営業終了
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今月、成田空港のそばに、三番目のビュースポットがオープンしました。
成田空港の近くには、旅客機の離発着を見物できるビュースポットが二つ有り、北側に設けられている「さくらの山」が一番有名であり、設備も整っています。
一方、南側に設けられているのが「さくらの丘」ですが、今回新しくオープンした「ひこうきの丘」と命名された第3のビュースポットは、「さくらの丘」と「航空科学博物館」との中間に位置し、滑走路が一番近くに見えるビュースポットになります (^^)v
上は、一昨日「ひこうきの丘」で撮ってきた写真と、昨日あらためて撮ってきた2枚です。
一昨日は曇っていた空も、昨日はキレイに晴れていたので、それなりに撮れていると思います (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
ただ、これからは南風が吹く季節になりますから、離発着の迫力という点では、イマイチなのかなと ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
と申しますのも、着陸の際には空港の奥から手前に向かって飛んできますから、滑走路が近いといっても着陸そのものははるか遠くで行なわれるわけで、ほとんど見えないというか ・・・ (^◇^;)
また、離陸は手前に向かって飛んでくるわけですが、テイクオフは滑走路の真ん中くらいには行なわれますから、「ひこうきの丘」まで来る頃には機体は意外と高く上がっていますから、それほど大きくは見えないんですよね (^_^;
《 さくらの丘 》
せっかくなので、「さくらの丘」と「さくらの山」にも足を伸ばしてみました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
どちらにも「さくら」という名前が付いていますが、「丘」の方は膨らみきっていましたがまだつぼみのままで、「山」の方は咲き始めといった風情でした。
おそらく、この週末くらいには満開とまでは行かなくても、かなり咲いているんじゃないでしょうか (*^.-^*)♪
《 さくらの山 》
「丘」の方はいずれも閑散としていましたが、「山」はさすがに大勢の見物客で賑わっていました o(*^▽^*)o
下に、成田空港とそれぞれのビュースポットの位置関係を示した航空写真を貼り付けてみました。
参考になれば幸いです (o^∇^o)ノ
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コンビニエンスストアといえば、今やデパートやスーパーに変わって、流通業界の旗手として目覚ましい躍進を遂げていますが、少なくても、私が高校を卒業した1977年当時はコンビニの黎明期であり、めったな事ではその姿を見かけることはありませんでした。
今、コンビニ業界のトップは「セブン-イレブン」ですが、セブン-イレブンという名前は営業時間が「朝の7時から夜の11時まで」だったからで、今は24時間営業が当たり前のコンビニ業界ですが、当初は深夜は閉店しているのが当たり前でした。
そんな中、高校を卒業して住み始めた江戸川区内には、セブン-イレブンが在ったのかどうか記憶が曖昧でハッキリしないのですが、よく利用していたのが新小岩駅までの道筋に在った、江戸川区中央の「サンチェーン」というコンビニでした (^^)v
先に述べたように、深夜は営業していない「セブン-イレブン」に対して、24時間営業を先行して行なっていた唯一のコンビニが「サンチェーン」でした。
やがて、24時間営業のコンビニはどんどん増えていきましたが、70年代後半のこの当時は、コンビニといえども24時間営業を行っているお店はまだごく一部のお店しかありませんでした。
その後、サンチェーンはローソンに吸収合併されて姿を消し、看板もローソンに付け替えられて今に至りますが、私自身は「サンチェーン」でよく買い物をしてお世話になった一人です (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
おそらく、今現在、「サンチェーン」という名前のコンビニがかつて存在していた事をご存じの方はほとんどいないんじゃないかと思われますが、少なくても私は利用者の一人としてその名前を懐かしく思い出します ・・・
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大相撲の春場所は、白鵬が4場所ぶりに36度目の優勝を遂げて幕を閉じた。
それはそれでいいんですが、先場所琴奨菊が「まさか」の初優勝をしたのを見て、稀勢の里も豪栄道も、「アイツが優勝できるんなら、オレだって ・・・ 」とマジで思ったようで、二人とも先場所とは目の色がぜんぜん違いまして、人が変わったように勝ち続け、10日目が終わった時点では、稀勢の里が10戦全勝、豪栄道は9勝1敗と、この勢いなら本当に優勝してくれるんじゃないかという快進撃を見せてくれ、大阪の会場は連日大入り満員となる大盛況でした ヽ(^◇^*)/
一方で、先場所間違って優勝してしまい、「綱取り」などと騒がれ、すっかり勘違いしてしまった琴奨菊は、10日目までに3敗してしまう体たらくで、話題の中心は琴奨菊から稀勢の里と豪栄道に完全に移ってしまい、最終的な成績は8勝7敗と、白鵬の優勝を後押ししたA級戦犯になってしまいました q(`o')ブー!!
まぁ、私自身は、琴奨菊が今場所も優勝するなんて、万に一つもあり得ないとは思っていましたが、それでもここまで星を落とすとは思っていませんで、9日目から白星を一つ挟んで3連敗が二度!
いつもの琴奨菊に戻ってしまったとはいえ、あまりにも酷すぎる内容だったなと ・・・ (ノ_-;)ハア…
それはともかくとして、優勝した白鳳なんですが、今場所は初日に宝富士にまさかの黒星を喫したからか、終始なりふり構わぬ内容で白星を積み上げ続けました ・・・
「かち上げ」とは名ばかりの強烈な肘打ちで相手の顔を血まみれにし、勝負が決まった相手をのど輪で土俵の下に吹き飛ばしたり、あるいは足を取って土俵下に投げ飛ばすという悪質なダメを押して、土俵下の審判長を務めていた井筒親方までとばっちりで骨折させるという傍若無人ぶりを繰り返した ・・・
最後の〆は、千秋楽の横綱同士の結びの一番で、左に大きく変化する立ち合いで日馬富士を退けて優勝を決めた ・・・ (__;)
かつて、朝青龍の型破りの言動に、横綱として相応しくないとして角界から永久追放した協会も、白鵬には何も言えずにお構いなしで、それが白鵬の蛮行に輪をかける結果となっている ・・・
どうだろう、今の白鵬は、あの朝青龍よりも手のつけられないどうしようもない横綱だとは思わないか?
少なくても私は、朝青龍には人間的な暖かさがあったとして好意的に思っている一人なので、白鵬を大横綱だとはどうしても思えない ・・・ (__;)
もしかして、史上最低の横綱ではないかとさえ思っている私がいます。
優勝インタビューの中で浴びせられた数々の痛烈なヤジ!
白鵬は、あの大ブーイングをどのように聞いていたのだろうか ・・・
私は、優勝インタビューでブーイングを受けた力士をかつて知らない。
大阪の大相撲ファンは、私の気持ちを代弁してくれた。
とても有り難かったです ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
白鵬の名前は、今後も最多の優勝回数を重ねた横綱として大相撲の歴史の中に刻まれ、燦然と輝きつづけていくのだろう ・・・
しかし私は、白鵬の名前は大相撲の長い歴史における「汚点」以外の何ものでもないと思っています。
そういうダメな横綱を作ってしまったのも、他ならぬ相撲協会なワケだし、自業自得と言えばそれまでですが ・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
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みなさん、どうもです (^^)/
今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
お付きあい頂ければ幸いです。
という事で、今回の収録曲は、私が江戸川から故郷の会津若松市にUターンして独り暮らししていた頃の作品が中心です。
《収録曲》
1:花/喜納昌吉&チャンプルーズ 80年6月発表
2:まちぶせ/石川ひとみ 81年4月発表
3:思い出がいっぱい/H2O 83年3月発表
4:ロンリー・ハート/クリエーション 81年4月発表
5:桃色吐息/佐藤 隆 85年3月発表
6:ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ 80年4月発表
「花」(すべての人の心に花を)は、当時ラジオでよく耳にした作品です。
沖縄民謡の旋律を取り入れた喜納独特のメロディは、当時の人達の耳にもセンセーショナルに聞こえたようで、日本国内に止まらず、海外でも多くの歌手によってカバーされた大ヒット曲です。
元々は「すべての人の心に花を」というタイトルだったものが、レコード会社が付けた「花」というシンプルな副題の方が一般には広く浸透しました。
「まちぶせ」は、石川ひとみの最大のヒット曲かもしれません (^^ゞ
ユーミンが作って提供した作品の一つで、「『いちご白書』をもう一度」と共に、ユーミンの提供曲の中でも秀逸な作品であり、私も大好きです (^^)v
石川ひとみという歌手の事は、私自身はほとんど知らなかったんですが、会津若松市に住んでいた頃、友人とロックバンドを組んでポプコンの地方予選に出場した時、郡山市で行なわれた県大会の決勝まで進みまして、その時の会場にゲストで招かれていたのが石川ひとみという事で、目の前で「まちぶせ」を聴いたのを今もよく覚えています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
当時、アイドルと呼ばれた芸能人に会ったことはありませんでしたから、眩しいくらいに輝いて見えたのを思い出します(苦笑)
「思い出がいっぱい」は、流行った当時というよりは、千葉に出てきてからよく耳にしたように記憶しています。
そもそもはアニメのエンディングテーマとしてヒットしたという事ですが、私自身はこの当時テレビを見ない生活をしていたから知らなかっただけなのかもしれません (^^ゞ
「ロンリー・ハート」は、クリエーションのヒット曲ですが、よく耳にしたワリには何度聞いても覚えられない作品で、ソレはおそらく歌詞にちりばめられた英語がネックになっているんだと思うんですが、個人的には馴染めないというか、肌に合わない作品です (^^ゞ
「桃色吐息」は、高橋真梨子のヒット曲としても有名ですが、佐藤隆はその作曲者であり、後に自身のアルバムでセルフカバーしたのがこの作品です。
佐藤自身も、「マイ・クラシック」や「カルメン」などのヒット曲を発表していますが、どちらかといえば作曲家として他のシンガーに提供した作品の方が有名かもしれません (^^;
個人的には好きなアーティストなので、「佐藤隆」の名前でもっと売れてもいいと思うんですが、世間的にはそれほど知られていないのが残念でなりません ・・・ (__;)
「ダンシング・オールナイト」は、大ヒットしましたねぇ (^◇^) 。。。ケラケラ
もんたよしのりのハスキーな歌声がとにかく格好良く思えたのと、リズミカルなサウンドが心地好くて、私も大好きだった一曲です (^^)v
蛇足ですが、「もんたよしのり」は本名で、漢字で書く「門田頼命」の「かどた」を「もんた」と読ませただけです (^^ゞ
以上 ・・・ (^^ゞ
一応、この企画は、シリーズ最終号となった「その100」まで続けるつもりではいたんですが、なかなか記事が書けないまま月日だけが過ぎ去り、10年間で半分も紹介できませんでした ・・・ (__;)
非常に心残りではありますが、今回の「その45」を持って、この企画も打ち切りとさせて頂きます ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
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昨日プロ野球は、セ・パ同時開幕という事で、各地で開幕戦が行なわれました。
そんな中、私の愛するソフトバンクホークスは、仙台のコボスタ宮城で楽天イーグルスと開幕戦を行ない、3-7 というスコアで手も足も出ずに負けてしまいました・・・ (;^_^A アセアセ・・・
一応、5年連続で開幕投手を務めたエースの摂津ですが、去年に続き、2年連続で敗戦投手となってしまいました (ノ_-;)ハア…
かつては3点もリードがあれば、間違いなく勝利投手になってくれた摂津ですが、ここ2年ほどは以前の面影はなく、不安定な投球でハラハラさせられ通しです (^◇^;)
しかも、点の取られ方が悪すぎで、2回の5失点は、3本の単打と4つの四球という事で、長打は1本もありません。
つまり、四球でランナーを溜めてはタイムリーを食らうという、典型的な自滅のパターンで、コレではエースとしての資質はありません (ノ_-;)ハア…
確かにかつては「エース」と呼ばれた大投手で、昨日の先発も、経験を買っての開幕投手なんでしょうが、今は武田翔太がその責を十分に果たしてくれていますし、個人的には摂津は大好きな投手で、思い入れもありますが、もう、摂津に先発を任せるのはムリなんじゃないかと思っている私がいます・・・ (^_^ゞポリポリ
対しまして、楽天の則本ですが、立ち上がりこそ投球が安定せず、四球も安打も許しましたが、3回以降は被安打1、奪三振10個と、ホークス打線に付け入る隙を全く与えない完璧な投球を披露しまして、田中将大が抜けた穴を完全に埋めて余りある活躍をしてくれています (^^;
という事で、昨日は、間違いなく先発投手の差で敗れた一戦でした ・・・ (__;)
さぁ、今日こそは雪辱を果たし、白星を挙げてくれよ ・・・ ヽ(^o^)尸
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大相撲の春場所は12日目を終え、横綱の白鵬が大関豪栄道との1敗対決を制し、ついに単独トップに立った。
2敗で大関の稀勢の里と豪栄道、平幕の妙義龍の三人が続き、優勝争いはこの四人に絞られた。
それにしても、珍しく大関陣の奮闘が光り、いつになくおもしろい場所になったと思っていたら、まず綱取り場所という事で今場所の主役のはずだった琴奨菊が、9日目に二敗目を喫したその日から3連敗して優勝戦線から完全に脱落。
綱取りも白紙となった。
代わって、今場所の主役に躍り出たのが稀勢の里という事で、10日目まで全勝で優勝争いの単独トップに立っていたものの、11日目に白鵬に土を付けられて並ばれると、昨日は日馬富士に叩き込みで敗れ、2連敗となった ・・・ (ノ_-;)ハア…
あれほど盛り上がっていた春場所は、終盤に入って主役二人が連敗して水を差され、イッキに白けムードが漂い始めた ・・・ q(`o')ブー!!
それにしても、琴奨菊といい、稀勢の里といい、豪栄道といい、優勝争いに絡んでいたはずの三人の、ここ一番の脆さはナンなんだろう ・・・ (__;)
まぁ、それは今に始まったことではなく、ここ10年くらいの日本人力士の傾向ではありますが、こんな事では今場所も優勝は白鵬に持っていかれてしまうのだろう ・・・ (怒り)
私自身も、昨日の取り組みが終わるまでは稀勢の里が優勝してくれるかもしれないと大いに期待していたんですが、豪栄道、稀勢の里と、立て続けに不甲斐ない敗戦を見せられて、かなり白けている私がいます・・・ (__;)
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「鉛筆」といえば、筆記具の代表的な存在で、誰もが手にしたことのある馴染み深いアイテムだと思います。
ところが昨今、その「鉛筆」にある変化が見られるという ・・・
その変化とは、これまでシェアの半分ほどを占めていた「HB」が、急激にシェアを落とし、代わって「2B」がシェアの4割近くを占めてトップに躍り出て、「HB」のシェアは2割程度にまで落ち込んでいるというのだ (^^;
「H」とか「B」という鉛筆の記号は、「芯の硬さ」を表しており、JIS規格における鉛筆の規格は、芯が柔らかいものから順に、6B・5B・4B・3B・2B・B・HB・F・H・2H・3H・4H・5H・6H・7H・8H・9Hという、全部で17種類の芯があります。
ちなみに、Bは「ブラック=黒い」で、Hは「ハード=硬い」、中心に位置するFは「ファーム=しっかりした」という意味があります。
この辺りの事は、8年前に書いた「F」という記事の中で語ったことがあります。
あまり一般的ではない「F」という記号が書かれた鉛筆を、小学生の頃好んで使っていたことがあり、その事を語ったものです (;^_^A アセアセ・・・
他人の使っている鉛筆の硬さなど、それほど気にしたことはありませんが、おおむね小学校入学当時は「B」とか「2B」などの柔らかめの鉛筆を使う事が多く、学年が上がるにつれて、だんだんと硬めの鉛筆が好みとなって「HB」あたりが中心となり、中学校に上がると「H」とか「2H」などの硬めの鉛筆を使うクラスメートが増えますが、それでも「HB」を使っているクラスメートが圧倒的に多かったように記憶しています。
私のように、「F」の鉛筆を愛用している級友は見たことがなく、それが天の邪鬼な私のチョッとした優越感になっていたワケですが、それにしても、学年が上がっても「B」や「2B」などの柔らかい鉛筆を使い続けるという事に、昭和を生きて来た私なんかにはとても違和感を感じるんですが、今はそうでもないんでしょうか・・・ (?。?)
第一、軟らかい鉛筆だと必然的に文字の線が太くなりがちですから、ノート全体が黒っぽく見えるのが私には抵抗がありますし、学年が上がるとノートに書く文字の量も次第に増えていきますから、必然的に学年が上がると共にだんだんと硬めの鉛筆を愛用する事で小さくて細かい文字が書けるようになると思っていたのですが、いつまでも柔らかい鉛筆を使い続ける事で、そういう細かい文字が書けるんでしょうか (?。?)
もちろん、芯を削れば細かい文字も書けますが、そもそも芯が柔らかいわけですから、細い芯も書いているうちに直ぐに丸まってしまうと思うので、書く文字の量が圧倒的に多くなる高学年には、軟らかい鉛筆は不向きだと私は思うんですがねぇ・・・(苦笑)
今は、そういう事も杞憂に過ぎず、黒くて太い文字が好まれる時代なんでしょうか ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
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私は職業ドライバーの一人ですから、日常的にハンドルを握ってアチコチを走り回っているわけで、一日の走行距離も、平均200kmくらいにはなります。
ここ2年ほどは傭車を使う事も多いので、以前から比べれば走行距離はだいぶ少なくなっているとはいうものの、それでも一日平均150kmくらいは走っていますから、一般のドライバーから見れば相当の距離を走っていると思われるかもしれませんが、仕事で走っているわけですから、このくらいの距離ならかなり少ない方だと思います (^◇^;)
ただ、車を運転するという事になりますと、どうしてもついて回るのが「交通事故」という事になるワケですが、誰しも事故を起こしたいとは思っていないはずで、慎重に慎重に運転しているとは思いますが、それでも無くならないのが交通事故という悪夢です ・・・ (__;)
私自身は、運転は決して上手な方ではなく、どちらかといえば下手な方ですから、そんな私が職業ドライバーになるなどとは全く考えてもいませんでした (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
そんな私ですから、過去には交通事故の加害者になった事も被害者になった事もあるわけですが、20年の運送屋家業で学んだ事も少なくなく、そういう苦い体験から、事故を起こさないテクニックというか、ノウハウを自然と身に付け、日々「安全運転」に勤しんでおります (^^)v
ただ、一口に「安全運転」とは言いますが、様々な注意ポイントがいくつもあるワケで、これこそが「唯一無二の極意」みたいなものは無いわけですが、事故を起こさないように運転する上で、心がけるべき一番大事なポイントを敢えて一つ挙げるとしたら、皆さんなら何を挙げますか?
人それぞれに思うところもあると思いますから、これが正解というような完璧な答えは無いと思いますが、数ある答えの中から一つだけを挙げるとすると、おそらく多くの方はスピードを出さない事、いわゆる「制限速度を守る事」とお答えになる方が圧倒的に多いのではないかと思います。
もちろん、スピードが上がれば上がるほど危険は増しますから、スピードを控え、制限速度を守る事も大事な事なのかもしれませんが、私は速度を抑える事よりも「流れに乗る事」の方が、安全運転のためにはずっと大事だと経験から学んでいるので、周りに車が走っていないような時は別として、普通に道路を走っている時には、ことさら速度を控えようとは思っていません (^_^;
第一、流れを無視して独り善がりなスピードで道路を走っていると、その車自身は事故を起こさないかもしれませんが、交通の流れは著しく悪くなりますから、その車が原因で周りの車が事故を起こす可能性もあるわけで、速度を控えることが即、安全運転をしている事にはならないだろうと私は思っています ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
では、私が考えて実行している、安全運転をする上での一番大事な事は何かと申しますと、「車間距離」という事で、私にはこれ以外の答えは考えられません (^^)v
「車間距離」ということばはよく聞かれますが、文字通り、車と車との距離の事ですから、前方だけの距離の事を指しているわけではありませんで、自車の前後左右、全ての距離が適切でなければ「車間距離」を保っているとは言えないわけです。
車を運転する上で「車間距離」はとても大事である事は、誰もがご存じのはずですが、意外とおろそかにされがちなのも車間距離というもののいい加減なところです(苦笑)
実際、車間距離をそれほどとらずに走っている車を見かける事はよくある事で、一般道でも高速道路でも、どうしてあれほど前の車にピッタリとくっついて走らなければならないのかと首を傾げたくなるような事は毎度毎度の事です (^^;
特に、大きなトラックやバスなどの後を走っている時には注意が必要で、決して直後にピッタリとくっついて走ってはいけません。
なぜなら、大きな車の後ろを走っていると、その車の前方は大きな車体に隠れて見えませんから、思わぬ危険に遭遇する事もあるからです (^_^;
例えば、交差点に差しかかった時に、前方の信号が「赤」なのか「青」なのか、前を走る大きな車の車体に遮られて見えない事はよくあります。
そんな時に、大きな車が当たり前のように交差点の中に入っていったので、てっきり信号は青なんだろうと思って後について交差点の中に入っていくと、信号はすでに赤に変わっている事があったりして、ビックリする事があったりします。
慌ててそのまま交差点を突っ切ろうか、それとも交差点の中に止まっていようか、どちらにしても危険である事には違いないワケで ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
また、バスなんかですと停留所で止まる事はよくある事ですから、直ぐ後ろを走っているといきなりウインカーを出して止まり、乗降客がある間は避けようにも身動きできなくなる事もあったりします ・・・ (^◇^;)
ですから、一般の車の後ろを走る時はもちろんですが、大型車の後を走らなければならない時には、より大きな車間距離をとって走る事にしています。
そうすれば、ある程度前方の様子もわかりますし、予期せぬ状況に遭遇したとしても、余裕を持って対応することが出来ますから ・・・ (^^)v
また、走っている時はもちろんですが、信号待ちなどで止まる時にも、前の車との距離はある程度空けて止まる事にしています。
そうしないと、「何か」あった時に、にっちもさっちもいかなくなる事があるからです (;^_^A アセアセ・・・
「何か」というのは、例えば後ろから追突された時に、ぶつかったはずみで前に押し出されてサンドイッチ状態になり、ぶつけられた愛車の後ろだけでなく、前も破損する事になったりします (^^;
また、信号が青に変わって走り出そうとした時に、前の車が思わぬトラブルで動かない事も無いわけではありません (^◇^;)
そうした時にも、前の車との間にある程度の車間距離がないと、車を動かす事ができずに困ってしまう事になります。
上の例は、二例とも私自身が体験した事で、追突の際には私が真ん中の車でサンドイッチに、信号が青になって走り出そうとした時には、私の車が突然の故障で走り出す事ができず、私の後ろに止まっていた後続車にだいぶ迷惑をかけました ・・・ (^_^ゞポリポリ
かように、安全運転をする上では、「車間距離」はとても大事だと思うようになって今に至ります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
皆さんも、車を運転する際にはくれぐれも「車間距離」にはご留意ください ( ^-^)/ ♪
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気象庁は21日、東京都心でソメイヨシノが開花したと発表した。
昨年より2日、平年より5日早い開花という事です。
そのせいかもしれませんが、昨日は花粉がかなり舞ったようで、表に出ると目は痒いわ、クシャミは出るわで、たいへんな一日になりました (ノ_-;)ハア…
私の花粉症は、発症が1975年の春の事で、高校一年の三学期の事でしたから、かれこれ40年以上もの付き合いになります ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
或る日突然、目がムチャクチャ痒くなり、ガマンできなくて眼科に駆け込みまして、下された診断は「春季アレルギー性結膜炎」という事で、この頃はまだ「花粉症」ナンて洒落た名前はありませんでした。
目が痒くなれば「春季アレルギー性結膜炎」
クシャミが出るようだと「春季アレルギー性鼻炎」
そう言われたものです。
幸い私は目にしか症状は出ませんで、鼻にくる事はほとんど無かったんですが、昨日は鼻にもしっかりと症状が出まして、クシャミが止まりませんで弱りました ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
私の場合、十代とか二十代の頃はそれはもうひどい状態で、朝起きると寝ている間に出た目ヤニが乾き、上下の睫毛が張り付いてしまって目を開ける事ができませんで、親指と人指し指とで瞼をバリッと上下に引きはがす事から一日が始まるような状態でした ・・・ (^◇^;)
で、一日中アレルギー用の目薬を手放せませんで、その頃から私の愛用している目薬はロート製薬の「アルガード」で、昔は今ほど目薬の種類も多くありませんでしたし、今のようにアチコチにドラッグストアみたいな便利な店も無かったので、薬局で勧められた目薬を使うようになっただけなんですが、それ以来40年間ずっと、薬用目薬は「アルガード」だけを使い続けています。
疲れ目に挿す目薬はいろいろと試してみて変遷をたどりましたが、今は「FXネオ」という商品を愛用しています (^^)v
若い頃はあれほどひどかった花粉症も、三十代に入った頃から徐々に楽になり始め、四十代に入ると痒いと思う日はそれほど無くなりまして、あっても以前から比べれば痒みもおさまってきまして、もしかして体質が花粉症に慣れてしまったのかなとか、トシをとって感覚が鈍くなったのかなとか思うようになった私がいます (^◇^) 。。。ケラケラ
そんな私ですが、昨日はだいぶ辛い思いをしまして、こういうのも久しぶりだなとか思って苦笑してしまいました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
皆さんは大丈夫でしたか?
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私事で恐縮なんですが、このブログの更新を今月いっぱいをもって終了させて頂く事にしました。
いろいろと思うところがあっての決断です ・・・ (__;)
悪しからず ・・・ m(_ _;)m
思えば、2006年の5月30日に、最初の記事をアップしたのがこのブログの第一歩でしたから、間もなく開店10周年を迎える事になるわけで、裏ではこんな花環も準備していました ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
この10年間、実にたくさんの方々にこの居酒屋のノレンをくぐっていただきまして、心よりのお礼を申し上げます ・・・ m(_ _)m
このブログは、暖簾の下に「夢見るピーターパンのガンコ日記」と書かれているように、私の独断と偏見に満ちた「独り言」が記事の中心なワケで、この10年の間には少なからず暴言と思われる記事も書いてきました ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
この居酒屋は、ドレスコートの無いオープンな店ですから、私の独り善がりな記事は誰もが読む事が出来るわけで、時には私の思いとは裏腹に不愉快な思いをさせたり、腹だたしい思いをさせた事は何度もあったろうと反省しております。
ただ、反省はしておりますが、私の持論を述べただけで、間違った事を書いたつもりはないので、お詫びという事になりますと謹んでご辞退させていただきます (^^ゞ
なぜなら、読み手の方々に気を使うあまり、言いたい事も言えず、当たり障りのない提灯記事しか綴れないようでは、「ブログ」としての存在意義も存在価値も無いのではないかというのが私の持論であり、少なくてもこの居酒屋は店主の私のアクの強さをウリに、客に迎合する事も媚びる事も一切せずに、毎日営業を続けてまいりました。
まぁ、それはそれでいいと私自身は考えているわけですが、「親しき仲にも礼儀あり」とか、「口は災いの元」とかいうことばもあるように、世の中には言っていい事と悪い事があるのも間違いのない事でして、例えばマスコミがよく用いる「報道の自由」とか「表現の自由」という錦の御旗も、「それを言っちゃぁ、お終めぇよぉ ・・・ 」というケースは少なからずあるワケで、何でもかんでも丸ごと伝える事が正しい報道姿勢だとは私は思っていません。
また、最近は「知る権利」などということばも一人歩きをし始めているように思えてなりませんで、例えば「国民には知る権利がある」などと声高に口にする人も見かけますが、私は知らなくてもいい事だってあるという考えですから、国民には知る権利があるという考えには賛同いたしかねる一人です。
それはともかくとして、ブログの更新は「終了」いたしますが、「閉店」というワケではありませんので、4月以降もいつも通りに、「居酒屋夢」の看板と暖簾は上げさせていただきます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
ただ、ご来店いただきましても応対はいたしかねますので、そこのところは何卒ご理解頂きたく、伏してお願い申し上げます ・・・ m(_ _)m
別に、ブログの更新が面倒になったとか、記事のネタが無くなったとかいうわけではありませんで、更新の終了を決めた今でも、言いたい事や書きたい事はいくらでも有ります (^◇^) 。。。ケラケラ
一応、3月31日まではいつも通りに営業させていただきますので、皆様方におかれましても変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げますと共に、4月以降も、ネットのどこかで「夢見るピーターパン」の名前を見かける事がありましたら、今後ともよろしくお願いいたします ・・・ (*^.-^*)♪
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三日前に、「同じPC」という記事を書いて、不調を訴えたメイン機と同じデスクトップPCを購入した事を述べました。
最初は、新しく購入したPCをメインの座に据え、古い方のPCは処分する予定でいたんですが、いざ処分する段になって気持ちが変わりましてね ・・・ (^◇^;)
と申しますのも、確かに具合は悪いんですが、そうかといって全く使えないわけではなく、一応起動はしてくれるわけで、そうなるとこれまでとは違って心に「ゆとり」みたいな気持ちが湧いてきましてね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
新しく購入したPCがしっかり働いてくれるのであれば、古い方のPCは多少の不具合があったとしても、サブ機として手元に残しておき、騙し騙し使い続けるのも一つの選択肢かなと ・・・ (苦笑)
なにぶん、これまで私の右腕として働いてくれたPCですから、代わりのPCを購入したからと言って簡単にお払い箱にしてしまうのも薄情な気がしまして ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
とまぁ、いろいろと言い訳じみた事を書き並べましたが、ホンネを述べれば根っからの貧乏性なだけで、「まだ使えるワケですから、捨てるのがもったいない」と思ったというのが正直なところです (^◇^) 。。。ケラケラ
で、さっそくPCラックの模様替えを始めまして ・・・ (^^ゞ
【Before】 【After】
今までのレイアウトだと、左の写真ような感じだったんですが、右側の Gateway 機を押し入れにしまい込み、そこに今まで使っていたDELL機を置き、左側に新しく買ったDELL機を置いてみたのが右の写真で、今のPCラックの様子です。
という事で、今のPC周りを撮った写真がコレです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
同じ顔のPCが、レターケースを挟んで二つ並んでいます。
左のDELL機の脇にもう一台PCがありますが、これは昔買った Vista 機で、今はほとんど使う事はありませんが、やはり「もったいない」と思って捨てられずに手元に残してあるデスク君です(苦笑)
思えば、4年前の夏にも、それまで使っていたメインの Vista 機が不調を訴え、シャットダウンを繰り返すというトラブルに見舞われた事もあります。
その時に書いた記事が「熱暴走」というものなんですが、あの時にも裏蓋を外し、ミニ扇風機で強制的に冷すという原始的な手法で夏を乗り切り、その後も騙し騙し使い続け、最終的にこのPCを処分したのは、具合が悪くなってから3年後のコトで、購入してから実に7年もの間、私の元で働いてくれた愛機もありました ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
具合が悪くなったPCを見限り、別の新しいPCに取り替えてしまうのは簡単な事なんですが、動く以上はナンとか知恵をしぼり、騙し騙しでもトコトン使い続けるのが私流というコトで、いかにもモノが捨てられない、貧乏性な私らしいエピソードではあります ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
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一昨日の木曜日、テレ朝で実録ドラマスペシャル 女の犯罪ミステリー「福田和子 整形逃亡15年」というドラマを見ました。
この事件、時効直前の逮捕劇という事で、当時けっこう話題になりまして、事件そのものにはほとんど関心はなかったんですが、後に大竹しのぶが福田和子を演じた「実録 福田和子」というドラマを見て、私の脳裏に「福田和子」という名前がインプットされました (;^_^A アセアセ・・・
私にとっては、それだけの関わり合いでしかなく、大竹しのぶが演じた福田和子という殺人犯が、脚本と演出と大竹しのぶという実力派の女優との相乗効果によって、私のアタマの中に強烈に印象づけられました (^^ゞ
もっとも、それ以降はそんな事件があったことさえ忘れていたんですが、その福田和子の実録ドラマが、大竹しのぶの主演以来14年ぶりに、同じしのぶという名前の女優によってリメイクされ、テレビの画面に甦りました (^^)v
一度大竹しのぶが演じた福田和子を見ているだけに、さすがの寺島しのぶでもどうかなぁと思っていた私がいたんですが、やはり寺島しのぶは寺島しのぶであって、大竹しのぶとはまた一味違う福田和子を演じてくれました o(*^▽^*)o~♪
正直、大竹しのぶが演じた福田和子に衝撃を受けたとはいっても、10年以上も昔に見たドラマですからねぇ、ほとんど記憶にも残っていないのですが、ラストの、日傘を差した大竹しのぶを真上から撮影したシーンだけはよく覚えています。
真ん中の日傘に向かって、四方から刑事達が近づいて行き、逮捕となるわけですが、追い詰められた福田和子がよく描かれていたと思います。
ドラマから受けたインパクトは、やはり昔見たものよりは、最近見た方が断然強いのはやむを得ないとはいうものの、寺島しのぶの演技は見事という他はないなと ・・・ (^◇^;)
今回の実録スペシャルも、実に良くできたドラマだったと思います (o^∇^o)ノ
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今日は、私ら夫婦の結婚記念日で、7周年を迎えました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
タイトルの「銅婚式」は、結婚7周年の別称だそうで、「銀婚式」とか「金婚式」とかくらいなら私のような朴念仁でも知っていますが、それ以外の結婚記念日となると皆目存じませんで、家内と再婚してこうしてブログに毎年取り上げるようになってから気にするようになりました ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
いいトシをして、毎年毎年「紙婚式」だとか「藁婚式」とか、挙げ句の果てに「銅婚式」などと言っているのをお笑いの方も少なくないと思いますが、若い時分ならともかく、五十路を過ぎてから再婚した私ら夫婦にとっては、一年一年は、それこそかけがえのない歳月ですから、こうして節目節目に二人のアニバーサリーを確認しあうのは大切な事だと思っています (^_^ゞポリポリ
なにしろ、二人とも人生の折り返し点を過ぎたと思われる、「アラ還」と呼ばれる世代ですからねぇ、人生80年とは言われていますが、そのトシまで夫婦揃って元気に生きていられる保証はどこにも無いわけですから、とりあえず目標は「銀婚式」と家内と約束してはいますが、さて、めでたく25周年を祝うことが出来るんでしょうか ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
それはともかくとして、7周年とはいうものの、「もう」という印象がかなり強く、ついこの前、家内とデートしていたような気がするのに、一緒に暮らし始めて7年が過ぎ、今日から8年目だと言われても、実感はまったくありませんねぇ ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
よく、楽しく過ごしている時間は過ぎるのが早いと言われますから、おそらくそれでアッという間のように感じているのかもしれません ・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
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先週辺りから、私が使っているメインのデスクトップPCが不調を訴えてきまして・・・ (^_^;
症状としては、ディスプレイの画像と音声が時々消えてしまうというもので、間もなく回復はするんですが、こういう不具合がしばしば起こると使用が続けられなくて・・・
おそらく、ディスプレイのドライバに何らかの問題があるのだろうという事はなんとなくわかるのですが、手の打ちようが無くて・・・ (^^;
で、先週末の土・日に、リカバリ等を行なって復旧を試みたのですが、どうも納得いくような結果が得られなくて、お役御免にすることにしました・・・ (;^_^A アセアセ・・・
このPCは、昨年の8月に中古で購入した Windows 7機で、その時の価格は12,350円でした (笑い)
つまり、二束三文で手に入れた旧式の中古PCです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
それでも、私のメイン機として半年チョッと働いてくれたわけで、有り難いというか ・・・ (^^;
確かに二束三文の中古機ではありますが、特に不満も無く、逆にけっこう使いやすいということでメインの座に君臨していたPCですから、それが突然不調を訴えてきたわけで、全く使えないというワケではありませんが、こういう状況だと使い続けるのが不安なので、やむを得ず代わりのPCを探すことにしました。
それも、出来れば、今まで使ってきて愛着も湧いてきたこのPCと同じタイプの機種がいいなぁということで、前に購入した amazon で探してみると ・・・
前回購入したのと同じ機種で、似たような仕様のPCが ・・・ (^^)v
で、さっそく購入を決めてポチッとしてしまいました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
今回の売価は15,800円という事で、前回よりは若干高くなっていますが、それは内蔵HDの容量が倍の160GBになっているのと、光学ドライブが書き込みも可能になっている点が差額分の3,000円という事になるのかなと・・・ (^_^ゞポリポリ
もちろん、せっかくPCを買い換えるわけですから、中古ではなく新品のPCとか、あるいは中古であっても別の機種という選択肢もあったわけですが、PCというのは比較的短いサイクルで製品が入れ替わっていく短命な商品なので、同じPCを5年も10年も使い続けようとはハナから思っていませんし、中古で安く手に入れた掘り出し物のPCを取っ替え引っ替え使っていた方がいつも新鮮な気持でPCに向かえますし、少しくらいワガママを言ったり手を焼かせてくれるPCの方が、いろいろと遊べるというか、楽しませてくれるという個人的な趣味もあって、中古市場で買い物をするのは大好きです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
同じPCにしたのは、値段のワリにはしっかり働いてくれて気に入ったのと、スリムタワーというコンパクトな筐体のワリには拡張性があって、内蔵HDが二個収納できることが決め手となりました (^^)v
第一、同じPCなら裏も表も勝手知った製品という事で、扱いやすく、メモリなどのパーツ類もそのまま流用できますしね (^^)v
そんなワケで、昨日手元に届いた新しいDELL君と、今まで頑張ってくれた古いDELL君を並べて撮った写真がこちらです (^^ゞ
さっそく、届いたPCの裏蓋を開け、私仕様に改造です (^^)v
まず、内蔵されている160GBのHDを、500GBのモノに交換。
さらに、空きベイに今まで使っていた2TBのHDを取り付けます。
次に、付いているROM専用の光学ドライブをブルーレイに交換。
これで、二束三文の中古機も、「それなりのPC」にグレードアップしました (^◇^) 。。。ケラケラ
さぁ、新しく私の相棒となったこのPCは、どのくらいメインPCとして頑張ってくれますかね・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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写真は、先日千葉県の香取市内を仕事で走っていて見かけた「水陸両用バス」です。
タイトルにある「さわら」というのは、10年前の合併で「香取市」と名前を変える前にここに存在した「佐原市」の事で、歴史ある地名なので、香取市と名前を変えた今でも、街のそこここに「さわら」という名前が残っています。
その「さわら」という名前を冠した「水の郷さわら」という人気の道の駅で、今、水陸両用バスを利用した「水郷さわらダックツアー」が開催中です。
写真は、「水郷さわらダックツアー」のHPに載っているツアーの写真ですが、陸地から利根川の中へ、そして利根川からまた陸地へと、普通の周遊バスとは一風変った観光ができるのがこの水陸両用バスの魅力です (o^∇^o)ノ
一応、定時運行されてはいますが、このバス一台だけで営業しているので、あらかじめ予約が必要で、予約は当日でも席が空いていれば可能という事ですが、「金・土・日・祝日のみ運行」というコトですから、けっこう人気は高いのではないかと思われます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
当初は、4月10日の日曜日まで運行する予定だったようですが、2週間前倒しして3月27日までの運行に変更されたそうで、楽しめるのも今週、来週のみになりそうです。
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昨年の8月、「酒々井温泉」というタイトルで、酒々井プレミアム・アウトレットのすぐそばに、日帰り温泉施設が建設中だという記事を書いたことがあったんですが、その後も工事は順調に進み、12月にめでたくオープンの運びとなりまして、温泉好きの私ら夫婦も、利用の機会をずっとうかがっていました ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
そんな中、先週の水曜日のことですが、朝からメチャクチャ寒い1日となりまして、こんな日は温泉にでも入って温まるに限るという事になり、夜に外食を兼ねて温泉に浸かってくることにしました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
写真は、左側がオープン直後に撮ったもので、右側は公式のHPからお借りしたものです。
当日はかなり強い雨が降っていたこともあって、私らはまず温泉に浸かって温まり、食事はその後にしようという事で、それぞれの浴室に別れました。
雨が降っていてとても寒かったので、私は露天風呂には入らなかったんですが、利用した家内の話では、屋根がかかっているところも一部あって、雨がかからずに入浴できる部分もあったそうです。
そして、露天風呂のお湯はかなり熱かったということなんですが、屋内の浴槽に張られたお湯は若干ぬるめで、熱いお湯が好みの私としてはかなり不満でした (^^;
ただ、館内に設けられている食事処は、価格もかなりリーズナブルな設定で、食材もしっかりしており、本格的な料理人が腕をふるっているようだと、家内と話しました (*^.-^*)♪
お湯がぬるいのは、露天風呂の方に入ることでなんとかなりそうですし、施設そのものはかなりクオリティが高く、従業員の方達の対応もステキで満足でした o(*^▽^*)o~♪
我が家から酒々井温泉まで、車でちょうど10km。
遠からず、近からず、ほどよい距離のところに在り、利用するにはちょうど良い感じです (*^.-^*)♪
これからも、機会があればこの酒々井温泉を利用してみたいと思います (^^)v
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昨日、リオ五輪の女子マラソン代表を決める最終選考レースとなった名古屋ウィメンズマラソンが行なわれ、第一生命の田中智美が日本人トップとなる全体の2位でゴールし、代表入りに大きくアピールした。
私は、仕事で東京の日本橋まで行っていたので、車内のカーナビでレースの行方を見守りました (^^ゞ
終盤は、田中智美と天満屋の小原怜との壮絶なマッチレースとなり、第一生命びいきの私としては、本当に手に汗握る観戦となりました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
レースは ・・・ というか、テレビの中継は終始トップグループの中に位置をとり、積極的な攻めの走りをした田中と小原を中心に進みましたが、ペースメーカーが外れた30km以降はバーレーンのキルワが一人飛び出して、2位以降を次第に引き離して独走に入ると、当然の事ではありますが、テレビの映像は田中と小原の日本人同士のつばぜり合いが中心になりまして、優勝争いというよりは日本人の1位が二人のうちのどちらになるのか ・・・ というスタンスで繰り広げられました (;^_^A アセアセ・・・
まぁ、私としましても、明らかに実力の違う外国人ランナーの単独走を観るよりは、日本人同士による首位争いの方がはるかに気になりましたので、それはそれでよかったと思います (^^)v
それにしても、終盤の日本人トップ争いは本当にレベルの高い、意地と意地が激しくぶつかり合う壮絶なモノとなりました (^◇^;)
個人的には、ナンとか田中に勝ってほしいと思うものの、小原も一歩も譲りませんで、最初のうちは田中が一歩リードしていたんですが、一時は小原が田中をかわして日本人トップに立つ事もあり、以後、二人の競り合いは競技場内のトラックにまで延々と続き、ゴール直前で田中が小原を僅かに振り切ってゴールし、日本人トップとなりましたが、続いてゴールした小原との差はたったの1秒!
42kmも走って、両者の差が僅かに1秒というのもスゴイ事だと思うんですが、それだけ昨日の名古屋ウィメンズマラソンは内容の濃いレースだったというコトです (^^ゞ
それはともかくとして、これで全ての代表選考レースが終わったわけですが、さて、今回は誰が選ばれるんでしょうか・・・
毎回もめて不透明な代表選考ですが、少なくても今回に限ってはそれほど異論は出ないんじゃないかと思います。l
リオ五輪の代表枠は男女とも3人ですが、私が予想する代表は期待も込めて・・・
男子:佐々木悟、北島寿典、石川末広 (^^)v
女子:伊藤舞、福士加代子、田中智美 (^^ゞ
結果は17日に発表されますが、さて、どうなる?
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昨日、私の愛するソフトバンクホークスは、本拠地のヤフオクドームにヤクルトを迎えてデーゲームを行ないました。
ここまで4勝3分と負け無しのホークスでしたが、この日はヤクルトに優勢に試合を進められ、5回まで 0-3 とリードを許す苦しい展開で、全くいいところが無く、さすがに今日は負けるのかなと思わせるに十分な重苦しい雰囲気が漂っていて・・・ (;^_^A アセアセ・・・
ところが、新人と言ってもいい、一人の若手の「足」が流れを変えます。
6回、先頭の鶴岡がヒットで1塁に出ると、ここまで1軍の試合には全く出たことがない真砂勇介という外野手が代走で1塁に立ちます。
この真砂が初球にいきなり盗塁を決めると、2死2塁の場面で、柳田の鋭い打球をショートがエラーで弾く間に一気にホームを陥れて1点を返して反撃ののろしを上げると、8回には4本の安打を集めて3点を加え、逆転してくれました ヽ(^◇^*)/
最後はバリオスが、ヒットを一本許すも、後続を2塁併殺に切って取り、結果的に 4-3 で勝利をもぎ取りまして、5勝3分と依然負け無しと、勝率10割のままオープン戦を爆進中です ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
いやぁ、ホント、気持ちいいッす o(*^▽^*)o~♪
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みなさん、どうもです (^^)/
今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
お付きあい頂ければ幸いです。
という事で、今回の収録曲は、私が中学生になった前後の頃の作品です。
大阪万博や札幌五輪が華々しく開催され、日本中が活気に満ちていた頃です。
《収録曲》
1:ナオミの夢/ヘドバとダビデ 71年1月発表
2:イメージの詩/よしだたくろう 70年5月発表
3:悩み多き者よ/斉藤哲夫 70年2月発表
4:淋しい気持で/シバ 72年4月発表
5:夢は夜ひらく/三上寛 72年4月発表
6:少年/浅川マキ 71年10月発表
「ナオミの夢」は、イスラエル国籍の男女デュオ、ヘドバとダビデが1970年に行なわれた「東京国際歌謡音楽祭」で歌い、グランプリに輝いた作品で、当時よく耳にしました。
テレビでというよりは、私の場合はもっぱらラジオで聴いた印象が強いのですが、歌謡祭に招かれた外国人アーティストという事で、2曲目以降の作品があったのかどうかは記憶にありません (^◇^;)
おそらく、歌謡祭で歌ったこの一曲で消えていった「一発屋」のデュオだったんだろうと ・・・ (^^ゞ
「イメージの詩」は、吉田拓郎のデビュー曲になるワケですが、当時はこんなアクの強い内容の歌を歌っていたわけで、「結婚しようよ」でブレイクした吉田拓郎ですが、初期の頃はこんな感じのメッセージソングも多く歌っていました。
だからこそ、「結婚しようよ」がヒットした時に、作風の違いに戸惑い、「軟派」だ、「商業主義」だと非難するファンも多かったわけで ・・・ (^_^;
この作品は、おそらく長い間に書きためたネタとなる詞を、一つにまとめて作品にしたのではないかと思えるほど、様々なシチュエーションの短い詞がたくさん集まって出来ています。
長い歌ですが、そう考えればこの作品が出来た背景も垣間見えるようです。
「悩み多き者よ」は、斉藤哲夫のデビュー曲ですが、10年後に「いまのキミはピカピカに光って」がヒットするまではほとんど知られる事もない、いわゆる売れないアーティストでした。
個人的にもあまりよく知らないんですが、たまたまNHK-FMで耳にした「さんま焼けたか」が耳に残った程度です (^^ゞ
よって、この「悩み多き者よ」も知ったのはずっと後の事で、特に語るような事もありません (^^ゞ
「淋しい気持で」は、シバこと三橋誠のデビューアルバムの中の一曲という事で、このコレクションのCDで初めて聞きました (^_^;
三橋誠という名前がありながら、なんでシバという名前で歌っているのかも存じ上げない、私にとっては謎のアーティストの一人です ・・・ (^_^ゞポリポリ
「夢は夜ひらく」は、園まりがオリジナルで、その後、藤圭子も歌詞を変えてカバーし、「圭子の夢は夜ひらく」というタイトルで大ヒットしました。
この三上寛の「夢は夜ひらく」も、一連の「夢は夜ひらく」と同じメロディに、独自の歌詞を乗せたものですが、あまりに過激な内容のために放送禁止になってしまったという事で、当然の事ですが私は一度も聞いたことがありません (;^_^A アセアセ・・・
「少年」は、浅川マキの作品ですが、そもそも浅川マキの作品は「夜が明けたら」くらいしか知らないので、この「少年」も今回のCDで初めて聞きました (^^;
独特の世界を歌い上げる浅川マキですが、どうも私好みのアーティストではなく、それでほとんど知らないんだろうと思います (;^_^A アセアセ・・・
ということで、今回の収録曲は馴染みのない作品が多かったので、実のない記事になってしまいました・・・ (;^_^A アセアセ・・・
悪しからず・・・ m(_ _;)m
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今日は、東日本大震災の発生から5年目の節目という事で、おそらくテレビやラジオでは特番が組まれるのだろう ・・・
私は千葉県の成田市に住んでおり、地震による直接的な被害はなかったコトもあり、「もう5年」という意識が強いんですが、おそらく東北にお住まいの方、特に直接的な被災地である福島、宮城、岩手にお住まいの方にとっては、「まだ5年」という思いの方も少なくないのではないかと思います ・・・
あの日 ・・・
2011年3月11日は、今日と同じ金曜日で、私はたまたま自宅で家内とくつろいでいたのですが、いきなりアパートが揺れ出したのもつかの間、直ぐに大きな横揺れとなり、家内と共に屋外に飛び出したのですが、いつまでもグ~ラグ~ラと揺れ続ける地震に、家内と二人、身をすくめて成り行きを見守り続けるだけでした ・・・ (^_^ゞポリポリ
その時の様子は、翌日に「大地震」という記事で語った事があるのですが、アレだけの大地震を体験したのは生涯二度目ですが、事、「恐怖感」という点では5年前の東日本大震災の時よりも、33年前の日本海中部地震の時の方がはるかに恐ろしい思いをしました (^_^;
なにしろ、震源地の直近で起きた大地震でしたから、その時に目にした光景は今でも目の奥に焼き付いていて思い出すことが出来ます。
2階の窓の外では、電柱が大きく揺れ、火花を散らしながら電線が切れ、とにかく足元にしゃがむことが精一杯の避難行動でした ・・・ (__;)
その後、津波が襲ってきて海岸線付近に遠足に来ていた小学生達が波にさらわれたとか、デパートの天井が落ちたとか、鉄道が不通になったとかのニュースが矢継ぎ早に報じられたのですが、あの時は本当に生きた心地はしませんでした ・・・ (^^;
ところで、未曾有の大震災というと、「関東大震災」を始め、過去にいくつも起こっているワケですが、私の記憶の中では「阪神・淡路大震災」と「東日本大震災」がどうしても強烈に思い出されるのですが、奇しくも、この二つの大震災が起きた時の総理大臣は、自民党の政治家ではありませんで、前者の時の総理大臣は社会党の村山富市であり、後者の時の総理大臣は民主党の菅直人でした。
どうして自民党以外の政治家が総理大臣を務めている時に限って大地震が起きるのか、単なる偶然だとは思うんですが、日本国内では自民党が政権の座に座っている時の方がはるかに長いというか、自民党以外の政党が政権を握っていた時の方が例外的なわけですから、その時に限って未曾有の大天災が起きるというのも不思議といえば不思議です (^◇^;)
どちらの大震災の時も、その後の対応の悪さが原因となって両首相は辞任に追い込まれ、社会党も民主党も政権も失ってしまうワケですから、穿った見方をすれば、「天」が自民党以外の政権を天災を起こして政権の座から追い落としたとも思えるわけですよ ・・・
まぁ、上は冗談ではありますが、おそらく自民党の連中は口にこそ出しませんが、心の中ではそのくらいの事を思っているんじゃないのかな ・・・ (^◇^;)
それはともかくとして、今日は、嫌でもあの大震災を思い出してしまう1日になるのだと思います ・・・
あらためて、被災なされた方々には、心からお見舞いとお悔やみを申し上げます ・・・
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【2008年7月10日撮影】 【2016年3月3日撮影】
写真は、千葉県の柏市にある「天満神社」という神社です。
建立は1616年(元和2年)といわれますから、今年がちょうど400年目の節目に当たります。
その間、50年毎に神社の建替えや修復を重ね、今日に至るそうです。
私がこの神社を初めて目にしたのは、上の写真を撮った2008年の事ですが、それ以前にもこの神社の前を何度も通っているはずなのにその存在は全く気付きませんでした (;^_^A アセアセ・・・
写真を撮った2008年の7月10日は、たまたまこの前を通った時に真新しい白木の社殿が目に入ったので、へぇ、こんな所にこんな立派な神社が在ったんだ ・・・ というか、その時の印象は「出来たんだ」 ・・・ という事で、さっそく車を停め、境内の散策と写真撮影を行なってきました。
上は、境内にあった「天満神社崖工事公園完成記念碑」ですが、そこに刻まれた銘文によると、『平成十五年、菅原道真公生誕千百年際を迎えるにあたり、神社を建替えることになり 云々・・・ 』とありますから、この写真を撮った年から5年くらいの間にこの社殿が造られた事になります。
通りで、この写真を撮った時には白木が眩しく、真新しい感じの神社だったんですが、それでもこうして8年ほど経ってみると、雨風に晒されて白木もそれらしく黒っぽくなってきて、なんとなく神社としての風格というか重みというか、厳かさが出てきたように思いませんか (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
神社とかお寺というのは、最初からそこに建っているのが普通で、社殿もかなり老朽化しているものが多いわけで、真新しい社殿を見かけるのは希ですから、そういう意味ではラッキーだったなという思いが強く、この神社に対する思い入れも多少は強かったりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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3月に入り、プロ野球もオープン戦がたけなわです (*^.-^*)♪
私も、さっそくネット中継をしてくれる「パ・リーグTV」に加入し、先週からソフトバンクホークスの試合を観戦させて頂いています ヽ(^o^)尸
ということで、上はホークスの昨日までのオープン戦の戦績なんですが、依然負け無しの3勝2分、勝率は10割です ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
こういう事を書くと、ホークス以外のファンの方はイイ気持ちはしないでしょうが、まぁ、大目に見て勘弁してやってくださいな ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
それはともかくとして、オープン戦も残りは10試合、それが終わるといよいよ3月25日の開幕戦を迎えることになります (*^.-^*)♪
今年も、このオープン戦の勢いでもって、イッキにリーグ優勝といきたいものです ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
世の中、そうそう甘くはないことは私だって知っていますが、私がホークスファンになってからの20年、常にBクラスにいて、最下位争いをしていた暗黒時代をよ~く知っているだけに、21世紀に入ってからは毎年のように優勝争いをしてくれており、それだけでも有り難い事だと思っていますが、だからこそ、2年連続の日本一というコトに舞い上がっている私がいます ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
いやぁ、今年もご本尊の調子はいいみたいで、嬉しくて嬉しくて仕方がありません ・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
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先日の日曜日、リオ五輪の代表を決める最終レースとなる「びわ湖毎日マラソン」が行なわれまして、安川電機の北島寿典が日本人トップの2位でゴールし、代表に大きくアピールしました。
そういえば、4年前のロンドン五輪の代表を決めるびわ湖でも、40km手前までそれほど目立たなかった佐川急便の山本亮が、終盤に鬼気迫る快走でイッキに日本人トップに立って4位でゴールしたのを思い出します。
あの時には、終盤の走りが大きく評価され、山本はロンドン五輪の代表に初選出されました。
今回の北島のレースも、ちょうど4年前の山本を彷彿とさせる感じで、終盤の爆走にはそれはそれは興奮させられました ヽ(^◇^*)/
特に、トラック勝負となったラストスパートは素晴らしく、先行するタンザニアの選手をかわして2位に上がり、あまつさえもう一歩で優勝さえも手にできたかもしれないと思うと、中盤のあの苦しそうな走りはなんだったのかと思うほど見事な快走だったと思いますねぇ (^^)// パチパチパチパチ
今回のびわ湖は、外国勢と日本勢との集団がハッキリと分かれる展開で、アレを見せられると世界との差をしみじみと思い知らされたのですが、勢いよく飛び出して大きく差を広げられたかに見えた外国勢を、中盤から終盤にかけて一人、また一人と日本勢が捕えて抜いていくのを見ると、日本人のレース運びというのはこういうものなんだろうと教えられました (^^ゞ
特に男子は、このところマラソンでは世界に通用しませんから、しっかりと自分のペースを守り、ガマンして走りきるのが、結果として好成績につながるのかなと ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
何はともあれ、トップで2位の北島寿典は言うまでもありませんが、4位、5位、6位に入った石川末広、深津卓也、丸山文裕らも積極的に走りきり、4人もサブテンを記録したのはあっぱれだったと思います (^^)v
さて、代表発表は17日に行なわれるわけですが、今回は誰が選ばれるのでしょうか ・・・
福岡国際で日本人トップの4位に入った佐々木悟と、今回のびわ湖で日本人トップの2位だった北島寿典の二人はほぼ確定だと思うのですが、残る一枠は誰になるのか ・・・
個人的には、ホンダの石川末広を推したいのですがねぇ ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
東京マラソンの高宮祐樹もアリだとは思うんですが、いかんせん、選手としてのインパクトが弱いので、私は石川の経験と積極性を買いたいのですが ・・・ (^^ゞ
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昨日の日曜日、運転免許証の更新を行なってきました。
と申しましても、私自身は昨年更新を済ませましたので、昨日は家内の更新だったわけですが、成田から千葉市の幕張にある免許センターまで、家内のアッシーを務めてきました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
これまで私は、幕張の免許センターで計10度免許の更新を行なってきましたが、常に朝一番で更新に臨んできました。
と申しますのも、私が更新手続きを行なう日というのは、できるだけ仕事に影響ないようにと、日曜日と決めているからで、そう思っているのは私に限ったことではないようで、とにかく日曜日の免許センターはもの凄い人達でごった返します (^◇^;)
何といっても日曜日ですからねぇ、午前中よりは午後の方が断然混み合うだろうという私の勝手な思い込みで、過去10度は全て朝一で免許センターに乗り込み、更新の列に並んで来たわけですが、毎度毎度もの凄い人混みで、正直ウンザリしていたわけですよ (^_^ゞポリポリ
しかし、昨日は家内の更新ですから、家内の意見を尊重し、午後一番で受付に臨むことにしました。
ただ、午前中ですらあんなに混み合うワケですから、午後1時の順番待ちの列に並んだらどんな事になるんだろうと戦々恐々の思いで免許センターの中に入っていったら ・・・ (^_^;
昨日のお昼過ぎに、受付前の様子を撮った写真が上なんですが、思わず「ウッソ~」と思ってしまったほど閑散としていまして、正直拍子抜けしてしまった私がいます ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
9時開始の受付に向けて朝一番で並んだ順番待ちの列はいつもこんな感じで、窓口の所から4列に並んだ行列がフロアいっぱいに延々と並んでいるのが常ですから、その違いに私はビックリしてしまいました ・・・ (^^ゞ
もしかして、日曜日ですから朝は誰しもゆっくり寝ていたいと思うはずで、午後は混むのが必須、なら少しでも早く出かけて行って受付を済ませた方が、結果として早く帰ってこれるだろうと、午前に更新者が集中していたのかもしれません (;^_^A アセアセ・・・
そんなこんなで、お昼過ぎに最後尾に並んだ家内は、受付手続きを済ませ、視力検査や写真撮影も済ませ、講習を受けて、14時過ぎには新しい免許証を手に建物内から出てきました・・・ (゚◇゚;)!!!
その間、約1時間半 ・・・
私の場合、受付開始前の8時くらいから列に並び、新しい免許証を手にセンターから出てこれるのが11時前後ですから、だいたい3時間程度はかかるわけで、その違いにビックリさせられました(苦笑)
もっとも、優良ドライバーと一般ドライバーとの違いがありますから、講習時間もずいぶん差があるとはいえ、午前と午後とで更新に要する時間がこれだけ違うのかと目からウロコの思いで幕張を後にしました・・・ (^_^ゞポリポリ
という事で、私も次の更新の時には、午前ではなく、午後一の受付を目指して自宅を出ようと心に決めた出来事でした(苦笑)
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3日の早朝、群馬県の高崎市内において、集団登校中の小学生の列に乗用車が突っ込む事故があり、小学1年生の男児が全身を強打して死亡したと報じられた。
車を運転していた73才の男性は、「アクセルとブレーキを踏み間違えた 」などと供述しているという ・・・
ハッキリ言って、「またか」と思う事故なんですが、アクセルとブレーキを踏み間違えた事が原因となって起こった似たような事故は後を絶たず、平成25年にはペダルの踏み間違えに起因する事故は、年間6500件もあったそうです ・・・ (__;)
このペダルの踏み間違いによる事故の特徴ですが、75才以上の高齢者が他の年齢層の2~5倍と高い割合となっていまして、多くの方が加齢による老化現象で運動神経等が鈍り、それでうっかりとペダルの踏み間違いをしてしまうのだろうと単純に考えているようですが、それは大きな間違いだと私は考えています。
中には、高齢者は動作も判断力も低下しているので、車を運転するべきではないなどとおっしゃる人まで出てくる始末で、世論はおおむね高齢ドライバーに対して冷淡だと感じている私がいます (ノ_-;)ハア…
ペダルの踏み間違いに高齢者が多いのには二つの大きな理由があり、一つは彼等の世代はマニュアル車で運転技術を身に付け、長年マニュアル車で道路を運転してきたワケですが、昨今はほとんどの車がオートマチック車になっているので、基本的にアクセルを踏みさえすれば車はエンストする事無しに走り出すわけです。
そしてもう一つは、これが事故の根本的な理由だと私は考えていますが、車の構造上の問題で、ペダル類の配置が以前とはずいぶん変わっている事が原因ではないかと私は考えています。
この辺りの事は、3年前にも「タイヤハウス」という記事で嘆いたことがあるのですが、ハッキリ言ってペダルの踏み間違いによる事故は、ドライバーの運転ミスというよりは、自動車メーカーによって作られた「欠陥車」を運転していたから起きたというのが私の持論です。
と申しますのも、長年運転していて身体に染みついてしまった動作というのは、ちょっとやそっとで矯正できるものではなく、平常時にはアタマで理解してアクセルやブレーキを操作することができますが、反射的にというか、無意識にというか、咄嗟の時には思いとは裏腹に身体が勝手に動いてしまうわけで、慌てて車を止めようと思って強く踏み込んだ右足の先にあったのは、ブレーキペダルではなくアクセルペダルだったというのがこの手の事故の真相だと私は常々考えています。
「欠陥車」と書きましたが、別に機械的な欠陥があるワケではなく、構造上取られたやむを得ない欠陥ですから、リコールみたいな対策が取られるワケでもなく、本来ブレーキペダルがあるはずの位置にアクセルペダルが設けられているという、危険極まりない「欠陥車」が堂々と公道を走り続けており、ペダルの踏み間違いによる事故は後を絶たないという事態を招いています。
今回の事故でもそうですが、事故の原因を「運転ミス」として一方的にドライバーに押しつけるのは、亡くなった被害者はもちろんのこと、運転していた加害者にとっても「悲劇」という他はないのではないかと私は考えています。
という事で、写真は上の2枚が最近主流になってしまった、足元にタイヤハウスが大きくせり出し、これによってアクセルペダルとブレーキペダルを大きく左側に寄せて配置された、私が言うところの「欠陥車」の例で、左がワゴンR、右がハイゼットのペダル周りで、下が私が以前乗っていたサンバーの足元です。
ご覧のように、両者の違いは一目瞭然で、下のような車なら「アクセルとブレーキを踏み間違えた 」などという凡ミスは起こりにくいと思うんですが、上のような不自然な位置にペダル類が設けられている車に乗っていたら、両者をうっかり踏み間違えるミスがあったとしても不思議ではないと思いませんか?
少なくても、私は踏み間違いがあっても当然だろうと思っている一人なので、こういうクルマは明らかな「欠陥車」だと声を大にして世に問いたいですねぇ q(`o')ブー!!
こんな欠陥車を製造した自動車メーカーはどうして糾弾されず、責任も問われないのでしょう ・・・ (ノ_-;)ハア…
こんな欠陥車を運転していたら、ペダルの踏み間違いによる悲惨な事故は、今後も無くなりはしないだろうと私は思いますねぇ ・・・ (怒り)
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写真は、仕事で墨田区市内を通った時に撮った写真なんですが、そもそもはスカイツリーが良く見えたので、せっかくですから写真に撮ろうと思って車を止め、カメラを向けたわけなんですが、偶然におもしろいものが目に入りまして、どちらかといえば、スカイツリーよりもそちらの方を中心に写真を撮ってきました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
それが上の写真なんですが、撮影場所の近所で大きな建物の解体作業をしていまして、「最新」の建造物の代表がスカイツリーなら、その手前で虚しく取り壊されていくこの建物は、さしずめ不要となった「昔」を象徴する建造物なのかなと ・・・ (^◇^;)
この解体されている建物が何だったのか、抜け道としてよく利用していた通りですから見知っていても不思議ではないんですが、、よく通っていたワリには記憶が薄くて、よく覚えていません (;^_^A アセアセ・・・
ただ、この場所には機動隊のバスや装甲車などが大挙して停まっていた記憶があり、地図上では警視庁第二機動隊とその寮の名前があるので、機動隊の施設がどこかに引っ越すので不要になったか、あるいは立て替えをするために解体しているものと思われます。
写真では、道路側で解体されている建物が嫌でも目立ってしまうので、どうしてもそちらに目がいってしまうと思うのですが、写真の右側に写っているスカイツリーの足元に見える建物の方も解体作業が進んでいるのがわかると思います。
つまり、機動隊の敷地内にある建物が、一掃されつつある記録写真という事になりますかね ・・・ (^◇^;)
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昨日、仕事で両国国技館の近所に行って来ました。
両国国技館の住所は、東京都墨田区横網1-3-28という事になっていますが、写真は、そのそばの清澄通りで撮ったものです。
似たような記事は、9年前にも「両国国技館」という記事で書きましたが、私はこの仕事を始めるまでは「横網」という住所を、「よこづな」だとばかり思い込んでいまして、納品に行った際に「よこあみ」だと教えられて恥ずかしい思いをしたことがあります (;^_^A アセアセ・・・
「両国国技館」と言えば「大相撲」!
そして、「大相撲」には「横綱」が付きものですから、いかにも相撲の街らしい地名だと勝手に思い込んでいました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
私は、かなりそそっかしいというか、早合点をしてしまう悪いところがありまして、一度こうだと思い込むと、途端に周りが目に入らなくなるところがあります(苦笑)
こういう失敗も、普通なら笑って済ませるところなんでしょうが、仮にもプロの運送屋が地名を誤読するというのは、例えるならタクシーの運転手が道に迷ってしまうみたいなミスですから、かなりバツの悪い思いをしたものです (;^_^A アセアセ・・・
どうですか?
皆さんは、写真の地名をご覧になって、「よこあみ」と直ぐに読めましたか?
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今日は「ひな祭り」という事ですが、皆様方のお宅でもおひな様は飾っていらっしゃいますか?
写真は、我が家の雛飾りで、家内が実家から持ってきたもので、こうして毎年飾っています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
家内は2月に入ると飾る準備を始め、遅くても中旬にはこんな感じで居間に飾るのが常です。
ところで、先日ラジオで聞いたハナシですが、女性を対象に行なわれたひな祭りに関するアンケートで、「雛人形は何才まで飾ってもらっていましたか?」というものがあって、それによると ・・・
小学生まで:18.5%
中学生まで:7.4%
高校生まで:8.6%
大学生まで:3.7%
28才以上:2.5%
覚えてない:33.3%
飾ってない:22.5%
これによると、小学生くらいまでが多いようで、大人になるとほとんどの女性はおひな様を飾ることは無いようです (^^ゞ
そんな中、アラ還の家内は、今でも毎年おひな様を飾っています(苦笑)
この雛飾りについては、6年前に書いた「お雛様」という記事の中でも述べましたが、家内が生まれた時に、義父が大宮から岩槻まで出かけて行って購入してきたものという事で、非常にコンパクトではありますが、一応「五段飾り」で、「内裏雛」はもちろん、「三人官女」、「五人囃子」、「左大臣、右大臣」、「仕丁」と、15人が勢揃いで桐のケースに納まっています (^^)v
人形達も、5cm 足らずの可愛いものですが、いずれも木目込のしっかりとした作りで、小さいながらも立派な雛飾りです。
家内は4人兄弟の末っ子で、上3人はいずれも男子という事で、やっと授かった女の子という事もあり、義父も「小さくてもいいものを」という思いでこの雛飾りを購入したんだろうと思います。
それから半世紀以上もの間、家内は毎年このお雛様を飾ってきたという事で、私なんかよりもはるかに長い年月を家内と共に過ごし、成長を見守ってきたということになります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
思えば、私の人生でお雛様を飾った記憶なんて一度も無く、妹がいましたがその妹もお雛様とは無縁でしたから ・・・ (^^ゞ
今、こうして部屋に雛飾りがありますが、家内と一緒になっていなかったら、おそらく私は雛飾りとは一生無縁の人生を送っていただろうと思います ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
そう考えると、家内が大切にしてきたこの雛飾り、私の部屋で鎮座しているのも何かの「縁」というものなんでしょうねぇ ・・・ o(*^▽^*)o~♪
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昨日、朝起きてビックリしました ・・・ (^◇^;)
なにしろ、窓の外はうっすらとではありますが、雪が積もっており、道路はバリバリに凍り付いていたからです ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
一昨日は朝からシトシトと雨が降っており、それが昼前には上がったものの、夕方から再び雨になりまして、ずっと降っていたのはわかっていたのですが、まさか寝ている間に雪に変わっているとは思いませんでしたよ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
通りで、寝ている時に肌寒~く感じたワケです ・・・ (^^ゞ
折も折、暦は二月から三月に替わった初日なのに、まさか雪が積もるとは思いませんでした(苦笑)
千葉県は関東の中でも比較的暖かい所であり、成田市内でも雪を見かけることはほとんど無いので、うっすらとはいえ、雪が積もっている光景を見るのは珍しい事です。
今年は「暖冬」と言われていますが、すでに先月に二度雪が降っており、一週間前の25日には今回と同じようにうっすらと積もりました (^^;
というコトで、今年に入ってから三度目の雪というコトで、もしかしたら雪の当たり年なのかもしれません ・・・ (^^;
ああ、春本番が待ち遠しい~ ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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日曜日、東京マラソンが行なわれ、私も録画で楽しませて頂きました (^^)v
関東では日テレの生中継が行なわれ、それを仕事から帰宅した夕方に観たワケです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
日テレといえば「箱根駅伝」の生中継という事で、そのせいもあるのだろうと思うのですが、箱根駅伝で活躍した学生ランナーをやたらと取り上げる放送姿勢がハナについて仕方ありませんでした ・・・ (ノ_-;)ハア…
その最たる例が、ゴール後のインタビューで、真っ先にマイクを向けたのが優勝者であるリレサ選手です。
もちろん、それは流れからいっても当然の事で、さすがに日テレもその辺りは抑えていたようですが、問題はその次にマイクを向けた相手です ・・・
普通なら、日本人トップでゴールした高宮選手にインタビューするのが順序であり、礼儀だろうと思うのですが、あろう事か、青学の原監督と下田、一色の三人です q(`o')ブー!!
確かに、日本人の2位3位であり、下田は初マラソンで十代での最高タイムを叩き出したわけですから、讃えられても当然だとは思うのですが、それにしても日本人トップをさておいてマイクを向けるほどの事だったのかなと ・・・ (?。?)
という事で、今回日本人トップはヤクルトの高宮祐樹だったワケですが、招待選手でもなく、一般参加という事で、学生ランナーの活躍が目立った今大会ですが、総合順位で8位とはいうものの、辛うじて実業団ランナーとしての面目を保ってくれた高宮に拍手です (^^)// パチパチパチ!!
その高宮も、序盤から中盤というか、品川の折り返しを過ぎるくらいまでは第2集団にも入って居らず、銀座に入ってからやっと第2集団の中にその姿を見るようになったんですが、相変わらず集団の後方で学生ランナー達の中に埋もれ、全く目立たず、終盤の佃大橋の辺りからいきなり画面に登場した感じで、高宮としては終始自分のペースを守って走っただけという感じなのかもしれませんが、もし今回、日本人のトップが高宮でなかったらと思うとゾッとしますねぇ ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
もちろん、日テレ的には学生ランナーの誰かが日本人トップだった方が良かったと思っているのでしょうが、いくらなんでも国内最高峰のマラソン大会で学生が日本人トップというのでは、実業団はナニをやっているんだという事になってしまいますよ (;^_^A アセアセ・・・
そんな中、私が高く評価しているのが、旭化成の村山謙太です。
今井を始め、国内の有力選手達が第2集団に止まり、誰も積極的に前に飛び出そうとしない消極的な展開でレースが進む中、村山一人だけが第1集団の中で果敢な攻めの走りを見せてくれました ヽ(^◇^*)/
確かに、中間点を過ぎると次第に遅れ始め、結果的には30位と失敗レースという烙印を押されてしまったわけですが、私は日本人トップの高宮や、青学の連中を始めとする学生ランナー達の誰よりも、今回の村山謙太の積極的な走りを高く評価しています (^^)v
というのも、村山だけが世界を見据えて世界と戦っていたわけで、それ以外の選手は日本人ランナーとしか戦っていなかったというコトで、これだけをもってしてもマラソンランナーとしての目標や意識が、村山と他のランナー達とでは全く違う事がわかります。
だいたい、今回の東京マラソンは、リオ五輪の代表を決める選考レースなワケですから、より積極的に前を狙って自らをアピールしなければならないはずなのに、海外の招待選手を追わず、日本人同士で牽制しあってどうするのでしょうか ・・・ q(`o')ブー!!
はっきり言って、今回の東京マラソンに出場した選手達の中で期待できる選手は村山一人だけで、それ以外の選手は高宮を含め、誰一人として代表には価しないと私は怒り狂っています(怒り)
今回、こんな夢も希望もない、「情けないレース」を見せられようとは、正直思っていませんでした ・・・ (__;)
こんなんじゃ、なんのために「ペースメーカー」を走らせたのか、意味がないことになってしまいます q(`o')ブー!!
それにつけても、村山謙太の積極性は高く評価したいですねぇ o(*^▽^*)o~♪
今回のレースは、30位という順位を含めていい勉強であり、今後の村山にとっては大きな収穫だったろうと思います (^^)v
合わせて、服部勇馬の今後にも期待したいですね (*^.-^*)♪
今回参加した顔ぶれの中では、村山以外の実業団の選手達には今後の伸びしろを感じられませんでしたが、学生達はそれなりに頑張っていたと思うので、今後の成長が楽しみですねぇ p(^_^)q ワクワク
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