私は職業ドライバーの一人ですから、日常的にハンドルを握ってアチコチを走り回っているわけで、一日の走行距離も、平均200kmくらいにはなります。
ここ2年ほどは傭車を使う事も多いので、以前から比べれば走行距離はだいぶ少なくなっているとはいうものの、それでも一日平均150kmくらいは走っていますから、一般のドライバーから見れば相当の距離を走っていると思われるかもしれませんが、仕事で走っているわけですから、このくらいの距離ならかなり少ない方だと思います (^◇^;)
ただ、車を運転するという事になりますと、どうしてもついて回るのが「交通事故」という事になるワケですが、誰しも事故を起こしたいとは思っていないはずで、慎重に慎重に運転しているとは思いますが、それでも無くならないのが交通事故という悪夢です ・・・ (__;)
私自身は、運転は決して上手な方ではなく、どちらかといえば下手な方ですから、そんな私が職業ドライバーになるなどとは全く考えてもいませんでした (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
そんな私ですから、過去には交通事故の加害者になった事も被害者になった事もあるわけですが、20年の運送屋家業で学んだ事も少なくなく、そういう苦い体験から、事故を起こさないテクニックというか、ノウハウを自然と身に付け、日々「安全運転」に勤しんでおります (^^)v
ただ、一口に「安全運転」とは言いますが、様々な注意ポイントがいくつもあるワケで、これこそが「唯一無二の極意」みたいなものは無いわけですが、事故を起こさないように運転する上で、心がけるべき一番大事なポイントを敢えて一つ挙げるとしたら、皆さんなら何を挙げますか?
人それぞれに思うところもあると思いますから、これが正解というような完璧な答えは無いと思いますが、数ある答えの中から一つだけを挙げるとすると、おそらく多くの方はスピードを出さない事、いわゆる「制限速度を守る事」とお答えになる方が圧倒的に多いのではないかと思います。
もちろん、スピードが上がれば上がるほど危険は増しますから、スピードを控え、制限速度を守る事も大事な事なのかもしれませんが、私は速度を抑える事よりも「流れに乗る事」の方が、安全運転のためにはずっと大事だと経験から学んでいるので、周りに車が走っていないような時は別として、普通に道路を走っている時には、ことさら速度を控えようとは思っていません (^_^;
第一、流れを無視して独り善がりなスピードで道路を走っていると、その車自身は事故を起こさないかもしれませんが、交通の流れは著しく悪くなりますから、その車が原因で周りの車が事故を起こす可能性もあるわけで、速度を控えることが即、安全運転をしている事にはならないだろうと私は思っています ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
では、私が考えて実行している、安全運転をする上での一番大事な事は何かと申しますと、「車間距離」という事で、私にはこれ以外の答えは考えられません (^^)v
「車間距離」ということばはよく聞かれますが、文字通り、車と車との距離の事ですから、前方だけの距離の事を指しているわけではありませんで、自車の前後左右、全ての距離が適切でなければ「車間距離」を保っているとは言えないわけです。
車を運転する上で「車間距離」はとても大事である事は、誰もがご存じのはずですが、意外とおろそかにされがちなのも車間距離というもののいい加減なところです(苦笑)
実際、車間距離をそれほどとらずに走っている車を見かける事はよくある事で、一般道でも高速道路でも、どうしてあれほど前の車にピッタリとくっついて走らなければならないのかと首を傾げたくなるような事は毎度毎度の事です (^^;
特に、大きなトラックやバスなどの後を走っている時には注意が必要で、決して直後にピッタリとくっついて走ってはいけません。
なぜなら、大きな車の後ろを走っていると、その車の前方は大きな車体に隠れて見えませんから、思わぬ危険に遭遇する事もあるからです (^_^;
例えば、交差点に差しかかった時に、前方の信号が「赤」なのか「青」なのか、前を走る大きな車の車体に遮られて見えない事はよくあります。
そんな時に、大きな車が当たり前のように交差点の中に入っていったので、てっきり信号は青なんだろうと思って後について交差点の中に入っていくと、信号はすでに赤に変わっている事があったりして、ビックリする事があったりします。
慌ててそのまま交差点を突っ切ろうか、それとも交差点の中に止まっていようか、どちらにしても危険である事には違いないワケで ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
また、バスなんかですと停留所で止まる事はよくある事ですから、直ぐ後ろを走っているといきなりウインカーを出して止まり、乗降客がある間は避けようにも身動きできなくなる事もあったりします ・・・ (^◇^;)
ですから、一般の車の後ろを走る時はもちろんですが、大型車の後を走らなければならない時には、より大きな車間距離をとって走る事にしています。
そうすれば、ある程度前方の様子もわかりますし、予期せぬ状況に遭遇したとしても、余裕を持って対応することが出来ますから ・・・ (^^)v
また、走っている時はもちろんですが、信号待ちなどで止まる時にも、前の車との距離はある程度空けて止まる事にしています。
そうしないと、「何か」あった時に、にっちもさっちもいかなくなる事があるからです (;^_^A アセアセ・・・
「何か」というのは、例えば後ろから追突された時に、ぶつかったはずみで前に押し出されてサンドイッチ状態になり、ぶつけられた愛車の後ろだけでなく、前も破損する事になったりします (^^;
また、信号が青に変わって走り出そうとした時に、前の車が思わぬトラブルで動かない事も無いわけではありません (^◇^;)
そうした時にも、前の車との間にある程度の車間距離がないと、車を動かす事ができずに困ってしまう事になります。
上の例は、二例とも私自身が体験した事で、追突の際には私が真ん中の車でサンドイッチに、信号が青になって走り出そうとした時には、私の車が突然の故障で走り出す事ができず、私の後ろに止まっていた後続車にだいぶ迷惑をかけました ・・・ (^_^ゞポリポリ
かように、安全運転をする上では、「車間距離」はとても大事だと思うようになって今に至ります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
皆さんも、車を運転する際にはくれぐれも「車間距離」にはご留意ください ( ^-^)/ ♪
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