さようなら90番
ソフトバンクホークスの「あぶさん」こと景浦安武外野手(62)が今シーズンのヤフードーム最終戦となるオリックス戦を最後に現役を引退する・・・
以下は、昨日発売となったビッグコミックオリジナルに収録された、第873話の一部です(笑い)
思えば、私のプロ野球観戦の歴史は、常に「あぶさん」とともにあったような気がします。
高校一年生の時に、同級生の一人からコミックの第1巻を借りて読んだのが「あぶさん」との出会いの最初でした。
以来、今日までちょうど35年、私の人生は「あぶさん」とともにあったと言っても過言ではありません。
この辺の件は、昨年の8月に「景浦安武」という記事と、今年の3月に書いた「あぶさん」という記事に詳しく書きましたので、興味があればご一読ください(苦笑)
「引退」という二文字は、アスリートには必ずついて回ることばであり、これはどんな名選手であっても避ける事のできない現実です。
これについても、先月「引退」という記事の中で引退に対する持論を述べましたので、あらためてご一読願えれば幸いです ( ^-^)/ ♪
しかし、多くのアスリート達は、その輝いていた時とは裏腹に、誰にも知られることのないままにひっそりと現役を引退していくのが常であり、引退セレモニーとか、引退試合とかを設定してもらえる選手はごく一握りの人たちに限られています。
中日の落合監督が、選手たちに言っていることばの一つに、「引退をさせてもらえる選手になれ」というのがあるそうです。
使えない選手として球団からクビを言い渡されて放り出されてしまうのではなく、セレモニーなどを設けて送り出してもらえるような選手になれという意味だと思うのですが、本人はそう思っていても、球団やファンから愛されていないとなかなかそういう花道は作ってもらえないと思います。
球界は、今年もオフを迎えようとしています。
今年も、たくさんの選手が現役を引退していくのでしょう・・・
新人が入団するためには、席を空けておく必要があるからですが、はたして本人が納得して引退していく選手は何人いるのでしょう (^^;
今回、景浦安武選手は、自らの引退試合をサヨナラホームランで締めくくり、そして引退セレモニーを経て球場を後にしました・・・
37年間という、気の遠くなるような現役生活を送り、試合後にロッカールームに現れた母親に、脱いだばかりのユニフォームを手渡し、「お袋、丈夫な体をありがとう。」「やっと終わったよ。」のことばとともに、淋しい思いをさせ続けた母親に対し、精一杯の感謝の気持ちを伝えた・・・
あぶさんは今日引退しましたが、作品の連載が終わるようなコメントはありませんでしたので、おそらく引退後もユニフォームを着せ続けるんだと思います(笑い)
ファンの一人として、ぜひそうあって欲しいし、これからもあぶさんの活躍を見ていきたいと思っています。
ありがとう、そしてお疲れ様でした。
このオフは、例年以上に、恋の宿でゆっくりと体を癒してください・・・
最後に、現在、日本で最も長く連載が続いている「あぶさん」の、コミック各巻の表紙をアップして記事を締めくくりたいと思います。 もちろん、全巻所有しています (^^)v
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