青春のうた Best Collection その45
みなさん、どうもです (^^)/
今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
お付きあい頂ければ幸いです。
という事で、今回の収録曲は、私が江戸川から故郷の会津若松市にUターンして独り暮らししていた頃の作品が中心です。
《収録曲》
1:花/喜納昌吉&チャンプルーズ 80年6月発表
2:まちぶせ/石川ひとみ 81年4月発表
3:思い出がいっぱい/H2O 83年3月発表
4:ロンリー・ハート/クリエーション 81年4月発表
5:桃色吐息/佐藤 隆 85年3月発表
6:ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ 80年4月発表
「花」(すべての人の心に花を)は、当時ラジオでよく耳にした作品です。
沖縄民謡の旋律を取り入れた喜納独特のメロディは、当時の人達の耳にもセンセーショナルに聞こえたようで、日本国内に止まらず、海外でも多くの歌手によってカバーされた大ヒット曲です。
元々は「すべての人の心に花を」というタイトルだったものが、レコード会社が付けた「花」というシンプルな副題の方が一般には広く浸透しました。
「まちぶせ」は、石川ひとみの最大のヒット曲かもしれません (^^ゞ
ユーミンが作って提供した作品の一つで、「『いちご白書』をもう一度」と共に、ユーミンの提供曲の中でも秀逸な作品であり、私も大好きです (^^)v
石川ひとみという歌手の事は、私自身はほとんど知らなかったんですが、会津若松市に住んでいた頃、友人とロックバンドを組んでポプコンの地方予選に出場した時、郡山市で行なわれた県大会の決勝まで進みまして、その時の会場にゲストで招かれていたのが石川ひとみという事で、目の前で「まちぶせ」を聴いたのを今もよく覚えています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
当時、アイドルと呼ばれた芸能人に会ったことはありませんでしたから、眩しいくらいに輝いて見えたのを思い出します(苦笑)
「思い出がいっぱい」は、流行った当時というよりは、千葉に出てきてからよく耳にしたように記憶しています。
そもそもはアニメのエンディングテーマとしてヒットしたという事ですが、私自身はこの当時テレビを見ない生活をしていたから知らなかっただけなのかもしれません (^^ゞ
「ロンリー・ハート」は、クリエーションのヒット曲ですが、よく耳にしたワリには何度聞いても覚えられない作品で、ソレはおそらく歌詞にちりばめられた英語がネックになっているんだと思うんですが、個人的には馴染めないというか、肌に合わない作品です (^^ゞ
「桃色吐息」は、高橋真梨子のヒット曲としても有名ですが、佐藤隆はその作曲者であり、後に自身のアルバムでセルフカバーしたのがこの作品です。
佐藤自身も、「マイ・クラシック」や「カルメン」などのヒット曲を発表していますが、どちらかといえば作曲家として他のシンガーに提供した作品の方が有名かもしれません (^^;
個人的には好きなアーティストなので、「佐藤隆」の名前でもっと売れてもいいと思うんですが、世間的にはそれほど知られていないのが残念でなりません ・・・ (__;)
「ダンシング・オールナイト」は、大ヒットしましたねぇ (^◇^) 。。。ケラケラ
もんたよしのりのハスキーな歌声がとにかく格好良く思えたのと、リズミカルなサウンドが心地好くて、私も大好きだった一曲です (^^)v
蛇足ですが、「もんたよしのり」は本名で、漢字で書く「門田頼命」の「かどた」を「もんた」と読ませただけです (^^ゞ
以上 ・・・ (^^ゞ
一応、この企画は、シリーズ最終号となった「その100」まで続けるつもりではいたんですが、なかなか記事が書けないまま月日だけが過ぎ去り、10年間で半分も紹介できませんでした ・・・ (__;)
非常に心残りではありますが、今回の「その45」を持って、この企画も打ち切りとさせて頂きます ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
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