大きな作品を作ると言うのは学校なればこそ出来る事ですし、勉強の一環として大切だし意味があったのかなと理解しています。

ただ、あまりピラミッドとか櫓は高くなればなるほど怪我のリスクが高くので段数に制限はつけても良いと考えています。

それにしてもピラミッド11段は怖すぎます。自分の時は小学4段、中学では男子のみで5段ですからその位が妥当でしょう。

率先してやりたいとは思わないですが、全廃とか禁止まで言い出されるのには一抹の淋しさもあります。

投稿: 力三郎 | 2016年2月28日 (日) 07:22

 力三郎さん、どうもです (^_^)/

 組体操の経験者でいらっしゃいますか (^◇^;)

 私なんかは一度もやった事がないので、未知の世界なんですが、下の段の人は重みで、上の段の人は高さで、それぞれキビシイ思いをする事になると思うと、なんのためにこんな事をするのかよくわからないんですが、おっしゃるように大勢で一つのものを作り上げる事で、一体感と充実感を学ぶことが出来るというのが大きな目的なんだろうと思うのですが、それなら何も組体操でなくてもいいんじゃないかというのが私の意見です (^_^ゞポリポリ

 例えば合唱なんかでも一体感と充実感は味わうことが出来ると思いますし、他にもいろいろとありそうです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

投稿: 夢ピ | 2016年2月28日 (日) 16:24

私は、段々エスカレートしていき高さを上げていることが問題だと思うのと、夢ピさんが言われる通り、体格や体力に差があるのに一律で参加させることだと思います。
能力に優れた子供たちだけならリスクは低くなるだろうと思いますし、やりたくない子供に無理にやらせるのもケガの元だと思います。

何かあった時に責任を問われたくない、というのは当然のことだと思います。
いろんな商品に書かれている注意書きの多いこと、これも同じ現象です。
いわゆるグローバルスタンダードというか、アメリカ並みになりつつあるというか、そういうことだと思います。

投稿: メイの家 | 2016年3月 6日 (日) 11:13

 メイさん、どうもです (^_^)/

 パフォーマンスが高みを目指し、どんどんエスカレートしていくのもわからないでもないですが、それはそれなりの技術を持っている人が行なうからできる事であって、この組体操のように全員参加というタテマエを貫き通したいなら、ほどほどを目指すのが指導者としての責任だと思います。

 参加者それぞれの技量を見極めるのも、大切な事だと私は思います。

投稿: 夢ピ | 2016年3月 6日 (日) 16:15

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